カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの宿泊施設】 ~ パタンジャリ・アシュラム ~(ハリドワール)

2016年03月16日 22時10分21秒 | ヨーガ / YOGA
ハリドワールから(たぶん)西に車で1時間ほど行った場所にある。
アシュラムなので質素な所かと思っていたのだが、
近代的な建物と設備で驚いた。

今まで近隣のリシケシのアシュラム2ヶ所で宿泊しているが、
いや・・・・それは思った通りの質素なアシュラムだった。

まず上部写真の様な宿泊棟が10軒ほどある。
その中はシングルベッドが2台の二人用の部屋がある。

 

24時間、熱いお湯が十分に出る。



机、椅子、ソファー、テーブル、エアコン、TV、電話、クローゼット、
毛布付き。水と歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプーもあった。

 

長期滞在者用にほうき等があった。

 そして・・・朝4時から5時までの間に、
大音量でバジャン(讃歌)が流れるので眠れない。
熟睡していたとしても絶対に目が覚める。
また・・・音量調整もできないしスイッチがないので・・・
流されるがままである。

宿泊料金だが・・・・自分で手配していないので解らない。
個人で滞在できるのかどうかも不明。
リシケシで見かけるようなヒッピー風の欧米人や個人滞在者は見かけなかった。

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ババ・ラームデブ、その②。

2016年03月15日 21時35分59秒 | ヨーガ / YOGA
Baba Ramdev Resurgence of New India Freedom Movement
クリエーター情報なし
Diamond Pocket Books


 パタンジャリ・アシュラムに到着したのが朝4時過ぎ、
そのまま部屋に荷物を置いてヨーガに行った。

いくら本拠地でも多忙のババ・ラームデブが、
いるとは思っていなかったので、それはそれで驚いた。
しかも初日には本人のスピーチまで聞けた。



まぁ肝心の内容だが・・・ヒンディー語だったので、
ほとんど解らなかったのだが。



そして最後には一緒に記念撮影までできた。
インドなので(笑)全く整列していないのだが。
この中のどこかに私が写っているのだが、
よーく見ないと解らないのでモザイクなしで。



まさか滞在中ずっとババ・ラームデブ本人に
ヨーガ指導してもらえるとは思っていなかった。
この旅行に参加した第一の目標は達成。

頂いた本はヒンディー語だったので、
そのうちに(笑)読むことにする。

  

次はヨーガ学校へ入学したいのだが・・・・
そのためにはヒンディー語のスキルを向上させておく必要があるなぁ。

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ババ・ラームデブ、その①。

2016年03月14日 22時14分59秒 | ヨーガ / YOGA
The Life and Times of Baba Ramdev
クリエーター情報なし
Hay House


パタンジャリを率いるヨーガの聖者がババ・ラームデブである。
1965年ハリヤナ州生まれだから今年51歳である。

私が初めてババ・ラームデブの名前を聞いたのが2009年5月、
それから年間ずっと会いたいと思っていた。

その時に観たDVDでババ・ラームデブの隣でヨーガを実践していたのが、
この白衣の方の男性である。(アチャリヤ・バルクリシュナン師)
詳しくは知らないが私は弟子と呼んでいる。

今回は全く見かけなかったが・・・
どこか地方の施設に行っていたのかもしれない。
              
 

その時にハリドワールにヨーガを学べる学校があると聞いたのだが、
学校はこの敷地から少し離れた場所にあったが道路から見かけただけだ。

こちらの敷地内には講堂や食堂、宿泊施設があるが、
ヨーガ・ホールは物凄く広い。中に入ってみて驚いた。
              


これは入口付近からステージを写した物である。
ババ・ラームデブが見えない・・・・。
ヨーガの開始はたいたい朝4時半から5時の間で、
4時半に行ったところ既に行者達が詰めかけていた。
300人はいたと思うが、
このホールが一杯になるには何人入るのだろう。


              
まだ暗い・・・・会場には薄い布団が敷き詰められていて、
マットやラグを使っている人は少なかった。
ヨーガの開始はたいたい朝4時半から5時の間で、
4時半に行ったところ既に行者達が詰めかけていた。
行者達と書いたが、ほとんどはオバちゃんやオジちゃんであり、
見るからに行者風の人や日本で見るインストラクター風の人はいなかった。



身体をほぐしながら待っていると、
「オーム」と言うマントラと共に行者達が立ち上がる。
ステージの左手からババ・ラームデブが登場した合図である。
3日間通ったがだいたい朝4時半から5時の間であった。

最初にマントラ・チャンティング、
そして柔軟体操風なアーサナが続く。
アーサナの間、ババ・ラームデブは解説を続ける。

 アーサナは最初はゆっくり・・・だんだん早く。
「ウッフッ」と言う規則正しいババ・ラームデブの呼吸が聞こえる。
これによると呼吸は鼻から吸って口から吐いているようだ。


              
ババ・ラームデブは上半身裸である。
朝5時はまだ寒い・・・・。

最初の日は5時~8時までみっちりやった。
マントラ・チャンティング、プラナーヤーマ(呼吸法)、
アーサナも難易度の高い物まで行った。

日目は4時45分~6時半までで、
この後は行者達だけに教えるとの事で退出した。

日目は4時45分~7時までで、
実は・・・お腹が痛くなったので途中で退出した。

パタンジャリに滞在した2泊3日で3回、
ババ・ラームデブと一緒にヨーガを行った。

あと驚いたのは・・・・警備である。
自身のアシュラム内でも銃を持った軍人が人・・・・。
西側に対して過激な批評をする事から命を狙われているのだろうか
              


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パタンジャリ・アシュラム

2016年03月13日 21時51分59秒 | ヨーガ / YOGA
 ヨーガをやる人でも知らない人はいると思うが、
実際のところ私も7年前までは存在すら知らなかった、
指導者「ババ・ラームデブ」。



北インドにあるウッタラカンド州のヒンドゥー教の聖地ハリドワールから
車で1時間程の所に2006年の建設されたアシュラムがある。
ここは研究センター「パタンジャリ・ヨーグ・ピーツ」、
ヨーガと医療の研究を行う信頼のおける機関で、
インド全国と海外にいくつかあるうちの一つである。

 存在は知っていたのだがアシュラムと言うと、
どうしても修行施設に思われるし、
実際今まで行ったアシュラムはそうだったのだが、
ここはなんとも近代的な施設だった。

大通りからこの門を入る。
              


門の脇に駐車場があり、
その奥には良く整備された清潔な建物が並ぶ。
              
 

 春らんまんと言った感じで花が咲き誇っていた。
              
 



 こちらは講堂。
ここでいろいろなイベントやレクチャーが行われた。
              


 ここは食堂。食事については後日まとめて紹介する。
              


 こちらがヨーガ・ホール。
ものすごっく広い・・・・。
              


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修学旅行。

2016年03月12日 21時45分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
修学旅行に行って来た。
断っておくがインドなので、いつものように・・・・
事前に情報は知らされなかった。



 大枠の予定は発表されていたが、
学校から最初に向かったICCRで始めて解った事は、
この旅行はICCR(Indian Council for Carutual Relation)が企画した、
インドで勉強している留学生のためのイベントだと言う事だ。
なので、バスは他の留学生と同乗となったため、
予想していた学校独自の修学旅行とは全く違った物になった。



 イベントの名前は「Hindu Heritage Tour」だが、
別に遺跡を訪れるためのものではない。
ヒンドゥー教の聖地の一つであるハリドワールとその近隣のリシケシに行く。
リシケシはヨーガの聖地として知られており、
ちょうどこの期間が国際ヨーガ週間に当たっていた。
(2016年3月1日~7日)

事前に知らされていた日程で、私は自分なりに3つの目的を持った。

 ヨーガの聖者ババ・ラーム・デブ師に会う事。
 国際ヨーガ週間への参加。
 自由時間があればだが・・
     リシケシで7年前にヨーガを習った先生に会う事。

なので、他のイベントはついでであった。
ICCRでもらったグッズ、ポロシャツ、キャップ、名札。

 

 ポロシャツは薄く・・・・キャップに関しては・・・
全くのやっつけ仕事だ。前面にシールを貼っただけだし、
品質もサイテー。

   

 3つの目的はある程度達成できたのだが、
国際ヨーガ週間の参加は実技なしの退屈なものだった。
インド人は時間管理を始めハンドリングが悪すぎるため、
(管理の意味が解っていないと思われる。)
日程はあってないようなもの・・・・。

そして参加者(学生・学校関係者)のモラルもマナーもなく、
協力的な姿勢は全くなかったので、いろんな意味で疲れた。

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デリーのレストラン ~ ヌング・ロイ ~(ラジソン・ホテル)

2016年03月11日 21時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーの空港の近くにあるラジソン・ホテルにある、
タイ・レストランに行ってきた。

デリーのタイ料理といえば、クトゥブのタイ・ハイ
ニューフレンズ・コロニーのエゴ・タイしか知らなかったので、
ホテル内のレストランの腕前がどんなもんかと思っていた。



シェフはタイ人女性で、最後にテーブルに挨拶に来てくれた。

           

住 所:Radisson Blu Plaza Hotel, National Highway 8, New Delhi, India
電 話:91-11-26779191
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
ソムタム 500Rs(約960円)
トム・ヤム・クン 350Rs(約670円)
タイ風オムレツ 550Rs(約1060円)
パッ・ペッ・モー・クログ 800Rs(約15400円)
カオ・パッ・タレイ 600Rs(約1155円)
カノン・トム 350Rs(約670円)
ココナッツ・アイス 350Rs(約670円)

<店内の雰囲気>

ホテル内のレストランだけに落ち着いた雰囲気。
毎回思うのだが・・・・(余計なお世話だろうけど)
タイ料理屋や日本料理店に来ているインド人は味がわかってるのだろうか?
ステイタスだけに気がする(失礼)のは私だけではないだろう。



<感想と評価>

 何はともあれビール。今年は暖かくなるのが例年より早く、
2月下旬には30℃を超える日もあった。
ビールの美味しい季節到来だが・・・この分だと酷暑だろう。
          


キンマの葉に包まれたパーン(噛みタバコ又は消化剤)のような物が出てきた。
              

              
これは・・・タイ料理だろうか
意外にも癖も刺激も少なく美味しくいただけた。


              
注文の時に辛さをミディアムでと言ったのが悪かったのだろうが、
このソムタム以外も全体的にパンチ不足だった。


              
トム・ヤム・クンは外せない。しかし・・・あっれっ
思いの外・・・・甘かった・・・・・。


              
 タイ風オムレツ。意外にシンプルな物が美味しかったりする


              
 パッ・ペッ・モー・クログと言う豚肉の煮込み。
味付けが濃く普通のスチーム・ライスの方が合ったと思われる


              
 パッタイ。海老、魚、チキン、ベジの中から、
あまり見かけない魚を選択。あっさりとしていた。
ここにナンプラーをかけたら、もっと美味しかったかもしれない。

 
              
 外さないココナッツ・アイスとコーヒー。

 
              
タイのデザートは美味しいのであるが、
いかんせん名前がよく解らなかったので適当に頼んだ。
カノン・トム。草餅風の白玉の中に餡子が入っていて、
外側にはココナッツがまぶされている。
インドのクソ甘いスイーツとは違った優しい甘さだった。

 悔やまれるのは・・・辛さをミディアムと言ってしまった事だ。
恐らくは辛さ控えめにしてくれたのだろうけれど、
全くパンチ不足になってしまった。失敗した。

 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーのレストラン ~タイ・ハイ~(メーラウリ)
デリーのレストラン ~ エゴ・タイ ~(ニュー・フレンズ・コロニー)

 評価は○(デフォルトの辛さにすれば良かった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドのお酒】 ~ フォスター(ストロング) ~

2016年03月10日 22時33分00秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 デリーあたりで主流のビールはと言うと、
やはりキングフィッシャーなのであるが2番手はフォスターであろう。
もともとはオーストラリア産であるがインド国内で生産されている。
キングフィッシャーと並んでレストランでよく見かける銘柄である。

インド国内で生産は、バドワイザーやミラー、ハイネケン、
ツボルグも同じである。値段も他の輸入ビールと比べると安い。

で、フォスターであるが85Rs(約165円)、
先日、友人が買ってきたのがこれだ。



見慣れたデザインとちょっと違ったので、
モデルチェンジかと思ってよく見たら・・・
GOLD・・・・ん・・・・ストロングぢゃないかっ



通常のフォスターはこちら。
        


 ぐえっ・・・アルコール度数%のビールは、
もはやビールとは言えない味で、その上・・・・
悪酔いするか、気持ち悪くなるか、寝落ちするかである。

この日は・・・帰りのバスの中で寝落ちしてしまい、
終点まで行ってもうたわ。

もう金輪際ストロング・ビールは飲むまい
と心に強く誓ったのであった。
・・・・・よく見たら・・・
前回ストロング・ビールを飲んだ時にも・・・
もう二度と飲まないと書いていた。懲りないようだ。

いや・・・今度こそ・・・絶対に飲むまい。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドのお酒】 ~キング・フィッシャー~
【インドのお酒】 ~キング・フィッシャー~その②
【インドのお酒】 ~キング・フィッシャー~その③
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デリーのレストラン ~ ザ・ピンク・ルーム ~(ハウズカース・ヴィレッジ)

2016年03月09日 21時51分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 またまた、やってきたハウズカース・ヴィレッジ。
今回は学友の誕生日会と送別会を兼ねて飲んだ。

前回、見つけたごきげんなテラス席がある店にしようと行ったら、
な・・・・なんと・・・閉店していた。
私達が潰したわけじゃないだろうけれど・・・残念。

そこで近辺を回って、私にぴったりの店を見つけた。
その名も・・・ザ・ピンク・ルーム
断っていおくが、やらしい店ではない。

           

住 所:29 A 2F, Hauz Khas Village, New Delhi, India
電 話:91-11-40587458
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>
 
ボルケーノ・ナチョス・ベジ 275Rs(約530円)
クラシック・グリーク・サラダ 295Rs(約567円)
ガーリック・グリルド・シーフード・ピザ 425Rs(約817円)
チキン・カルボナーラ  395Rs(約760円)
キングフィッシャー小瓶 99Rs(約190円)
オールドモンク  12ショット 749Rs(約1440円)
オールドモンク   6ショット 395Rs(約760円)

<店内の雰囲気>

2Fから屋上のテラス席まである。



 

<感想と評価>



 こんなお洒落なカクテルもあるが、
400Rsとインドではカクテルは割高。



何はなくともナチョス。
どこがボルケーノなのか解らないがナチョスにハズレなし。



クラシック・グリーク・サラダ。これはハズレ。
チーズが少なっ。



ガーリック・グリルド・シーフード・ピザ。
これもシーフードが少なっ。



カルボナーラは大当たりっ。
流石にアルデンテではなかったが美味しかった。

 評価は◎(ツブレませんように。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、73回目。(ハーフ)

2016年03月08日 22時29分59秒 | スポーツ / SPORTS
 と言うわけで・・・
インド人のコーチに教わったテクニックを
忘れないうちに実践すべくハーフを回った。

急 に春と言うか春以上の暖かさがやってきたので、
花が満開であった。

 



そして犬たちも気ままに昼寝。



 ドライバーはいい感じをキープ。
フェアウェイウッドもまぁまぁ。
習ったアイアンは完璧とは行かなかったが、
狙った方向に行くようにはなった。

 パターは1パット2回。
パー1、ボキー1、ダブルボギー4、その3。
536ヤードのロングホールでパーを取ったのが嬉しかった。

ゴルフは3月でひとまず休止。酷暑がおさまってから再開するので、
今月は出来るだけ回ろうと思う。

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インド人のコーチにゴルフを習う。

2016年03月07日 22時29分59秒 | スポーツ / SPORTS
ジャイロスイング 基礎練習編―ゴルフ新理論
坂田 信弘
学習研究社


 

 私は練習はあまりしない。
時間がないと言う理由もあるが・・・
練習してもあまり変わらないからである。

 しかし最近、自分のスイングが全く思い出せない。
そして久々に一緒に回った知人からスイングが変わったと言われ、
別の知人から練習に誘われたので行ってみた。
そしてインド人のコーチに習った。

 まず言われたのは、グリップを強く握りすぎていると言う事だった。
 そしてスイングの始動は左肩を回すところから始まり、
トップからダウンブローで手首を使わず、
腰から身体が回って腕とクラブが後からついて来る。

 バックスイングとフォローも大きくする必要はなく、
決まった回転の中でボールを打つ。



このスイング軌道練習機で振ってみたら、
使用した棒は思ってたより、かなり重たかった。
そしてスイングの機動は、思っていたより小さかった。
無駄な動きをするとブレる所が多くなるので、
小さな動きで最大限の効果を生み出す。

うん、これだっ
理論は解ったのだが・・・・頭で解った事を身体で実行するのが難しい。
言われた通りに簡単にできれば苦労はしないのである。

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【インド映画】 ~ フィトゥール ~

2016年03月06日 22時19分59秒 | 映画 / MOVIE
カトリーナ・カイフの新作である。
映画館に行こうとは思っていなかったのでDVDで観た。

欧米では何度も映画化されているチャールズ・ディケンズ作の
『大いなる遺産』のインド映画化である。

 <ストーリー> 

映画は少年時代の出来事から始まる。
カシミールに住む少年ヌール(モハメッド・アブラール)は、
上流階級の少女フィルダウス(トゥニシャ・シャルマ)に出会い恋心を抱く。
しかし彼女の母親(タブー)は身分の違いから彼を遠ざける。
なお、若い頃の母親役はアディティ・ラーオ・ハイダリー。



そして成長したヌール(アディティア・ロイ・カプール)は、
芸術家となりデリーで活躍するようになったある日、
フィルダウス(カトリーナ・カイフ)と再会する。

 

フィルダウスは外交官と結婚していたのだが、
ヌールはフィルダウスが忘れられずつきまとう。

ある日とうとう一線を超えてしまうのだが、
その後でフィルダウスは彼を避けるようになる。
それでもしつこくつきまとうヌール。
最終的にはイギリスまで追いかけて行き結ばれる。

 全体的に暗いシーン(画面もストーリーも)が多く、
インド映画らしからぬ歌も踊りもない退屈な映画だった。

 

なお、こんなセクシー・ダンス・シーンはない。
を楽しみ観に行った知人は詐欺だとのたまっていたが、
その通りだと思う。

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iPhone5を修理。

2016年03月05日 21時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ちょっと前の事、ふとiPhone5を見たら・・・
フロントのパネルが持ち上がっていた。
考えられるのは落下による衝撃で外れたか、
充電池が膨らんだせいで持ち上がっているかだ。

 ショッピング・モールにあるアップル・ストアで聞いた所、
我が家の近所に修理センターがあるとの事で出かけた。
そこで衝撃の修理費用が告げられた。
フロント・パネル交換で、なんと22000Rs(約42340円)。

あまりの高さに再度確認したが 2万2千ルピーとの事。
そこで・・・・デリーの秋葉原と呼ばれるネルー・プレイスで、
修理関係の店を探してみた。

 流石に路上でやってる兄ちゃんに頼む気にはならなかったので、
入口の左側に小奇麗な店に聞いてみた。3500Rs(約6735円)。
約1時間でできるそうだったのでお願いした。

1時間後に戻ってみると・・・・
充電池が膨らんでいるから交換するかと聞かれた。
これが1500Rs(約2890円)。合計5000Rs(約9625円)。

ついでに充電キットを購入した。ピンク色だったので、思わず・・・。

 

おとなのiPhone
一目置かれる使いこなし術
高橋 浩子
技術評論社


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シク教 5つのK。

2016年03月04日 22時20分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
【バーゲンブック】 シク教
-よくわかる世界の宗教5
クリエーター情報なし
岩崎書店


 日本ではスィク教とはシーク教とも呼ばれているが、
発音からはシク教と言うのが一番近いと思われる。
ヒンディー語の表記では「ィ(小さいィ)」も「ー(長音記号)」もないからである。

男性は頭にターバンを巻いているため日本でもおなじみであろう。
(昨今のモダン・シークは短髪にしていたり、ターバンを巻いていない人もいる)

そのシク教の教義には守るべき事柄が明記されており、
頭文字を取って5つのKと言われている。

ケーシャ  髪も髭も切らずに伸ばしたままにする。
カンガー  身を整えるために櫛を携行する。
カラー   右腕に力強さと揺るぎない結束を象徴する鋼鉄製の腕輪をつける。
カッチャー ゆったりした半ズボン状の下着を着用する。
キルバーン 自己防衛と不正に対する闘争を象徴する剣を常に携行する。

 

と言う訳で、このシク教徒の男性が腰につけているのが、
キルバーンと呼ばれる剣である。
最近ではこのように携帯しているのは珍しい。

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ついに登場! 女性専用バス。

2016年03月03日 21時23分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 デリー・メトロには女性専用車両が1両連結されている。
路線によって異なるが先頭車両か最後尾の車両が当てられている。
4両編成~8両編成のうちの1両であるが、
最近はメトロに乗る人が増えたため、
女性専用車両でも結構混んでいるし、
もちろん普通の車両に乗る女性も多い。

で、市バスでは左側の前方の3~5列ほどが、
女性専用席となっているのだが、
最近、私の利用する路線に女性専用バスが登場した。



 見た目は市バスなので普通に乗ろうとする男性も多い。
すると運転手や車掌から「女性専用」だと告げられる。

正確に言うと、バスの先頭の行き先表示の所に、
ヒンディー語で「女性専用」と表示されているのだが、
全く目立たない。私も最初に乗った時には気づかなかった。



そして今の所、シャハダラからヴァサント・ヴィハールに向かう、
623番のバスでしか見た事がない。
それも我が家の近所に9時20分頃に来るバスだけである。
私が知らないだけでもっとあるのかもしれないが。

後日、2ヶ所で目撃した女性専用バスには、
行き先の所に英語で表記されていた。



で、女性専用なので、車内はこんな感じ。



 普通の市バスより空いているし、
女性だけなのでいつもよりのどかな感じがする。
運賃は同じだが、ルートが若干異なるため、
このバスに乗ると手前で降りなければならないのだが、
まぁ空いてるので利用している。

今後、増えるかもしれないが、
もっと車体に大きく書くとかして解りやすい表示にするか、
車体をピンク色にするとかしないとなぁ。

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スニーカーを購入。

2016年03月02日 22時18分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 チベタン・コロニーの靴屋で見つけたので、
値段を聞いてみると1500Rs(約2890円)との事。
品物をチェックして見ると、中国製だけに(笑)、
しっかりとした作りだった。

 インド人には読めないであろう値札を見ると、
中国語で「268元」の記載があった。
インド・ルピーに換算すると2685Rs(約5170円)だっった。



 これは安いっ。買わなきゃ損とばかりに購入を決めた。
チベタン・コロニーでは食器、食品、衣服など、
中国から流れてきた商品が多く売られている。



 黒とピンクのカラーで靴底が厚い。
インドの道路は水溜りがあったりデコボコが多いので、
これくらい厚い方が良い。

ブランド・マークからしてニューバランスらしいのだが、
どうかな・・・・中国製だしもしかするとパクリかもしれない。

まぁインドでは寒い時期しか履かないので、
一年のうち4ヶ月位しか出番はないだろう。

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