インドは分業制なので
時計販売店は販売するだけで、
修理などは修理屋の仕事になる。
同僚に聞き込み調査をしたところ、
時計販売店でも電池交換をしている所があるそうで、
費用は100Rs(約150円)程度との事だった。
そこで同僚に同行を依頼しTITANの店に行ってみた。
電池交換だと言うと店の奥まった所に行くようにと言われ、
そこには身なりもキチンとした
信頼できそうな雰囲気の職人がいた。
何か変な動きをしないかどうか凝視。(笑)
必要に応じて
写真も撮影した。
これは乱暴に扱ったり、外した部品を戻さなかったり、
適当な事をしないかの監視のためだ
流石は職人である。
時計を差し出すと、慣れた手つきで裏面のカバーを外し、
型番を確認すると該当する電池を取り出した。
「

Rs。」(約220円)
次はクロノグラフである。
こちらはドライバーで裏面のネジを外した。

「

Rs(約370円)だけど、いいか?」。
もちろんそれで良い。
隣から同僚がすかさず質問した。
「どれくらいもつの?」
「1年半かな。」
それって短いだろっ
。1年半後が楽しみである。
2014年2月頃だな。
この同僚、電池の裏側を見て日本製である事を確認していた。
なかなかやるなぁ。
さて、今のところ問題なく動いているので、
インドで電池交換しても問題ない事がわかった。
≪ 関連記事 ≫ 
【インドの人々】 ~ デリー① ~
【インドの人々】 ~ デリー② ~
【インドの人々】 ~ デリー③ ~
【インドの人々】 ~ デリー④ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑤ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑥ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑦ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑧ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑨ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑩ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑪ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑫ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑬ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑭ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑮ ~
にほんブログ村

修理などは修理屋の仕事になる。

時計販売店でも電池交換をしている所があるそうで、
費用は100Rs(約150円)程度との事だった。
そこで同僚に同行を依頼しTITANの店に行ってみた。
電池交換だと言うと店の奥まった所に行くようにと言われ、
そこには身なりもキチンとした
信頼できそうな雰囲気の職人がいた。

必要に応じて


適当な事をしないかの監視のためだ


時計を差し出すと、慣れた手つきで裏面のカバーを外し、
型番を確認すると該当する電池を取り出した。
「



次はクロノグラフである。
こちらはドライバーで裏面のネジを外した。

「



もちろんそれで良い。
隣から同僚がすかさず質問した。


それって短いだろっ

2014年2月頃だな。

この同僚、電池の裏側を見て日本製である事を確認していた。
なかなかやるなぁ。

さて、今のところ問題なく動いているので、
インドで電池交換しても問題ない事がわかった。


【インドの人々】 ~ デリー① ~
【インドの人々】 ~ デリー② ~
【インドの人々】 ~ デリー③ ~
【インドの人々】 ~ デリー④ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑤ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑥ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑦ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑧ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑨ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑩ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑪ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑫ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑬ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑭ ~
【インドの人々】 ~ デリー⑮ ~
