カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ガンディー聖誕祭。

2011年10月02日 13時11分59秒 | 神様・聖仙・聖者 / GOD & SAINT
今日は、インド独立の父「ガンディーの誕生日」である。

インドでは国民の祝日は少ないのだが、
その数少ない祝日の一つである。

しかし・・・日曜日じゃないかぁ~
インドにはハッピー・マンデーなどない。

 気を取り直して・・・

世界で一番有名なインド人、ガンディー。

本名:モハンダス・カラムチャンド・ガンディーは、
1869年10月2日、インド西部のグジャラート州の
港町ポールバンダルで生まれた。

まぁ・・・私は特にガンディー好きと言うわけではないが、
グジャラートでガンディーの勉強をしているKさんとか、
ガンディー好きな人が周りにいるおかげで、
縁の地は幾つか訪ねている。
この機会にまとめて紹介しておく。

                           

 まずはデリーにあるラージ・ガート
ここはガンディーが荼毘にふされた場所である。



 ガンディー博物館
ラージ・ガートのはす向かい側にある小さな博物館である。



 続いて、ガンディー・スミリティ
ガンディー記念博物館と呼ばれている。
ここは旧ビルラー財閥の邸宅で、
1948年1月30日、ガンディーが暗殺された場所である。



 アーメダバードにあるグジャラート・ヴィディヤピート大学は、
ガンディーイズムを今でも教えている大学。



 アーメダバードにあるサーバルマティー・アシュラム
通称ガンディー・アシュラム。
ガンディーが独立運動の最初の拠点を置いた場所。



 マドゥライにあるガンディー博物館には、
暗殺された時に掛けていたと言う眼鏡が展示されている。



 最南端の岬カニャークマリにあるガンディー記念堂



 マニ・バヴァンは、ムンバイでの滞在場所。



 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの聖者】 ~ マハトマ・ガンディー ~
ラージ・ガート1997年 デリー
ラージ・ガート2010年 デリー
ガンディー記念博物館 デリー
ガンディー記念堂 カニャークマリ
ガンディー博物館。 マドゥライ
マニ・バヴァン ムンバイ
サーバルマティー・アシュラム アーメダバード
グジャラート・ヴィディヤピート大学 アーメダバード
ガンディー・カタ デリー

ガンディー 魂の言葉
クリエーター情報なし
太田出版


   にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グルガオンのレストラン ~ 宮(グン) ~

2011年10月01日 23時22分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 ヒンドゥー教では牛は神様の使いであり、母である。
そのためヒンドゥー教徒は、通常、牛を食べない。

なぜ通常と書いたのか・・・・それは・・・
ケララ州の出身の同僚のD君の存在である。
彼によると、ケララではヒンドゥー教徒であっても牛を食べるそうだ。

 これには驚いた・・・・・。常識を覆された。
デリー市内にあるケララ料理店のメニューにも
当然、載っているらしい。

さて、インドにはサムスン、LGと言った電気系メーカー、
ヒュンダイに代表される自動車メーカーと、
韓国企業が進出しており、デリーでも日本人より韓国人の方が多い。
必然的に韓国料理のレストランやスーパーもできている。

このグンは、デリーのグリーンパークに本店があり、
グルガオンには1年程前にできたそうだ。


          
で、久々に焼肉である。お通しだけでこんなに出る。
以前、パハール・ガンジの安い韓国料理屋で当たったと言う、
記憶があるのだが・・・高級店は大丈夫だろう。

            

住 所:Plot No. 27-28 Sector 29, First Floor, City Centre,
     Near Crown Plaza Hotel, Gurgaon
電 話:91-0124-4383101,9811911925
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
ポーク、ビーフ、チキン、海鮮チジミ、巻き寿司、
etc・・・食べも食べたわ、飲みも飲んだわ
一人3000Rs(約6000円) どんだけぇ~。
     
<店内の雰囲気>


      
ドアマンであるが・・・韓国の衣装だけど・・・・
中身はインド人である・・・じぇんじぇん似合ってな~い。

350席あるという広々とした店内は、
ふすまで個室に仕切れる造りだ。

店員は韓国人はマネージャーだけで、
インドの東北地方の女性がほとんどだった。

<感想と評価>


           
味つきカルビのような物。レタス(サンチュないので)に巻いて。


           
これは鳥肉を揚げて甘酢を絡めたもの。以外にも焼肉より、
美味かったりして。


           
マッコリ。たった240mlの小さな缶が、
400RS(約800円)もしちゃう高級品。

  評価は◎(次回、純粋に焼肉を味わいたい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする