胃を切った人を 元気いっぱいにする食事160 | |
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平成18年2月6日(2006年)に胃癌の摘出手術を受けてから、
今年で年になろうとしている。
宮迫さんと同じ「腹腔鏡下幽門側切除手術」で
胃の3分の2を摘出したのであった。
以降、年に一度の検診は欠かさず受けているが、
経過は良好である。今回も胃の検査は問題がなかった。
経験者にしか解らないかもしれないが、
問題があった場所には誰しも気をつけるものだ。
私もインドへ移住してからは食生活には気をつけている。
と言っても具体的には、
カレーやマサラが効いたスパイシーな物を採り過ぎない、
と言う程度の事だが・・・・。
インド料理は年の歴史が
遺伝子に組み込まれていない日本人の身体には合わない。
第一に油が多すぎる。そして塩分が強い。
その上、コレでもかと言う程の刺激的なスパイス、
糖分も過剰である。
ランチは会社の食堂で食べるので、
インド料理は避けられない。
避けようとすれば、毎日サブウェイのサンドイッチか、
ピザと言う事になってしまう。
(あるいは自作の手弁当・・・。)
ファーストフードかインド料理か
となればインド料理の方がまだマシだろう。
したがって ランチ以外の自炊では、
日本食を中心にパスタなどになる。
たまに友人達と外食したとしても、
インド料理の優先順位はかなり下である。
これは決してインド料理が嫌いなのではなく、
胃腸を気遣っているのだ。
その成果か・・・移住して年半経ったが、
胃腸関係は問題がない。
これはこれでいいんだなぁ・・・と思う今日この頃である。
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