サンダー・ガールズ、初戦。

レベル的に正規のルールでは難しいので、
女子の試合は特別ルールである。

ボウラーは１回の投球でバッツマンが打てるボールを
６球投げる必要がある。
投球エリア外に投げてしまった場合は、
ノーカウントになるが相手チームに１点が入る。
６ボールで１オーバーとなりボウラーは交代となる。
そして６ボール（１オーバー）を５回繰り返し、
５オーバーとなるか、又は１０アウトで攻守チェンジとなる。

バッツマンはアウトになるまで何回でも打てるが、
投球がウィケットに当たるか、
打球がフィールダーに直接捕球された場合はアウトになる。
なおその他の細かいルールは割愛。



結果的に延長戦の末、負けてしまったのだが、
敗因は全て私にある。助っ人として全く結果を残せなかった。
私は言い訳が大嫌いなので、
潔く全世界に向けて自分の責任だと宣言する。

その上で、状況を説明させてもらうが、
私の乗る送迎車が遅れた事が全てである。
試合開始の４０分後にようやく会場に到着し、
全くウォーミングアップしないまま試合に入ってしまった。

また全く初めてプレイするグラウンドで、
（相手チームは経験のあるグラウンド）
いつもと違うバットを使ってしまったのも原因である。

勝負は時の運で、勝つ時もあれば負ける時もある。
しかしながら・・・・
実力の片鱗すら見せられなかったのは残念だった。

まぁ負けても実力の差ではないと考え、
また次戦に備えて「スーラジ・ザ・ライジング・スター」で、
イメージトレーニングしよう。

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