WBAライト級10位 WBCスーパーフェザー級25位
OPBFライト級1位 OPBFスーパーフェザー級2位
前日本ライト級チャンピオン
長嶋 建吾(18古河)
ジムレックス・ハカ(フィリピン)
32勝(15KO)3敗2分 28勝(13KO)3敗3分
長嶋選手は、日本タイトルを返上し2度目の世界戦に備える。
その試金石となるボクシングを見せる事ができるか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
写真右側:白いトランクスがハカ選手が右を伸ばす。
写真左側:迷彩柄のトランクスが長嶋選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
1ラウンド:ハカ選手が右ジャブから積極的に手を出し前進。
右フックが当たる。長嶋選手は左をボディーへ当てるが単発。
左ストレートの相打ちはハカ選手のパワーが勝り、
長嶋選手はロープへよろける。
(長嶋選手:9-10:ハカ選手)
2ラウンド:ハカ選手のタイミングの良い右フックが命中し、
長嶋選手がダウン。しかし立ち上がり右ボディブローを返す。
(長嶋選手:8-10:ハカ選手)
3ラウンド:ようやく長嶋選手は右ジャブを突いて、
リズムを取り戻し前進。左右でボディーを狙う。
ハカ選手は長嶋選手の出鼻にアッパーを合わせる。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
4ラウンド:長嶋選手は右ジャブからペースを掴みかける。
踏み込んで左をボディーへ。ハカ選手は右フックを返す。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
5ラウンド:お互いに右ジャブから、長嶋選手はボディー攻撃。
ハカ選手は顔面へ右フック、左アッパー、右フックを連打。
(長嶋選手:9-10:ハカ選手)
6ラウンド:長嶋選手が右ジャブからボディ。
ハカ選手は空振りが目立ち始める。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
7ラウンド:長嶋選手は右ジャブを上手く当てポイントを稼ぎ、
ハカ選手の空振りに合わせて得意のクリンチに持ち込む。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
8ラウンド:ハカ選手は顔面への攻撃が当たらなくなってきたので、
ボディ攻撃に切り替えてきた。
長嶋選手は右ジャブを巧みに使いクリンチ。
ハカ選手は右目の上をバッティングでカット。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
9ラウンド:長嶋選手は右ジャブから左フック。
ハカ選手が前進するが手数が少なく、思い切り振るうフックは空振り。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
10ラウンド:ハカ選手が右フックをヒットさせると、
長嶋選手がたまらずクリンチ。しかし左右フックで挽回する。
(長嶋選手:10-10:ハカ選手)
私の採点では、96-94で長嶋選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ山田95-94、
安部が96-94、葛城が97-94、
3-0の判定で長嶋選手が勝った。
長嶋選手の判定勝ちは予想通りだったが、
いつもほど右ジャブも出ず、クリンチも封じられ、
序盤にダウンも奪われ、出来は良くなかった。
≪ 関連記事 ≫ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
日本ライト級タイトルマッチ 伊藤俊介戦
日本ライト級タイトルマッチ 久保田戦
日本ライト級タイトルマッチ 石井戦
OPBFライト級1位 OPBFスーパーフェザー級2位
前日本ライト級チャンピオン
長嶋 建吾(18古河)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
32勝(15KO)3敗2分 28勝(13KO)3敗3分
長嶋選手は、日本タイトルを返上し2度目の世界戦に備える。
その試金石となるボクシングを見せる事ができるか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
写真右側:白いトランクスがハカ選手が右を伸ばす。
写真左側:迷彩柄のトランクスが長嶋選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
1ラウンド:ハカ選手が右ジャブから積極的に手を出し前進。
右フックが当たる。長嶋選手は左をボディーへ当てるが単発。
左ストレートの相打ちはハカ選手のパワーが勝り、
長嶋選手はロープへよろける。
(長嶋選手:9-10:ハカ選手)
2ラウンド:ハカ選手のタイミングの良い右フックが命中し、
長嶋選手がダウン。しかし立ち上がり右ボディブローを返す。
(長嶋選手:8-10:ハカ選手)
3ラウンド:ようやく長嶋選手は右ジャブを突いて、
リズムを取り戻し前進。左右でボディーを狙う。
ハカ選手は長嶋選手の出鼻にアッパーを合わせる。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
4ラウンド:長嶋選手は右ジャブからペースを掴みかける。
踏み込んで左をボディーへ。ハカ選手は右フックを返す。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
5ラウンド:お互いに右ジャブから、長嶋選手はボディー攻撃。
ハカ選手は顔面へ右フック、左アッパー、右フックを連打。
(長嶋選手:9-10:ハカ選手)
6ラウンド:長嶋選手が右ジャブからボディ。
ハカ選手は空振りが目立ち始める。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
7ラウンド:長嶋選手は右ジャブを上手く当てポイントを稼ぎ、
ハカ選手の空振りに合わせて得意のクリンチに持ち込む。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
8ラウンド:ハカ選手は顔面への攻撃が当たらなくなってきたので、
ボディ攻撃に切り替えてきた。
長嶋選手は右ジャブを巧みに使いクリンチ。
ハカ選手は右目の上をバッティングでカット。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
9ラウンド:長嶋選手は右ジャブから左フック。
ハカ選手が前進するが手数が少なく、思い切り振るうフックは空振り。
(長嶋選手:10-9:ハカ選手)
10ラウンド:ハカ選手が右フックをヒットさせると、
長嶋選手がたまらずクリンチ。しかし左右フックで挽回する。
(長嶋選手:10-10:ハカ選手)
私の採点では、96-94で長嶋選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ山田95-94、
安部が96-94、葛城が97-94、
3-0の判定で長嶋選手が勝った。
長嶋選手の判定勝ちは予想通りだったが、
いつもほど右ジャブも出ず、クリンチも封じられ、
序盤にダウンも奪われ、出来は良くなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
日本ライト級タイトルマッチ 伊藤俊介戦
日本ライト級タイトルマッチ 久保田戦
日本ライト級タイトルマッチ 石井戦