goo blog サービス終了のお知らせ 

カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

厄落とし。

2010年05月16日 20時09分59秒 | ヨーガ / YOGA
私の左手に巻いてあった「紐」が切れた。

この「紐」は、2年前の夏、東京のとあるお寺で行われた、
ヨーガのリトリートで先生に巻いてもらったものである。

そのリトリートは2日間行われたのだが、
私は1日のみ参加であった。
参加者は1日のみか2日間かを判別するために、
手首に「紐」を巻かれたのだ。

1日のみの人は紫色、2日間の人は赤色だった。
約2年前にはほとんど黒かと思われるような濃い紫色だった。

このように手首に巻かれた「紐」は、
だんだん厄が落ちるかのごとく色が抜けて行き、
最終的には切れる事によって厄が落ちると言われる。

つまり・・・今日、厄が落ちた。

なんとなく左手が軽くなった気がする。


                   

私が通っていたヨーガ・スタジオは大手で、
都内をはじめ日本各所にスタジオがあり、
いろいろなヨーガをベースにレベルの高い先生がたくさんいた。

この「紐」を巻いてくれた先生のクラスには、
波長が合っていたので頻繁に通っていた。
私が日本を発つ頃、先生は懐妊されており大きなお腹をしていた。
どうされているだろうか?

きっと幸せに満ち溢れた日々を過ごされているだろう。
・・・・先生の笑顔が浮んだ。

インテグラル・ヨーガ―
パタンジャリのヨーガ・スートラ

スワミ・サッチダーナンダ
めるくまーる

このアイテムの詳細を見る

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドのドリンク】 ~ファンタ・アップル~

2010年05月15日 20時37分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 懐かしい~。

昔あったファンタのアップル。
日本では何故か無くなってしまったが、
あの味が好きだったファンは多いと思う。

インドで見つけた懐かしいあの味。
だから、ついつい買ってしまう。

写真で解るとおり・・・あれっ少し量が少ない気が・・・。
日本じゃ考えられないが、インドではよくある事。
こんな事(?)くらいで、いちいち怒っていてはダメ。
だってインドだもん。

気づいた時にはあったのだが、
2008年10月よりタミルナードゥ州で先行発売され、
2009年3月より全国販売されていたらしい。

上記写真の600ml入りペットボトルで25Rs(約50円)。
200ml瓶が10Rs(約20円)、300mlの瓶が15Rs(約30円)、
缶は330ml入りで20Rs(約40円)。



(お徳用ボックス)
ファンタグレープ
500mlPET × 24本

コカ・コーラ


このアイテムの詳細を見る


(お徳用ボックス)
ファンタオレンジ
500mlPET × 24本

コカ・コーラ


このアイテムの詳細を見る


1940年ドイツで開発され、日本では1958年に発売された。
アップルは1974年に追加されたが、いつのまにか消えていた。

ファンタと言えばオレンジとグレープが定番だが、
日本では地域限定版などもあり、いろんな味が発売されている。

インドでは人気のせいかどうかは解らないが、
オレンジはよく見かける、アップルもまぁ見かけるが、
しかしグレープはあまり見かけない。

もちろん・・・これらの味もない。
           
コカ・コーラ社
ファンタゼロサイダー
ペット500ml1箱24本

ファンタ
日本コカ・コーラ(株)

このアイテムの詳細を見る


コカ・コーラ社
ファンタ ワールド ワイキキ フラ パイナップル
ペット500ml1箱24本

ファンタ
日本コカ・コーラ(株)

このアイテムの詳細を見る


(お徳用ボックス)
ファンタゼロレモン
500ml×24本

コカ・コーラ
コカ・コーラ

このアイテムの詳細を見る
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のカレー(No.165) ~スルチ~(カロル・バーグ)

2010年05月14日 19時59分59秒 | カレー / CURRY
以前、知り合いに連れて行ってもらった店。
カロル・バーグに行く用事が会ったので、
記憶を頼りに行ってみた。

ひとつの店で3州(ラジャスターン、グジャラート、パンジャーブ)の
ターリーを楽しめる、ベジタリアン・レストラン。


            

住 所:15A/56 Opp.Lane to Roopak Store(Ajmal Khan Road),
    Karol Bagh、New Delhi
電 話:91-11-45000200,45000244
予 算:ディナー300Rs~

<食したメニュー>
 
  パンジャビーターリー 210Rs(約420円)
   (ランチとディナーでは価格が違うような・・・。
    前回はゴチになったので、よく覚えていない。)
     
<店内の雰囲気>





明るく清潔な店内、この値段で食べれる極上の料理。
ターリー以外にはメニューはない。
良い方に考えれば・・・・迷わなくて良いって事。

メニューのデザインからもわかるように、
インテリアもウェイターの制服もセンスが良い。

<感想と評価>

ラジャスターン、グジャラート、パンジャーブ・ターリーの中で、
ラジャスターンは食した事があったので、パンジャーブを選択。
だって・・・グジャラート料理って・・・あんまり聞いた事がないし、
詳しく知らないし・・スィーツが不味かった事があったし、
(あくまでもイメージだが) 美味しそうな感じがしないから・・。

写真手前より時計回りに、野菜スライス(玉ねぎ、キュウリ、唐辛子)、
アールー・マタルはジャガイモとグリーンピースのカレー。

ラジマはデリーの人が大好きなささげ豆のカレー。
マライ・コフタはココナッツたっぷりで甘口。
ダール・マッカニーは安心できる味。
シャヒ・パニール実はパニールのカレーは好きではないのだが、
今まで食べた中で最高に美味しかった。
玉ねぎの甘さに程よい辛さがあいまって最高~

ダヒ、パパド、パコーラ。
中央にアチャール、ライス。写真にはないがチャパティもあった。
デザートにマンゴーのジャムのようなジュースをもらった。

ウェイターが次々とサーブしてくれる、お変わりも自由のようだ。
南インドのミールスと違い食べ放題でない可能性があったため、
慎重になったが、レシートを確認したところ、
追加料金はかかっていなかった。

 前回のラジャスターン・ターリー。こちらの方が豪華であった。
パンジャーブ・ターリーよりわずかに高い(230Rs:約460円)が、
コストパフォーマンスからしてもお得。

            


次回は勇気を出して、グジャラート・ターリーを試してみたい。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドのフルーツ】 ~ キウィ ~

2010年05月13日 23時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドではあまり見かける事がないフルーツの一つである。

なぜ見かけないのか それは・・・・



『高いからであ~る!』 (単純明快)

インドのフルーツにしては珍しく「OSCAR」と書かれた、
ブランドのラベルまでちゃんと貼られていて、
見るからに高そうなのであるが・・・。

なんと・・・1Kg200Rs(約400円)もするのだ。

解りやすくするためにいろんなフルーツの、
1Kgあたりの値段を挙げてみる。
  (注)シーズン、種類により異なる。

  ぶどう・・・・・・・60Rs(約120円)
  マンゴー・・・・・40Rs(約80円)
  マスクメロン・・30Rs(約60円)
  メロン・・・・・・・20Rs(約40円)
  スイカ・・・・・・・20Rs(約40円)
  パパイヤ・・・・・20Rs(約40円)

一目瞭然である。一ケタ違うのだ。

 インドではインド人があまり買わないような物の値段が高く、
一般庶民が購入する物は安い。
例えばトイレットペーパー、ティッシュペーパー等は高いが、
じゃがいも、たまねぎなどの野菜類は安く手に入る。

 私も勇気を出して(笑)3個買ってみた。
って言うか3個しか買えなかった。だってぇ贅沢品だもん。

味は・・・日本と代わりがなく・・・
酸味はやや弱いかな・・・美味しかった。

【送料込】ゼスプリキウイ 2種12個セット
(グリーン特大玉6個+ゴールド特大玉6個) 
きうい/キューイ/ゴールデン

ゼスプリキウイフルーツ 2種12個セット
旬菜果

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【今日の献立】 ~ 麻婆豆腐 ~

2010年05月12日 20時11分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
以前の会社の同僚でタイに移住したTさんが、
ちょっと前に休みを利用してインドへ里帰りしてきた。

Tさんが住んでたアパートは我が家から徒歩3分位の所にあった。
我が家を見つける際にはTさんと舎弟のインド人には、
大変お世話になったのだった。

 お土産にタイ製の豆腐を持って来てくれた。
デリーでも豆腐は売っているが、
日本の様な豆腐を買うとなると値が張る。
日持ちのする充填豆腐もあるが・・買った事はない。

実は私・・・どうしても和食がないとダメと言うタイプではない。
身体の事を考えて和食を作って食べてるにすぎない。



こちらが充填豆腐。
豆腐には見えない真空パック?に入っている。

日本の豆腐と比べると(本来は比較してはいけない)、
ニガリが違うせいか水が違うせいか、
鉄分の様な味が口の中に残る。

 冷奴で食べるにはちょっと・・と思い、麻婆豆腐を作った。
料理ににんにくを使わない私は、代わりに生姜を入れてみたのだが、
・・・・にんにくの方が良かったな。ちょっと失敗。



 こちらは卵豆腐。これは日本の物と大きな違いはなく、
このまま美味しくいただけた。

Tさん、ありがとうございました!

こう言う物を使えば美味しくできたのになぁ。
       
丸美屋 うまいどんぶり麻婆丼
中辛 250g (3入り)

三井物産丸美屋


このアイテムの詳細を見る


 ≪ 関連記事 ≫ 

【今日の献立】 ~ 豚肉料理 ~
【今日の献立】 ~ 海老料理 ~
【今日の献立】 ~ 海老ピザ ~
【今日の献立】 ~ 天婦羅そうめん ~
【今日の献立】 ~ お好み焼き ~

インド食材で料理してみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デリーのレストラン ~フレーバーズ~(ディフェンス・コロニー)

2010年05月11日 20時09分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我が家の隣、田園調布地区のはずれにある、
正統派イタリアン・レストラン。

デリーにあるイタリアン・レストランの中でも、
インド化していない本格的な味と評判の店。
イタリア人のシェフがいる。

以前の会社のメンバーを中心に、
 たまには美味しいものを食べよう(笑)と出かけた。

            

住 所:51-54C,Moolcand Flyover Complex,Defence Colony,
     Ring Rord,New Delhi
電 話:91-11-24645644,41550367
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>
 
  スモーク・サーモン・サラダ、アンチョビのピザ、ベーコンのスパゲッティ、
  チーズ・リゾット、赤ワイン、デザート、コーヒー 
     
<店内の雰囲気>

オープンエアー席とエアコンの効いた室内席がある。
照明が抑えられている。
 19時過ぎに入店した際には空いていたが、
夕食の遅いインド人だけに21時ともなれば満席。
それほど安くないのだが、さすがに田園調布地区は、
お金持ちが多いようで、家族連れが多い。

<感想と評価>

 まずはワイングラスを傾けながら、
Iさん推薦のスモーク・サーモン・サラダを頂く。
下にあるレタスが見えないほどに、これでもか!
 スモーク・サーモンがふんだんに使われている。
贅沢な一品。 うんまい!!

  カルナータカ産の赤ワイン。

 アンチョビのピザ。インド、特にデリーは海に面していないため、
肉料理は食べられても魚料理はお目にかかれない。
どうしても魚介類のメニューを選択してしまう。
欲を言えば生地がクリスピーなら最高であったが、
贅沢は言うまい・・・。
これだけの味の料理にめぐり会えたのだから。
           


 このエリアのマーケットで買えば600Rs(約1200円)もする?
ベーコンを使ったスパゲッティ。トマト風味。
欲を言えば麺がアルデンテなら最高であったが、
贅沢は言うまい・・・。
インド人にアルデンテなどと言う加減はわかるはずなどない。
           


 チーズのリゾット。米粒が細長くない気がするが・・・煮込んでいたので、
水分を吸って膨らんだのだろう。チーズだって贅沢品。
ふんだんに使用してある心意気もすんばらしい。旨い。
           


甘いものは別腹ってことでデザートまで堪能した。
アイスクリーム盛り合わせ。
           


 こんなにも洒落たデコレーションのケーキまである。
とてもインドとは思えない。
しかも味も甘すぎず口どけも上品であった。上等、上等。
           


 コーヒーも美味しゅうございました。
           


 評価は◎ (お金をためてまた行きたい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの食べもの】 ~卵~

2010年05月10日 19時44分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 インドで卵を買うとする。
街角の食品を扱う個人商店で買うと1個3Rs(約6円)である。

しかし・・・割ってビックリである。

日本で見た事のある卵とは全く違うのである。
何がどう違うのかと言うと・・・・

まず黄身が・・・・・レモン身である。 (笑)
しかも・・・こんもりしてない。
力強い盛り上がりはなく、平たくつぶれている。

例え新鮮だとしても全く新鮮には見えないのである。

そこで箱入りのブランド卵の登場である。
6個入りで45Rs(約90円)と値は張るが、
上記の写真のように元気に盛り上がった黄身

これを見たら・・・もうあの1個3Rsの卵なんて、
絶対に買えない身体になってしまうのだった。





聞けばブランド卵を生む鶏には、
ほうれん草などのちゃんとした(失礼)餌を与えているらしい。

 すると・・・1個3Rsの方の鶏の餌は、
何なんだろう・・・

それでもブランド卵と言えども生で食べるのは、
命の危険を感じるのだった。(笑)

ちなみに我が家の近所の店では6個入り45Rsと
10個入り45Rsが売っている。
私は6個で十分なのだが、単価が安いぶん売れるのだろう。
10個入りの方がいつも生産年月日がかなり新しい。

10個入りの卵の方が若干小さく見えるが、
割ってみれば見た目にはどちらも同じに見える。
              


三河濃厚卵 満月 
10個入り1パック

たまご日和
三栄鶏卵株式会社

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【今日の献立】 ~ お好み焼き ~

2010年05月09日 22時39分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我が家の定番メニューとして登場する「お好み焼き」。

現在では豚肉海老を買う事を覚えたが(笑)、
もともとは野菜を処分するために作り始めたメニュー。

材料はキャベツ、たまねぎ、ピーマン、人参、大根と、
本来のお好み焼きには登場しない材料も入るのだが、
これは野菜の在庫一層を兼ねているためである。
その時あった物は全部入れる。

 インドの小麦粉は、どうもフックラ感に乏しい。
通常、お好み焼き屋さんでは、つなぎに山芋を入れるらしいが、
そんな物はインドでは見たことがない。
で、代用にジャガイモをすり下ろして入れた所、これがドンピシャ! 

かつおぶし、マヨネーズ、ソースをかけて出来上がり。
この他にディップとして、ゆず胡椒やねり梅、
ケチャップなども試してみたが、どれもなかなかイケた。

毎回の具材がほとんど変わらないとなると、
こういった物で変化をつける。これもインド流

 こちらは、知人宅で行われた「お好み焼きパーティー」の物。
           


物資がある所にはあるようで(笑)
ちゃんと山芋粉、青海苔粉まで用意されていた。
しかも惜しげもなくマヨネーズやソースは、
これでもかっと大量にかけられている。

もちろん豚肉を使った豚玉、そしてイカ玉、
〆に紅しょうがまで登場。
           


【大阪・千房】 
こだわりのお好み焼き(イカ・豚入り)
 8食セット(200g×2枚/4袋)

千房
千房

このアイテムの詳細を見る


 ≪ 関連記事 ≫ 

【今日の献立】 ~ 豚肉料理 ~
【今日の献立】 ~ 海老料理 ~
【今日の献立】 ~ 海老ピザ ~
【今日の献立】 ~ 天婦羅そうめん ~

インド食材で料理してみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【今日の献立】 ~ 天婦羅そうめん ~

2010年05月08日 20時56分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーでお世話になっているUさんの家に行った所、
いきなり「サントーシーさん、天婦羅揚げて。」とのリクエストが。

 お安い御用である。
ここのところの料理ネタで私が口だけでなく、
お料理上手である(笑)のは解かっていただけてると思うが、
天婦羅くらいは昼飯前なのである。

Uさんの弟さんはあのベジ・ハーブ・サーガのオーナーである。

 デリーでもお姉さんのお宅にお邪魔しては、
カレーをご馳走になったり、泊めていただいたりしている。
ちょうど日本から友人が来ていたので、
和食を作ろうと言う事になっていたらしい。

で、なんと天婦羅を揚げてそうめんを食べるために、
デリーにある日本食スーパーまで材料を仕入れに、
わざわざ片道1時間もかけて行ったのだそうだ。

天婦羅粉、そうめん、しょうゆ、出汁の素、海苔・・・、
日本で買うより3~5倍の値段がする。材料費が高くつき、
高級天婦羅とそうめんになったのは言うまでもない・・・。(泣)

           オクラ。


           かぼちゃ。


           かき揚(人参、たまねぎ、ピーマン)


 インドのインド人の家で天婦羅を揚げて、そうめんをゆでる。
インド人と日本人が食卓を囲んでお箸を使って、そうめんを食べる。
よく考えてみれば、変な光景だけど、
なんだかちっとも変に感じないのであった。
 みんなで食べる天婦羅とそうめんは旨かった。
 苦労したのは、めんつゆ作りである。
皆さんベジタリアンなのでホンダシ(鰹だし)が使えず・・・。
ホンダシがあれば簡単に作れたのだが、
しいたけ、醤油、みりん、砂糖・・・・ くぅ~。
 ベジタリアン・・って、非常に厳しいぃ~。

揖保乃糸 手延素麺特級黒帯
揖保乃糸
揖保乃糸

このアイテムの詳細を見る


 ≪ 関連記事 ≫ 

【今日の献立】 ~ 豚肉料理 ~
【今日の献立】 ~ 海老料理 ~
【今日の献立】 ~ 海老ピザ ~

インド食材で料理してみた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神奈川クリニック・・・破産。

2010年05月07日 20時37分59秒 | 病気 / SICK
CR-LASIKで視力アップ!感動を伝えたい120人
山子 大助,北沢 世志博
祥伝社

このアイテムの詳細を見る


 本日のニュースにインドでもビックリでした。

 神奈川クリニック・・・破産。 

これ・・・私がレーシック手術を受けた眼科です。(笑)


実は私・・・・異変には気がついていました。
初めてこの眼科を訪れた2009年2月と
今年の2月、たった1年間でかなりの変化がありました。

まず患者さんの数ですが、昨年は予約した時間に行っても、
いつも50名程度は待っていたでしょうか。
ところが今年は10名以上の日がありませんでした。
この激減は、昨年2月に起きた銀座眼科の事件が原因のようです。

<銀座眼科事件>

「銀座眼科」でレーシックを受けた患者さん67人が、
角膜炎や結膜炎を発症していたことが判明。
2008年10月から2009年2月にかけて手術を受けた、
639人中の約1割強が異常を訴えたことになります。

角膜の表皮をめくる器具を滅菌する装置に不具合があったほか、
手術器具が使用の前後できちんと分けて管理されていないなど、
衛生管理の不徹底が原因のようです。
また・・なんと!手術室に手洗い場がなかったそうです。



今年2月に再手術のために行った際に、
患者さんの激減の他にも「景気が悪いんだなぁ。・・・」
と思った点をいくつか上げてみます。

 待合室にあった無料の飲料水、お茶、コーヒーが撤去されていた。
 余裕を持って処方されていた目薬の本数が、
   きっちり計算して処方されるようになっていた。
 カラーコピーで提供されていた手術の説明書や目薬の処方箋が
   白黒コピーに変わっていた。
 昨年は検査や診察時に同じ医師に当たった事がなかったが、
   いつも同じ先生だった。


なお、眼科の事業は他の医療法人に譲渡され、
営業はそのまま継続する見通しだそうです。

私の紹介で最近手術を受けられたインド映画通信さん
とんだ事になってしまいました・・・申し訳ありません。
同じ眼科を利用した方のためにも、
この後のレポートをよろしくお願いします。

 ≪ 関連記事 ≫ 

レーシック
レーシック手術(その①)
レーシック手術(その②)
レーシック再手術。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のヨーガ

2010年05月06日 23時59分59秒 | ヨーガ / YOGA
デリーに住み始めてからヨーガのアシュラムやら、
スタジオやらいろいろ調べた。
しかし意外にも少ないようで見つからなかった。

 デリーと言っても1200万人以上が住む、
日本の東京の様な首都であるから結構な広さがある。

通うとなると交通の便のいい場所がいい。
また、インド人のセレブが行くような高級スタジオには、
とてもではないが行きたいと思わない。

そして立地条件やスケジュール、予算など総合的に考えて、
家から30分圏内にありバスでも行ける、
このシヴァナンダ・アシュラムに通っている。
・・・・とは言え仕事をしているとなると、
時間的な制約もあり週末だけに限られてしまう。



高級住宅街の一角にあるアシュラムには、
写真の様に清潔感のあるフローリングのスタジオが2部屋ある。
大きな窓があるので日差しが入る開放的な場所である。

 平日には1日4回、週末は2回ずつ90分間のオープンクラスがある。
オープンクラスに参加するためには、
まず初心者なら2週間のビギナーズクラスに参加する必要がある。

経験者でついていけると言うお墨付きをもらえたら、
オープンクラスに参加することができる。
しかし参加者のレベルはそれほど高くなく、
全体的には中級レベルであろうか・・・・。
太陽礼拝で息が上がっているような参加者も少なくない。

 私はいつも早朝クラスに参加するのだが、
このクラスだと日本人は早起きが苦手なのかほとんどおらず、
インド人ばかりである。

 冬場だと暗いうちに家を出て、クラスの途中で夜が開ける。
かなりの冷え込みで全く身体が温まらずに、
屍のポーズでは凍死しそうなくらいになってしまう。
夏場はクーラー完備なのでご安心を。

ヨーガとこころの科学―
マインド その神秘さとコントロール法

スワミ シバナンダ
東宣出版

このアイテムの詳細を見る


参加料金だが、リシケシのアシュラムはお布施(自由)だったが、
このアシュラムは有料である。
1ヶ月通い放題:1200Rs(約2400円)、
6ヶ月有効の10回券:1500Rs(約3000円)、
1回:250Rs(約500円)。

この他に各種ワークショップが開催される、
料金はメニューにより異なる。

閃きの物語―
シヴァーナンダのインド説話50

スワーミー・シヴァーナンダ
出帆新社

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドのお菓子】 ~ ムング・ダル ~

2010年05月05日 19時41分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ムング・ダルと言うとダール・カレーを思い出してしまうのは、
もしかすると日本人だからかもしれない。

本格 インドカレー
 ダールカレーライス

アールティ
アールティ

このアイテムの詳細を見る


インドではダールは広い範囲で豆の事を言う事が多く、
それはカレーだけでなくスナック類にも使われる。



このムング・ダルはハルディラムと言うレストラン・チェーンが、
販売しているもの。さまざまな種類のスナック菓子やら甘味やらある。

400g入り徳用大袋が77Rs(約154円)、
200g入り小袋が39Rs(約80円)。

いつの間にか取り出し部分がチャックに変わっていた。
インド物ではこのようなチャックは珍しい。
もしかすると初めての試みかもしれない。

実はまだレストランには入ったことがないのだが、
このスナックは我が家に常備してある。
 インドのスナックと言うとピリ辛からマサラたっぷりの激辛まであるが、
これは全くスパイスなしの塩味。
もちろんビールに合うが、辛さでビールが止まらなくなり、
飲みすぎてしまうような事はない。それもいい。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドのお菓子】 ~バナナ・パンケーキ~(ハンピ)
【インドのお菓子】 ~ミルク・バルフィ~
【インドのお菓子】 ~パンケーキ~(ジョードプル)
【インドのお菓子】 ~マーワー・ラッドゥー~(ジョードプル)
【インドのお菓子】 ~マーワー・カチョーリ~(ジョードプル)
【インドのお菓子】 ~クルフィ①~
【インドのお菓子】 ~クルフィ②~
【インドのお菓子】 ~ フローズン・ヨーグルト ~

送料無料 えいこく屋
 豆(ダール)カレー 10食

えいこく屋
えいこく屋

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インド映画】~ROCK ON~

2010年05月04日 19時59分59秒 | 映画 / MOVIE
昨日アルジュン・ラムパールの事を記事を書いたが、
書きかけて放置していた記事をリライトしてみた。

上部写真の右上のバンダナがアルジュン・ラムパール。

                         

これは・・昨年の7月2日、インドへ移住する際に利用した、
エアインディアの機内で上映されていたヒンディー映画。

なんと私の大好きなアルジュン・ラムパールが出演しているではないか!!
なんたる必然、なんたる幸運。
私は運命論者で、しかもプラス思考なので、
これはインドが私を歓迎してくれている証拠と受取った。



<ストーリー> 

昔々ある所に音楽に打ち込んでいる若者がおったそうな。
青春時代の真ん中で、若さの限りの情熱をぶつけていた。

マジックと言う4人組のロックバンドは、
コンクールに優勝しレコーディングのチャンスを得た。
ところがプロデュースをめぐりボーカルとギタリストが大喧嘩。
バンドは解散してしまう。

 十年が経ち、音楽を演っていた事すら忘れて、
ビジネスマンとして成功している者もいた。
ボーカルのアーディティヤだった。

 いまだに音楽を続けているのがギターのジョー。
(う~ん、長髪のアルジュンも素敵
彼は当時のガールフレンドを結婚して家庭を持っていたが、
音楽を続けているお陰で貧乏だった。

                         

ある時、アーディティヤの婚約者が昔のバンド時代の写真や譜面を見つける。
そして彼に問うが、彼は全く関心を示さなかった・・・。
いや彼は・・・昔の仲間たちと関係する事を避けているようだった。
成功している彼にとって、昔の事は汚点でしかないように思っているようだった。

しかし・・・ドラムのKDや他のメンバーと会い音楽を思い出す。
4人はセッションを重ねるうちに、
眠っていた情熱が再び燃え上がっていくのだった。

 また、キーボードのロブは脳腫瘍をわずらっており、
いつ死んでもおかしくないような状態だった。
彼の最後の思い出のためにも、4人はコンクールへの出場を決めるのだった。

コンクールの日、ジョーは家族のために仕事に向かわねばならなかった。
マジックの演奏の順番がめぐって来たが、
ジョーは仕事へ向かうタクシーの中にいた。

ギターなしで3人で演奏を始めるマジック。
その演奏がタクシーのラジオから流れれ出した。
たまらずに家族との約束を破り会場へ向かうジョー。

マジックの演奏はすでに終了し機材を片付け始めた所へ、
ジョーがギターを弾きながら登場し、そして4人そろって演奏を始める。
10年前に戻ったように。10年間のブランクを埋めるように、
その情熱の限りをぶつけた。

 2ヶ月後にロブは亡くなってしまった。
KDとアーディティヤは音楽会社を立ち上げた。
そしてアーディティヤは自分の息子にロブと名づけた。


 2008年に公開されたこの映画、
米アカデミー協会図書館入り!の快挙を成し遂げていたそうだ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インド映画】~オーム・シャンティー・オーム~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デリーの結婚事情。その②

2010年05月03日 19時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
写真左側より、G君、サントーシー、G君のお姉さま、
お姉さまの所のお姫様。

<G君のデータ>

外見はシャー・ルク・カーンにちょっと似ている所がある、
なかなか二枚目である。(やや贔屓目。)身長170cm位、中肉。
ヒンドゥー教徒、パンジャブ州出身、西デリー在住。
飲酒、喫煙はしない、ノンベジタリアン。

共働きの両親と彼の3人暮らし。家は持ち家で自家用車もある。
経済的には中流よりは上であろう。
メイドさんもほぼ毎日来ているようだ。

G君のお姉さんは、結婚して旦那さんの家族と生活している。
聞いて驚いたのだが・・お姉さんは恋愛結婚だったそうだが、
相手がなんとスィク教徒だったので、大反対されたそうだ。
いやはや宗教が違うと大変だわ・・・。
最終的には同じパンジャブ州出身と言うことで、
何とか収まったそうだ。

               

実は先月、会社にG君の花嫁候補者のお父さんが尋ねて来た事から、
この話は社員全員の知る事となった。

どうやらG君のお父さんのお姉さん(伯母さん)が持ってきた縁談のようで、
G君も花嫁候補の写真を見たそうで「美人だった。」と言っていた。

さて、花嫁候補者のお父さんは会社にやって来て部長へ面談を申し込んだ。
部長はG君の給料については言わなかったそうだが、
勤続年数や勤務形態については正直に伝えたそうだ。
こればっかりは嘘をつくわけにはいかないから・・・ねぇ。

 この後は相手方の家族会議でどういう結論になったか・・・なのだが、
未だに連絡がないそうだ。・・・心配。

G君は両親にも早く結婚して家族を助けて欲しいと言われている。
お嫁さんが来れば共働きの両親の家事の負担が減ると言う事らしい。
G君自身は両親が共働きであった事もあり、
仕事をしている女性を希望するとの事だ。
その方が家計の足しにもなるし・・・と、
やはり結婚は家族第一のようだ。

ちなみにG君は私に「何で結婚しないんだ?」と聞くのだが、
「必要を感じない。」と言う理由に納得いかない様子。
インド人にとって最も重要な事は結婚だから。
サントーシーさんも結婚して子孫を残さなきゃ、だって。

私の為に相手を見つけると張り切るG君に、
「アルジュン・ランパールの様な男性だったら考える。」
と言ってみたら、「そんなの無理だよ・・・。」とガッカリしていた。(笑)

  アルジュン・ランパール
「インド映画通信」様より借用させていただきました。ありがとうございます。

 G君、親切でナイスガイなのだが、
27歳にもなって全く落ち着きがないし子供である。
周りのインド人たちと一緒にからかうとムキになるので、
いじめ甲斐があって面白い。

インドの結婚シーズンと言うと10月以降ディワリ後が多い。
年内に結婚するにはもう婚約している必要がある。

結婚できるようにと断食を行ったり、
いつも以上にお祈りをしたりするG君。
早くいいお嫁さんが見つかりますように。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーの結婚事情。その①

【インドの結婚式】 その①
【インドの結婚式】 その②
【インドの結婚式】 その③
【インドの結婚式】 その④
【インドの結婚式】 その⑤
【インドの結婚式】 その⑥
【インドの結婚式】 その⑦
【インドの結婚式】 その⑧
【インドの結婚式】 その⑨
【インドの結婚式】 その⑩
【インドの結婚式】 その⑪
【インドの結婚式】 その⑫
【インドの結婚式】 その⑬
【インドの結婚式】 その⑭
【インドの結婚式】 その⑮
【インドの結婚式】 その⑯
【インドの結婚式】 その⑰
【インドの結婚式】 その⑱
【インドの結婚式】 その⑲
【インドの結婚式】 その⑳
【インドの結婚式】 その後
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デリーの結婚事情。その①

2010年05月02日 14時47分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
最近は恋愛結婚も増えてきたとはいえ、
インドで結婚と言うと、
まだまだお見合い結婚が主流である。

日曜日の新聞には別冊(写真)で結婚相手募集の記事折り込まれる。

会社で仲良くしてもらってるG君は27歳のお年頃である。
彼の現在の重要関心事項は結婚である。(笑)
「早く結婚したい。」が口癖のG君を例に、
デリーの結婚事情をレポートしてみる。

                

まず結婚への道のり(笑)・・・であるが、果てしない。
女性はたくさんの花婿候補者の中から選べるのだが、
花婿候補者は申し込みが来てからでないと選べないらしい。

  女性がお見合写真と条件を見て、花婿候補者をピックアップする。
  女性が気に入った花婿候補者を女性の両親が選定する。
  両親がOKであれば、女性の父親が花婿候補者の職場を訪問して、
    条件リストの内容を確認したり、素行を調査する。
  女性の父親が花婿候補者の自宅周辺を訪問して聞き込み調査をする。
  女性の両親が花婿候補者の家を訪問し両親に会う。
  双方の両親が話し合って、親戚付合いができるかどうか判断する。 
  花婿候補者が両親と一緒に花嫁候補者に会いに行く。
    双方の写真に偽りないか、結婚できるかどうか確認する。
  問題なければ、婚約し、半年後には結婚。

で会ってみて、
万が一、当人同士が気に入らなかった場合は断る事ができる。
その場合は自分の母親に正直に理由を伝える。
例えば「写真より色が黒かった。」「写真の方が美人だった。」とか、
「話が合わない。」・・・とか。
すると母親が相手の両親に「星占いが良くない。」と言って断るそうだ。

 私はお見合もした事ことがなければ、
婚活もした事がないので良く解からないが、
(そもそも結婚願望がないのだから仕方ないのだが)
インドも日本も条件面では、あまり違いはないのではないか。
最も大きな違いは、本人達より家の結び付きを重要とする点であろう。

 職業の一番人気は公務員。安定した職場が一番。
公務員試験はかなり難しく受かった人は頭がいい、
またコネも必要だからそれなりの家系だと言うことだろう。
実は公務員の給料は大した事がない(聞いて驚くほど低い)が、
住居が提供されていたり、公共の交通費が割り引かれたり、
いろいろな手当てや福利厚生がいいそうだ。

 男性の年齢は女性より少し上で30歳までが人気が高く、
男性でも30歳を超えると「もう一生、結婚できないのではないか。」
と不安になるとの事だ。
それから飲酒、喫煙はマイナスポイントになる。
家計に響くのと健康への問題らしい。

 それから家族構成では、小さな弟や妹がいたり、
両親、祖父母など面倒を見なければならない家族が多いほど敬遠される。
それから持ち家、自家用車などは必需品のようだ。

驚くのはの職場訪問である。日本では考えられない。
インドに個人情報保護はないのか!
 日頃から上司に良く思われておく必要があるなぁ・・・。

それからの近所の人への聞き込み調査。お父さんは探偵か!
ここで悪い連中と付き合ってるとか、
夜遊びをしているとか、騒いでうるさいとか、
挨拶をしないとか、よく女性を連れて来ているとか、
ある事ない事を言われると決まるものも決まらないらしい。
 近所付き合いも大切にしておかないと・・。

ダウリーと闘い続けて―
インドの女性と結婚持参金

スバドラー ブタリアー
つげ書房新社

このアイテムの詳細を見る


 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーの結婚事情。その①

【インドの結婚式】 その①
【インドの結婚式】 その②
【インドの結婚式】 その③
【インドの結婚式】 その④
【インドの結婚式】 その⑤
【インドの結婚式】 その⑥
【インドの結婚式】 その⑦
【インドの結婚式】 その⑧
【インドの結婚式】 その⑨
【インドの結婚式】 その⑩
【インドの結婚式】 その⑪
【インドの結婚式】 その⑫
【インドの結婚式】 その⑬
【インドの結婚式】 その⑭
【インドの結婚式】 その⑮
【インドの結婚式】 その⑯
【インドの結婚式】 その⑰
【インドの結婚式】 その⑱
【インドの結婚式】 その⑲
【インドの結婚式】 その⑳
【インドの結婚式】 その後
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする