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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

インドで時計の電池交換。

2012年08月19日 22時56分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR


 私は腕時計をつ持っている。
メインで使用するのは上部写真の太陽電池式の物である。
何故だかと言うと・・・私は用心深い性格だからである。
通常は電池の寿命が来れば動かなくなる。
肝心な時に時間がわからなくなったら困ると言う理由である。

で、その太陽電池式の物であるが、
実は昨年故障してしまったのだ。
電池ギレによるストップはないが、
日本製であっても当然故障はある。
しかも年くらい使用しており、
時計自体の寿命が来たとしても不思議ではない。

昨年12月の一時帰国の際に修理に持って行った所、
修理に1ヶ月を要するとの事で、知人に引取りを依頼しておいた。
こちらは、既に修理完了して知人の手元にある。


        
主力の時計がないのでこれを使っていた。
1つはビクトリノックス・スイス・アーミーのミリタリー・ウォッチ、
軽くてシンプルでそしてなによりも頑丈である。
        

        
もう1つは2000年にスタートしたアピタイムと言う
カジュアルウォッチのブランドで、
2002年に限定発売されたスパイスシリーズの
ローレルと言う名前のクロノグラフである。
知人の芸術家が描いたイラスト付きのティーカップとセットで売り出されたのを、
残り数点の中からゲットした貴重な物である。

とても使用しやすかった調節可能なバンドが切れてしまったので、
現在は適当な物をあてがっている。

                 

ところが、ローレル君が電池ギレを起こしたその数ヵ月後、
アーミー君も電池がキレた。
どうやら前回も同じタイミングで電池交換をしたいたらしい。

 さて・・・どうするかだが、ここはインドである。
皆さんもご存知の通り私はインド人を信用していない。

 電池交換と言えども職人の腕は信用できない。
またインド製の電池だとしたら、絶対に信用ならない。 

しかし時計が無いのは不自由である。
インドでは日本のように至る所に時計は設置されていない。
たとえあったとしても・・・残念ながら正確ではない。

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