インドの街中の移動手段として手軽に利用できるのは、
オート・リクシャーだ。
必ず写真のようなメーターはついているが、
リクシャー・ワーラー(運転手)が、
自主的に使用する事はあまりなく、
だいたいは料金交渉しなければならない。
この料金交渉は、旅行者にとってはかなりな精神的負担になる。
オートリクシャーには、ちゃんと正規料金が定められている。
その乗車料金は、街によって異なる。
例えば・・メーターを使用したならば、初乗りが12Rs、
100m毎に0.20Rsづつ上がっていく
・・といった仕組み。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
これは私の11年の経験だが、
最近はメーターで行ってくれる事が増えてきている。
メーターで乗車できる確率が高いのは、
南インドのタミルナードゥ州の州都チェンナイ(マドラス)、
同じく南インドのカルナータカ州の州都バンガロール。
そして首都ニューデリー。続いて南インドの
アーンドラプラデッシュ州の州都ハイデラバードあたりかな。
ダメでもともとだし、
もしメーターで乗れるならラッキーである。
乗る時に「メーターで行って。」と言ってみよう。
比較的、運転手がメーターで行きたがらない場所は、
空港や鉄道駅、観光地など。
しっかり、こっちの足元を見ているようだ。
≪ 関連記事 ≫
【インドの乗り物】 ~ オート・リクシャー①~
【インドの乗り物】 ~ オート・リクシャー②~
オート・リクシャーだ。
必ず写真のようなメーターはついているが、
リクシャー・ワーラー(運転手)が、
自主的に使用する事はあまりなく、
だいたいは料金交渉しなければならない。
この料金交渉は、旅行者にとってはかなりな精神的負担になる。
オートリクシャーには、ちゃんと正規料金が定められている。
その乗車料金は、街によって異なる。
例えば・・メーターを使用したならば、初乗りが12Rs、
100m毎に0.20Rsづつ上がっていく
・・といった仕組み。
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これは私の11年の経験だが、
最近はメーターで行ってくれる事が増えてきている。
メーターで乗車できる確率が高いのは、
南インドのタミルナードゥ州の州都チェンナイ(マドラス)、
同じく南インドのカルナータカ州の州都バンガロール。
そして首都ニューデリー。続いて南インドの
アーンドラプラデッシュ州の州都ハイデラバードあたりかな。
ダメでもともとだし、
もしメーターで乗れるならラッキーである。
乗る時に「メーターで行って。」と言ってみよう。
比較的、運転手がメーターで行きたがらない場所は、
空港や鉄道駅、観光地など。
しっかり、こっちの足元を見ているようだ。
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