


メインで使用するのは上部写真の太陽電池式の物である。
何故だかと言うと・・・私は用心深い性格だからである。
通常は電池の寿命が来れば動かなくなる。
肝心な時に時間がわからなくなったら困ると言う理由である。
で、その太陽電池式の物であるが、
実は昨年故障してしまったのだ。
電池ギレによるストップはないが、
日本製であっても当然故障はある。
しかも


時計自体の寿命が来たとしても不思議ではない。
昨年12月の一時帰国の際に修理に持って行った所、
修理に1ヶ月を要するとの事で、知人に引取りを依頼しておいた。
こちらは、既に修理完了して知人の手元にある。



主力の時計がないのでこれを使っていた。
1つはビクトリノックス・スイス・アーミーのミリタリー・ウォッチ、
軽くてシンプルでそしてなによりも頑丈である。




もう1つは2000年にスタートしたアピタイムと言う
カジュアルウォッチのブランドで、
2002年に限定発売されたスパイスシリーズの
ローレルと言う名前のクロノグラフである。
知人の芸術家が描いたイラスト付きのティーカップとセットで売り出されたのを、
残り数点の中からゲットした貴重な物である。
とても使用しやすかった調節可能なバンドが切れてしまったので、
現在は適当な物をあてがっている。





ところが、ローレル君が電池ギレを起こしたその数ヵ月後、
アーミー君も電池がキレた。

どうやら前回も同じタイミングで電池交換をしたいたらしい。

皆さんもご存知の通り私は



またインド製の電池だとしたら、絶対に信用ならない。

しかし時計が無いのは不自由である。
インドでは日本のように至る所に

たとえあったとしても・・・残念ながら正確ではない。

