カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

超音波検査とMRI検査。

2013年01月26日 21時54分59秒 | 病気 / SICK
さて、今回の検査の内容は前回書いた、
マンモグラフィ、細胞検査(生検)の他に
超音波検査(エコー)、MRI検査であった。


   
超音波検査は、仰向けに寝て検査する部分にゼリーを塗り、
器具を使用してなぞる。これは腹部の検査と同じである。
マンモグラフィもそうだったが、
左側を重点的に検査していたので、
左側に何かがあるのは間違いないだろう。


         
 MRIとは・・・Magnetic Resonance Imagingの略で、
核磁気共鳴画像法の事である。
乳腺の場合はうつ伏せで検査する。
胸部と顔面に穴の開いた台の上にうつ伏せに乗る。
このとき検査着の上着の前面は開ける。

両膝はクッションに対して少し曲げた状態になり、
両腕は前方に伸ばした状態である。
右腕に造影剤の点滴が刺し込まれている。

 ヘッドフォンが装着され、音楽が聴かされるのだが、
ジャンルが選べるのかどうかは・・・聞かなかった。
しかし、ゴーンゴーン、ブーブーブーブー・・・等の
大きな音が聞こえる中では、あまり良く聞こえないのだ。
そのままの姿勢で約20分、終わった時には両腕は痺れていた。

がん健診のすすめ ―
外科医が訴える早期発見・早期治療の大切さ
城戸 哲夫
現代書林


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