さて、今回の検査の内容は前回書いた、
マンモグラフィ、細胞検査(生検)の他に
超音波検査(エコー)、MRI検査であった。


超音波検査は、仰向けに寝て検査する部分にゼリーを塗り、
器具を使用してなぞる。これは腹部の検査と同じである。
マンモグラフィもそうだったが、
左側を重点的に検査していたので、
左側に何かがあるのは間違いないだろう。


MRIとは・・・Magnetic Resonance Imagingの略で、
核磁気共鳴画像法の事である。
乳腺の場合はうつ伏せで検査する。
胸部と顔面に穴の開いた台の上にうつ伏せに乗る。
このとき検査着の上着の前面は開ける。
両膝はクッションに対して少し曲げた状態になり、
両腕は前方に伸ばした状態である。
右腕に造影剤の点滴が刺し込まれている。
ヘッドフォンが装着され、音楽が聴かされるのだが、
ジャンルが選べるのかどうかは・・・聞かなかった。

しかし、ゴーンゴーン、ブーブーブーブー・・・等の
大きな音が聞こえる中では、あまり良く聞こえないのだ。
そのままの姿勢で約20分、終わった時には両腕は痺れていた。
≪ 関連記事 ≫ 
新たなる病変。
乳癌になりやすいファクター。
マンモグラフィと細胞診。
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マンモグラフィもそうだったが、
左側を重点的に検査していたので、
左側に何かがあるのは間違いないだろう。



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胸部と顔面に穴の開いた台の上にうつ伏せに乗る。
このとき検査着の上着の前面は開ける。
両膝はクッションに対して少し曲げた状態になり、
両腕は前方に伸ばした状態である。
右腕に造影剤の点滴が刺し込まれている。

ジャンルが選べるのかどうかは・・・聞かなかった。


しかし、ゴーンゴーン、ブーブーブーブー・・・等の
大きな音が聞こえる中では、あまり良く聞こえないのだ。
そのままの姿勢で約20分、終わった時には両腕は痺れていた。

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城戸 哲夫 | |
現代書林 |


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