カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.168) ~サガール南~(ディフェンス・コロニー)

2010年06月15日 20時28分59秒 | カレー / CURRY
我が家の隣の田園調布エリアにある南インド料理店。
並びに同名の北インド料理店もあるが、
南インド料理店のほうが明るく入りやすいし、値段もやや安い。

 日本から来た旅行者がガッカリされたそうだが、
肉類、魚類、アルコール類はなし。要注意。

            

住 所:18 Defence Colony Market,New Delhi
電 話:91-11-24333658,24333440,24333110
予 算:120Rs~

<食したメニュー>
 
  マサラドーサ 70Rs(約140円)
  インディアン・コーヒー 40Rs(約80円)  
     
  (注)屋台や大衆的食堂を除き、インドのレストランでは、
     マクドナルドやKFCでさえも、12.5%の税金がかかる。

<店内の雰囲気>

マーケットを見下ろせる2階席の窓は大きく開放的な印象、
6人席がメインで、特に凝った感じはない。

<感想と評価>

ココナッツ、トマト、ミントの3種類のチャツネとサンバルつき。
トマトチャツネがけっこう辛口であった。
サンバルは大根が入っておりマスタードシードが効いている。

 いつも思うのだが・・・ドーサの形には決まりがあるのだろうか?
このように三角形に折りたたんだ物、筒状に丸められた物、
半円に二つ折りされた物。

たぶん、その店のやり方で決まりや意味はないな・・・。
店によって折り方でドーサの種類を見分けている、
と言うのが正解だろう。 

 評価は◎ (我が家から一番近い南インド料理店。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
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デリーのコンビニ(イン&アウト)

2010年06月14日 23時35分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ガソリンスタンドに併設されているコンビニ。
最近はこう言うサービスも増えてきていて、
ATMや飲食店が併設されている店舗も多い。

 卵と紙パック入りのミルク、ヤクルト、ヨーグルトがあるので、
会社帰りに週1回は寄る。

その他の日用品、雑貨品、食料(生鮮はないが)も豊富で、
珍しい調味料や外国製の菓子などもある。
 レジも早いし店内も清潔である。

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高根沢 一男
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我が家のエリアは観光客のいないインド人だらけの
パハール・ガンジ(メイン・バザール)であるが、
周りにコンビニスーパーなどもあるし、
徒歩圏内のマーケットもいくつかあるし、しかも物価が安いし、
住みやすい良い所だと思っている。

 細い道路は迷路のように折れ曲がり、
牛の集団や山羊、ハエ、ごみが多く、
朝から晩までガチャガチャうるさいけど。

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デリーのコンビニ(24-7)
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デリーのコンビニ(24-7)

2010年06月13日 20時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドでは、まだ珍しい存在、コンビニ。
首都のデリーでもそれほど多くはない。
いまだに単品あるいは決まった商品のみを扱う、
個人商店の連なる昔ながらの商店街が主流だ。

そのなかでこの「24-7」は、コンビニのはしりであろう。
(どこかでみたような名前「7-11?」のような・・・)
これは「トゥエンティーフォー・セブン」と読む。
24時間、7日間、営業していると言う意味だろう。

さてこのコンビに、品揃えが良い。
ちょっと見かけないブランドの食品があったりして面白い。
飲料、食品、スパイス、日用品、DVD?・・・
品揃えはコンビニである。

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インドのスーパーやショッピングセンター等では、
入口にガードマンがいて、危険物&身体チェックがあり、
自分のバッグは店内に持込めないところが多い。
万引きが多いのだろう。
インドだけに(失礼)預ける方が危ない、信用できなかったのだが、
財布だけ抜いてデジカメはバッグの中に入ったままでも大丈夫だった。

まぁ散歩の途中でジュースだけ買うために、
バックを預けるのが面倒なのだが・・・。

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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その⑤)

2010年06月12日 20時00分59秒 | カレー / CURRY
今日は中華料理部門を紹介する。
・・・・カレーではないのだが・・・・
同じ店舗だし、同じ括りで紹介してしまう。

南インド料理を食べない日は、チョウメンである。
 ワンパターンな私。)

            

<食したメニュー>
 
  ベジ・チョウメン 45Rs(約90円)
  ベジ・フライドライス 45Rs(約90円)
  
チョウメンもフライドライスも3種類ずつあり、
ベジタブル、エッグ、チキンである。(料金は異なる。)
私は、ほぼベジ・チョウメンであるが・・・。

<店内の雰囲気>

カフェテリアの前面がガラスなので明るい雰囲気(でも暑いけど)。
それだけで開放的な気分になる。
全部で200席ほどあるが、13時半がピークで満席になる。

<感想と評価>

チョウメンは、これでもか!と丼に山盛りでやってくる。
注文する時は、かなりお腹が空いている時だが、
それでも少し残してしまう事が多い。

にんじん、キャベツ、ピーマン入り。
マサラがきつくないので、胃にやさしい。
インド人は使わないが、甘酸っぱいソースをかけると、
味が変わってまろやかになり、さらに食べやすくなる。

 数回、フライドライスを注文したのだが、
ライスがいまいち美味しくない・・と言うか、
その時の炒め方の問題かもしれないが、
油や野菜と馴染んでいない感じだったので、
それ以来注文していない。 ネギも生っぽいし。
            

 
 評価は◎ (チョウメンはGOOD!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.166) ~社食A~
今日のカレー(No.167) ~社食B~(その①)
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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その④)


   
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デリーのスーパー(ビッグ・アップル)

2010年06月11日 20時31分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我が家の周りにも2店舗あり、私が出かけるエリアには、
なぜか必ずと言っていいほどあるチェーン店。

日本でもよくあるタイプのスーパーである。
生鮮(野菜、フルーツ)と食料品がメインで、
それに日用雑貨があるような感じ。
インドにもこのような店舗がだんだん出来てきているようだ。

なんたって定価販売だし、特売もあるし、
冷凍のソーセージやチキンナゲットなどノンベジ食品もあるし、
朝7時から営業してるので利用しやすい。


だがしかし・・・・ 問題点がある。

品揃えが悪い。

 売れそうな雑貨類の品数が少ない。
 特に夕方に行こうものなら、野菜フルーツ類は・・ない。

店員の態度が悪い。

 客が並んでいて、店員はいるのに全部のレジを開けない。
 客は割り込みし放題である。インド人はなぜ割り込みをするのか
 店員も割り込みを注意しない。割り込みはインドの文化なのか
 このへんもインド人の悪いところである。

店内が暗い、汚い。

 照明が暗いし、汚れていたりゴミがあっても放置されている。


よって・・・ 精神的余裕がない時には、あまり行かない。

特に最寄の店舗が一番酷いので、
比較的ましな空いてる隣の田園調布エリアの店舗を利用する。

また早朝ヨーガの帰りに寄る世田谷エリアの店舗では、
商品の奪い合いの激流に飲まれそうになる。
かご一杯に入りきらない程の野菜類を山積みにした、
インド人にまみれるのは、かなりエネルギーを使う。

  ※注:エリアの名称は私が勝手にそう呼んでいるだけです。

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デリーのスーパー(ヴィシャール・メガ・ストア)

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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その④)

2010年06月10日 19時58分59秒 | カレー / CURRY
今日は、朝食メニューを紹介する。

インドの朝食の定番であるパラタは、
チャパティの生地にバターを塗って焼いた物がプレーンで、
その中に具を入れた物もある。

ここでは、ジャガイモ、大根、カリフラワーと3種類ある。
特にお気に入りは大根である。 絶品よ、絶品。

ただ・・・午前中ににガッツリ食べてしまうと、
14時前になってもお腹が減らないのが難点である。

            

<食したメニュー>
 
  ジャガイモのパラタ 23Rs(約46円) 
  大根のパラタ 23Rs(約46円) 
  カリフラワーのパラタ 25Rs(約50円) 

<店内の雰囲気>

カフェテリアの前面がガラスなので明るい雰囲気(でも暑いけど)。
それだけで開放的な気分になる。
全部で200席ほどあるが、13時半がピークで満席になる。

<感想と評価>

通常はヨーグルトが付いて来るのだが、
ヨーグルトが普通のダヒで好きじゃないので、
いつもカレーに変えてもらっている。
カレーはジャガイモが柔らかく、ぽっくりしていて美味しい。
ダヒよりのカレーの方が合うと思うのは私だけ?

この薄い生地の真ん中にしっかりと入れられた具。
技術の高さを感じる。ジャガイモ、玉ねぎ、コリアンダー入り。
            


パラタ単独で食べても良し、もちろんカレーを付けても良し、
カレー単独でも良し、とイチオシのメニューである。

それでいて、たったの23Rs。
コストパフォーマンス抜群の一品。

 
大根はあらかじめ塩で下味付いているようだ。
個人的には、なくてもいい・・・と思うが、
どうしてもコリアンダー入り。
            


カリフラワーだけが3Rs(約6円)高いのだが、
おそらく仕入れ値が高いと言うより、
細かく砕くのに手間がかかるからではないだろうか?

 評価は◎ (超オススメ
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの食べ物】 ~インスタント・マカロニ~(サン・フィースト社)その②

2010年06月09日 19時37分59秒 | インド / INDIA
さてレギュラー品より3Rs(約6円)高いが、
それでも18Rs(約36円)とお手ごろ価格。

レギュラー品が「エルボ」だったのに比べて、
こちらは「フジリ」にである。こちらの方がソースに絡みやすい。

 結論から言ってしまえば、
レギュラー品より3Rsしか高くないのに十分に美味しい。
時間のない朝食や小腹が空いてしまった時の夜食、
オヤツにもピッタリだと思う。これは、使える。

もちろん、このまま食べていいし、
濃い味付けなので、適当な野菜を別で炒めるなどして、
出来上がりに絡ませても良い。

 まず、ピザ・スタイル。
最近のインド人はアメリカ化が進んできており、
例えばマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキン、
ドミノ・ピザ、ピザ・ハットなどの店舗が増えてきている。

なかでもピザは大好物のようで(私も好きだけど。)
ピザ味の物はけっこう出ている。

レギュラー品より濃厚なトマトソースが絡んでおり、
思わずとろけるチーズをトッピングした。
            


こちらが唯一のノンベジ製品、チキン・フレーバー。
さすがに肉片は見えないのだがチキンの香りがする。
表示に偽りなし。思ったよりあっさりしているので、
ゆでたキャベツなどと絡ませてもいいかもしれない。
            


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【インドの食べもの】 ~インスタント・マカロニ~(マギー社)
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【インドの食べ物】 ~インスタント・マカロニ~(サン・フィースト社)その①

2010年06月08日 20時19分59秒 | インド / INDIA
インドではビスケットなどでお馴染みのサン・フィースト社から、
インスタント・マカロニが登場。

レギュラー(勝手にそう呼んでます。)が4種類、
マサラ、チーズ、トマトチーズ、サワークリーム・オニオンが15Rs(約30円)。
マサラはたまたま売ってなかった。売り切れか?
スペシャルが2種類、ピザテースト、チキンで18Rs(約36円)。

調理方法は先日紹介したマギー社とほぼ同じ。
水の量が280mlとやや多いが、
後はスープを加えて5分程度煮込むのみ。

まずは、レギュラーから。

チーズ味。とりあえず玉ねぎとピーマンを加えてみた。

            


トマトチーズ味。とろけるチーズをトッピングしてみた。
            


サワークリーム味。チーズ味とどう違うのか?
あんまり違いがわからないが・・・・。
            


袋の裏面の作り方を見ると、
沸騰した湯にマカロニと粉末スープを同時に入れると書いてあるが、
私はある程度マカロニが柔らかくなったところで、
粉末スープを投入している。
しかしイマイチ溶けが悪く、ダマがなくなるまで時間がかかる。

そして、マギー社の物もそうだったのだが、一種独特の匂いがある。
何だろうなぁ・・・マカロニとは思えないから、
たぶんスープの調味料だと思われる。
インド独特の匂い・・・インスタント臭のような・・・。

と言うことで・・・・
この3点については、残念ながらあまり好みではなかった。

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【インドの食べもの】 ~インスタント・マカロニ~(マギー社)

最高級パスタ マッケローニ
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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その③)

2010年06月07日 23時59分59秒 | カレー / CURRY
南インド料理部門では、ミールスというメニューはなく、
 (たぶん・・・手間がかかるからだと思う。)
コンボセットと言う名前であったが、未だに注文した事がない。
これは、レモンライス、トマトライスに同じように、
サンバルとココナッツチャツネ、
トマトチャツネが付いているだけのようだし。

私はもっぱらマサラドーサ専門である。
たまにウタパンやイドィリ、
ワダなどのサイドメニューを注文しているが・・・。

            

<食したメニュー> 税込み
 
  マサラ・ドーサ 45Rs(約90円) 
  パニール・ウタパン 48Rs(約96円)
  ダヒ・ワダ 25Rs(約50円)
  イドゥリ又はワダ2個 34Rs(約68円)写真なし
      
<店内の雰囲気>

前面がガラスなので明るい雰囲気(でも暑いけど)。
それだけで開放的な気分になる。
全部で200席ほどあるが、13時半がピークで満席になる。

<感想と評価>

ドーサの種類は多く形で見分ける。マサラドーサは三角形である。
ジャガイモのマサラ炒め物も安心できる味である。
いつも同じ味で提供されるのも大事なので、
南インド料理のコーナーを利用する事が多くなる。

玉ねぎやトマトの物は良く見かけるが、珍しいパニールのウタパン。
作る所を見てたらパニールを一掴みして、
それを何かと混ぜて水分を飛ばしていた。
黄色くなっていたのでターメリックかマサラの類と思われる。
緑色の物は・・・ コリアンダーである。

サンバルとココナッツチャツネ、トマトチャツネは、
ドーサと同じ物。イドゥリやワダの時も同じ物が付く。
             


これはダヒ・ワダ。デリーの人の発音だと・・・
 ダヒ・ワラといわないと通じない。

ワダをヨーグルトに漬け込んだ物。
トッピングにトマト、ピーマン、ライスフレーク、
〆にマサラを振りかけて出来上がり。
ヨーグルトが冷えてて美味しい。
お腹が空いていない時の定番メニュー。
          


 評価は◎ (60%以上は、南インド料理を食べてるかなぁ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その①)
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デリーの結婚事情。その④

2010年06月06日 18時58分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
さて、花嫁募集中のA君(写真左側)だが、
(ちなみに右側は幸せいっぱいシャツまで薔薇色のG君。
若かりし頃のロマンスを聞かせてくれた。
大学時代の日本人の女子大生との恋話であった。
(A君が言うには相思相愛だったとの事。)

今から・・・・12年前の2月、
早稲田大学の学生たちが交換留学生としてネルー大学へやって来た。
A君はその中の一人の女性H子さんに恋をした。

事あるごとにA君は、
この中で一番の美人はH子さんです。」とアピールしたそうだ。
しかし、本人にも周りの日本人学生にも否定されたそうなので、
本当に美人であったのかどうかは・・・・解らない。(失礼)

                    

デリーでの最終日はなんと・・・神様のいたずらであろうか、
バレンタインデーであった。
(当時のインドでバレンタインデーが認知されていたとは驚き。)

 意を決したA君はH子さんにプロポーズをした。
バラの花を探したが見つからなかったので、
チョコレートを買い一世一代の大勝負に出た。

告白を聞いたH子さんは泣いていたそうだ。

 おそらく・・・A君が言う通り、
      H子さんもA君が好きだったんだと思う。

プロポーズに答えぬままH子さんは、
スケジュールに従ってムンバイへ向かい、日本に帰国した。

その後、A君とH子さんは2年間ほど文通をしていたそうだが、
A君が卒業後、公務員試験の準備のためビハール州へ帰った事で、
H子さんが出した手紙はA君に届かぬまま音信不通となったらしい。
当時は学生で、お金がなかったA君は、
メールや郵便を出すにも大変だったと言っていた。

バレンタインデーよ、バブーちゃん!
(スヌーピーブックス)

チャールズ・M. シュルツ
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最後に手紙をやり取りしたのは10年前との事だが、
A君のために、何とか消息をつかみたいと思う。

A君のイニシャルは、A.P.、33歳、
身長は165Cm位、中肉、目の色は黒、
3人兄弟の末っ子、ビハール州出身、ヒンドゥー教徒。

そこで 『あの人を探せ!!!』

名前は・・・Y田H子さん、埼玉県出身、
早稲田大学を卒業した後、
桜美林大学で経営学を学んだそうです。
年齢は推測するに30歳~30代中ほどと思われます。

もしかすると、既にご結婚されているかもしれませんが、
あの日の事は憶えている・・・と思います。

おそらくA君は結婚を決意した今、
綺麗な想い出として胸にしまっておいた話を、
日本人の私に話してくれたのでしょう。嬉しそうでした。

たぶんA君の最初で最後の恋ではないか・・とは思いますが、
今からどうこうしようとは思っていないようでした。

 どなたか心当たりのある方(本人なお歓迎)、
コメント欄に書き込みいただくか、
メールにてご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。

メール宛先:suntosi2005アットマークgoo.jp 

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デリーの結婚事情。その②
デリーの結婚事情。その③

【インドの結婚式】 その①
【インドの結婚式】 その②
【インドの結婚式】 その③
【インドの結婚式】 その④
【インドの結婚式】 その⑤
【インドの結婚式】 その⑥
【インドの結婚式】 その⑦
【インドの結婚式】 その⑧
【インドの結婚式】 その⑨
【インドの結婚式】 その⑩
【インドの結婚式】 その⑪
【インドの結婚式】 その⑫
【インドの結婚式】 その⑬
【インドの結婚式】 その⑭
【インドの結婚式】 その⑮
【インドの結婚式】 その⑯
【インドの結婚式】 その⑰
【インドの結婚式】 その⑱
【インドの結婚式】 その⑲
【インドの結婚式】 その⑳
【インドの結婚式】 その後
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デリーのスーパー(ヴィシャール・メガ・ストア)

2010年06月05日 14時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
個人商店や昔ながらの商店街が多いインドの総合的スーパーである。
その名も「ヴィシャール・メガ・ストア」。
自ら「偉大な」と名乗ってしまう所が素晴らしい。
(ヴィシャール:ヒンディー語で「とてつもなく大きい、偉大な」の意味。)

内容的には日本で言う所のジャスコやダイエー、西友、
イトーヨーカドーの様なもの。

食品はもとより衣料、靴、日用品、食器、電化製品、インテリア、
時計など、なんでもある。しかも安い!!

インドお得意の1つ買ったら1つタダ商法
(1個の値段で2個買える。)が、ありがたい時もあり、
品物によってはありがたくないときもあり。

飲料などはすぐに消費できるので問題ないが、
台所用洗剤などは2本目に入るのに半年以上もかかる。


 かなり探し回った「すだれ」を発見した時には、
    うれしかったなぁ。
179Rs(約358円)だったので、思わず3本買い占めた。
      


チェーン店でデリーだけでなくインド各地にあり、
私が最初に見かけたのはハイデラバードだった。

アイデアすだれ蒲

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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その②)

2010年06月04日 20時30分40秒 | カレー / CURRY
社食Bカフェテリアの中華料理のコーナーに、
何故かタイカレーがあるのを見つけた。
インドから見ればタイは中国か

料理人の腕や料理の方向から考えて、
北インド料理でも南インド料理でも無いと言う事で、
中華料理のカテゴリーに入っているのだろう。

あまり・・・ 注文している人は見かけないが、
 怖いもの見たさで注文してみた。

            

<食したメニュー>
 
  タイ・グリーン・カレー 85Rs(約170円) 
  タイ・レッド・カレー 85Rs(約170円) 

インド料理より高いメニューだが、
う・・・ん・・・どうでしょうかぁ。  
     
<店内の雰囲気>

厨房はガラス張りで調理しているのが良く見える。
オーダー時に食券を渡して作ってもらい、
出来上がりをもらって席に着くシステム。

全部で200席ほどあるが、13時半がピークで満席になる。

<感想と評価>

 調理風景を凝視(笑)
だって、中華料理コーナーでタイ料理だもの。
どんな食材や調味料を使って、どんな物が出てくるか心配でしょう。

まず冷凍室から見たことも無い大きな根っ子を取り出してスライスした。
これは生姜(おそらくクラチャイ)と思うが独特な風味があった。

次に野菜をスライス、ヤングコーン、マッシュルーム、インゲン。
そして あっ 缶詰登場。
タイカレーの素を投入・・・・なるほど、そう言う事ね。

肝心の味は、ココナッツとレモングラス、
そして最初にスライスした生姜が効いていた。
辛さはあまりないので、もう少し唐辛子が効いていてもいいな。

ちゃんとタイ風味だったが・・・85Rsはどうかな。
これで鶏肉が入っていれば、まぁ納得するのだが、
ベジタリアンの人がいるから入れてないのだろう。
インドカレーに飽きたら・・・また食べるかも?しれない。

こちらはレッド・カレー。具材はグレーン・カレーとほぼ同じで、
たまたまかも知れないが、カリフラワーが多いだけ。
             

 
 評価は○ (物珍しいだけ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のカレー(No.166) ~社食A~
今日のカレー(No.167) ~社食B~(その①)

   

メープロイ 
グリーンカレーペースト 50g(4人前分)X5袋
◆激辛カレーペースト(タイ料理)

メープロイ
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レッドカレーペースト
(激辛・メープロイ) 50g

メープロイ
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【インド映画】~3人のおバカ~

2010年06月03日 23時22分59秒 | 映画 / MOVIE
まず言っておきますが・・・
この主演のアミール・カーンは、
 ボ  ク  サ  ー  じゃありませんから

WBA世界スーパーライト級チャンピオン23勝(17KO)1敗。
イギリス人(パキスタン系)23歳。ではなく・・・


  インドの有名俳優ですから 


封切り前から評判の高かった映画。
結局、未だに映画館へは行ったことがなく、DVDでの鑑賞となった。
インドにいながら何をやってるんだと、お叱りを受けそうだが・・。

<ストーリー>

タイトルの「3人のおバカ」である、ランチョー(アーミル・カーン)、
ファラン(R.マダヴァン)、ラジュー(シャルマン・ジョシ)は、
インペリアル工科大学(ICE)の同級生だった。

物語は・・・卒業した10年後から始まる。
エアインディア機がまさに離陸しようとした時、ファランの携帯がなった。
大学の卒業式の途中で誰にも行き先を告げずに姿を消してしまった、
ランチョーの消息についての情報だった。

心臓発作を装って飛行機を止めたファランは、
空港から逃走し途中でラジューと合流する。

そして電話の指定場所へ行くと大学の同級生チャトゥルが待っていた。
彼はランチョーの居場所を知っていると言い、
3人でマナリーの山奥へ向かう。

写真左よりラジュー、ピア、ランチョー、ファラン。
            


その途中を利用して、
3馬鹿トリオの大学時代エピソードを織り込んでいる。

 教授の娘ピア(カリーナ・カプール)の結婚式に乗り込み、
ピアを連れ去りぶち壊しにした事。
臨月だったピアの姉を大学内で無事出産させた事。
教授の自慢の口ひげを剃ってしまった事。
ランチョーとピアが恋に落ちてしまった事。
自殺未遂したラジューを助けた事。

ランチョーは天才な才能を見せ試験でもトップであったが、
ラジューとファランは最下位と2番であった。
ファランは卒業後、写真家として成功。

卒業式の途中で誰にも行き先を告げずに姿を消したランチョー、
その理由は・・・。

 それほど凝ったストーリーでもないのだが、
何かほんわかさせてくれる。
アミール・カーンの映画をまともに見たのは初めてだったが、
イヤミがない青年役ははまり役だと思った、うん、良かった。

カリーナ・カプールも、いつにない地味目の役柄。
こんな役もできるんだねって感じ。(失礼)
「クチュ・クチュ・ホーター・ヘイ」のラーニー・ムケルジーっぽい眼鏡で、
こりゃ眼鏡好きにはたまらんなぁ。
 (私は違います。キッパリ

ラガーン [DVD]

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デリーの結婚事情。その③

2010年06月02日 20時35分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
先日お伝えしたG君の縁談だが
    ・・・・・・・無事に婚約と相成った。
 本当に良かった、一安心である。

で、これが婚約式の時の写真。
写真左側より、彼女のお母様、G君のお母様、G君、彼女、
G君のお父様、彼女のお父様である。

 G君一人がシャー・ルク・カーンのように見える。
他の全員は・・・・みごとなメタボぶりである。
さすがは世界一の肥満大国である。

彼女に至っては若干23歳にしてこの貫禄。
日本人から見ればポッチャリを通り越していると思うのだが、
これでもインド人から見ればちょうどいいらしい。

パンパンの丸顔で目が大きい。G君のストライクゾーンである。
私的にはヤセれば美人・・と思うのだが、大きなお世話だな。

インドでは痩せ型は、男女共にモテない。
貫禄があったほうが裕福に見えるとの事。
未だにそんな事を入ってるから、世界一の肥満大国なのである。
私なんか少なくても10Kgは増量しないとダメなのだが、
インド人にモテる必要は全くないのでこれで結構である。

結婚式の日取りはまだ決まっていないが、
すでに招待してもらった。気が早いなぁ。

 婚約指輪は右手の薬指。
男性もするのね。デザインは日本とずいぶんと違う。
             


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さて・・・私のチームの3人のナイスガイは、みんな独身である。

先日、誕生日を迎えたS君はまだ若いので考えていないようだが、
33歳のA君は花嫁募集中である。

このA君とS君は、可愛い子ちゃん情報には敏感で、
常に目を光らせていて、○○部に美人が入社しただの、
▲▲部には美人が二人・・・などと私には不要な情報を教えてくれる。
そのくせ噂話ばかりで誘ったりはできないのが、インドの恋愛事情。

 さて、A君の花嫁をここで募集しちゃいます。

ビハール州出身で、ネルー大学を卒業した秀才である。
しかもインドで一番難しいと言われる国家公務員試験の
筆記試験を4年連続合格した天才だ。
しかし残念ながら、毎年面接で涙を飲んでいた。
目下の目標はビハール州の地方公務員試験に合格する事である。

さてそのA君だが、先日、友人の紹介で、
花嫁候補の父親が会いに来たそうだ。
こちらはG君の時と違い、いきなり本人に会いに来た。

なんでもバラナシの近くの人で、
とあるカーストの男性を探していたら、
たまたまA君の友人に出会ったと言うことらしい。

お父さんの方はA君と話してみて、
頭が良い事は解ったらしくかなり気に入っていた様子だそうだ。

ただ・・・・A君の方はイマイチだったとの事。
何が気に入らなかったか?と言うと、
  この近代的な世の中でカースト云々と言う考え方が嫌いだ。
  相手が22歳なので、まだ子供だ。
    会ってみたら・・・こんな年寄りはイヤだ、
    頭が薄いからイヤだ・・・・と言うに違いない。

確かに日頃から、相手の出身地もカーストも宗教すら不問と言っていた。
条件としては・・・将来ビハール州に住んでくれる、色白の美人・・・。

この美人って言うのも美的感覚が違っていて、
日本人から見ればそうでもない(失礼)のである。
A君の好みは、面長で鼻が高い人。
体系は155Cm、50Kg位・・・やっぱりポッチャリである。

どなたか、紹介お願いします。日本人でもOKです。
早くいいお嫁さんが見つかりますように。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーの結婚事情。その①
デリーの結婚事情。その②

【インドの結婚式】 その①
【インドの結婚式】 その②
【インドの結婚式】 その③
【インドの結婚式】 その④
【インドの結婚式】 その⑤
【インドの結婚式】 その⑥
【インドの結婚式】 その⑦
【インドの結婚式】 その⑧
【インドの結婚式】 その⑨
【インドの結婚式】 その⑩
【インドの結婚式】 その⑪
【インドの結婚式】 その⑫
【インドの結婚式】 その⑬
【インドの結婚式】 その⑭
【インドの結婚式】 その⑮
【インドの結婚式】 その⑯
【インドの結婚式】 その⑰
【インドの結婚式】 その⑱
【インドの結婚式】 その⑲
【インドの結婚式】 その⑳
【インドの結婚式】 その後
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今日のカレー(No.167) ~社食B~(その①)

2010年06月01日 19時39分59秒 | カレー / CURRY
隣のビルの大きいカフェテリアはメニューも豊富だ。

大きく分けて北インド料理、南インド料理、中華料理、
それにドリンクやスィーツも揃っている。

 朝食メニューのトーストやパラタもあるので、
ついつい誘われて午前中から行ってしまう事もある。
家で食べる朝食はフルーツやヨーグルト、
せいぜいコーンフレークであるので、
10時半頃には丁度良い位にお腹が空いてしまう。

しかし、この時間にガッツリ食べてしまうと、
14時前になっても軽食しか入らない。

運良くお腹が空いていて好きなメニューだと、
ターリーにたどり着けるのだ。

            

<食したメニュー>
 
  エグゼクティブ・ターリー 60Rs(約120円) 

ランチタイムのターリーはレギュラー50Rs(約100円)と、
エグゼクティブの2種類。レギュラーはカレー2種類、デザートなし。  
     
<店内の雰囲気>

カフェテリアの前面がガラスなので明るい雰囲気(でも暑いけど)。
それだけで開放的な気分になる。
全部で200席ほどあるが、13時半がピークで満席になる。

<感想と評価>

カレーは日替わりで、この日は大好物のビンディマサラ
(オクラのカレー)だったので、
初めてエグゼクティブ・ターリーをオーダーした。
もちろん「大好き」をアピールして多めに入れてもらった。

写真左上よりコフタカレー、アールーマタルカレー、ビンディマサラ、
アチャール。写真左下よりヨーグルト、ライス、チャパティ、スイーツ。

コフタカレーは、豆の粉を団子にして揚げた物で、
ヨーグルト系の味付け、酸味があるので好みが分かれる所。
もう少し酸味がキツイと私も・・・きびしい。

アールーマタルカレーは、やさしい味付けで、
小さ目でポクポクした感触のジャガイモとグリーンピース。

ビンディマサラは、少し細めのオクラにトマトとマサラで味付けされた、
濃い目のカレーで美味しかった。これだけは完食

アチャールはマンゴー、玉ねぎのスライス、大根の酢漬け。
ヨーグルトにはキュウリが入っていた。
ライスはバスマティ、チャパティも普通。

スイーツだがこれはイミルティーと言って、
ジャレビーと形が違うだけで味は一緒。
正式にはイミルティーはギーで揚げ、
ジャレビーは油で揚げるので味が違うそうだ。
ただし、ちょっと高級なスィーツショップ以外は、
どちらも油で揚げてるらしい・・・。

そう言えば・・・・油も甘さもそんなにしつこくなかったなぁ。
 
 評価は◎ (たまには豪勢に・・ね。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のカレー(No.166) ~社食A~

   
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