カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】 ~デー・デー・ピヤール・デー ~

2019年06月16日 22時02分59秒 | 映画 / MOVIE
特に目立った作品でも話題作でもないのだが、
ちょっと時間が空いたので観に行ってみた。
たぶん内容もないだろう・・・と100%期待なし(笑)。

だからかもしれないけど、前半は50男と若い女のいちゃいちゃシーンが続き、
このストーリーで作る意味があるのか? とか、
何が言いたいのだろうか? とそんな事を考えながら最後まで観た。

ヒロインのラクル・プレート・シンもキュートでなかなか可愛いかったし、
妻役のタッブーは年齢を感じさせない美貌であった。

 <ストーリー> 

ロンドンに住む50歳のアシッシュ(アジェイ・デーブガン)は。
友人のバチュラー・パーティを企画し、
26歳のアイーシャ(ラクル・プレート・シン)を部屋に呼ぶ。
アイーシャは飲み過ぎてのそのまま部屋で目覚める。



それがきっかけでアイーシャとアシッシュを付き合い始めるが、
年齢的に子供を持つ事はできないと言うアシッシュ。
アシッシュは結婚の承諾を得るために、
アイーシャを連れてインドのマナリの実家へ戻る。



実家にはアシッシュの年老いた両親と妻のマンジュ(タッブー)、
娘イシタ、息子のイシャーンが住んでいた。
娘のイシタは婚約式を目前にしており、
アシッシュが来た事でぶち壊しになると思い激怒する。

アシッシュはアイーシャを秘書として紹介する。
結婚し際して祖父母や母親と口裏を合わせ、
アシッシュは叔父であると言う事にして結婚相手に紹介する。
息子のイシャーンは父親と好みが同じなのか、
アイーシャに恋をしてしまいモーションをかける。

ところがアシッシュとアイーシャの関係がバレてしまい、
イシタが全てを暴露したことによって結婚は破談となってしまう。
マンジュはアシッシュを庇い、
それによってアイーシャが怒ってロンドンに帰ってしまう。

アシッシュはイシタの結婚相手の家に行き許しを請う。
それによって結婚は予定通りに行われる事になった。

マンジュはロンドンのアイーシャに会いに行き、
離婚書類にサインをした事を告げる。
イシタの結婚式にはアイーシャも駆けつけめでたし、めでたしとなる。

家族をないがしろにして一人でロンドン暮らしをしている、
父親は悪いんだとは思うけど、ちゃんと仕事はしているし、
インドの家族の暮らしぶりもセレブっぽいし、
なぜあれほど嫌われているのかと言う理由が不明。
アシッシュのダメさ加減やろくでなしぶりが、
私の語学力では理解できなかった。

好みはいろいろあると思うので、
アジェイ・デーブガン演じる50男に惹かれる、
26歳の女性がいてもいいけど・・
作品中に全く出てこないアイーシャの家族が、
二人の結婚に賛成するのだろうか? とも思う。

ロンドンで生活するインド人女性の家族だから、
娘の結婚に異議は申し立てないのかもしれないけど、
離婚歴のある親と同年代の男って許すのかな?

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【インド映画】 ~パーラト ~

2019年06月15日 22時51分59秒 | 映画 / MOVIE
イスラム教のラマダン(断食)明けの祭りイードに公開された、
サルマン・カーン渾身の作品。
相手役はかつて恋人だったカトリーナ・カイフであるが、
やっぱりこの二人は似合うなぁ。

この作品、インド人にはあまり評判が良くないのであるが・・・
何でかなぁ? 確かに「バジュランギ・バイジャーン」を思い出させるような、
インドとパキスタンの国境が舞台であったり、
やはり1947年のインド・パキスタン分離独立からを描いた、
ランナー:ミルカ・シンの伝記「ミルカ」を思い出させるけれど。

 <ストーリー> 



ある老人バーラトが家族を連れてパキスタンとの国境アタリに向かう。
国境でバーラトは長い話を始める・・・。

インドとパキスタンの分離独立の1947年の国境。
8歳のバーラト少年はインド側に逃げるために家族と一緒に列車に乗り込むが、
混乱のさなか妹とはぐれてしまう。父(ジャッキー・シェロフ)は、
はぐれた末娘を探すために列車から降り、そのまま列車はインドへ到着する。



叔母を頼ってオールドデリーの商店に行くが歓迎されない。
行き別れた父と妹を探すバーラトは一人のムスリムの少年と友達になる。
お金のない二人はお金を稼ぐためにサーカスの一団に入る。



そこで成長したバーラト(サルマン・カーン)はスターになるが、
弟が怪我をしたためサーカスを辞める。

1970年代になり石油の発掘のためにサウジアラビアに向かう。
そこで誰しも認めるリーダー的な存在となり、
責任者のクムッド(カトリーナ・カイフ)と恋仲になる。



しかしバーラトは家族を守ると言う父親との約束を守るため、
結婚はできないと言い、姉の結婚式の為にインドへ戻る。
結婚はしないまま二人の関係は続いていく。

1983年に叔母の死去に伴い叔父はお金の為に商店を売ろうとする。
バーラトは、またまたお金を稼ぐため船員となりマルタへ向かう。
そこでも船長に気に入られ、やっぱりリーダーとなる。
帰路に海賊に襲われるが海賊がアミターブ・バッチャンのファンであったため、
歌と踊りで切り抜ける。



1990年代にクムッドはTV番組のディレクターとなり、
分離独立の際に離れ離れになった家族を探す番組を企画する。
バーラトも参加し妹を見つけだす。はぐれた妹は良い人に助けられ、
イギリスで幸せに暮らしていた。



時代の流れには逆らえずバーラトの商店の場所に、
ショッピングモールが建設される事になる。
バーラトは父親とその商店で再開する約束をしていたため、
最後まで反対するが、もう父親は生きていないと思い、
取り壊しの日にハンマーを手にして階段を壊す。

この映画を観てサルマン・カーンが良い人に思える・・・と、
インド映画に詳しい友人に話したところ、
それが彼のすごい所(笑)との事だった。

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表参道のパンケーキ屋「幸せのパンケーキ」

2019年06月14日 22時13分59秒 | 日記 / DAIRY
香港に1店舗、世界で27店舗、東京に7店舗あるチェーン店である。
TVを見ていたら・・・・
日本で生まれたスフレのパンケーキがアメリカで大人気だとか。
へぇ~知らんかったわぁ。ホットケーキじゃないんだ。

と言うわけで、私も幸せになりたいので(笑)行ってみた。

          

住 所:東京都渋谷区神宮前4-9-3 清原ビルB1F
電 話:03(3746)8888
最寄駅:東京メトロ千代田線等 表参道駅

<食したメニュー>

 

濃厚チーズムースパンケーキベリーソースがけ 1280円
ブレンドコーヒー 450円

最近の日本では税込みで2000円以内って標準かもしれないけど、
パンケーキにかける値段じゃないなぁと思うのであった。
美味しいからいいのか? 食事だと考えても高いんじゃないかな。

<店内の雰囲気>



緑の多い店内は地下であるが、緑のおかげで閉鎖感を感じない。



入口付近ではパンケーキを作っているところが見える。
75席とかなり広い。

<感想と評価>


            
チーズソース、ホイップソース、ベリーソースの3種類。
スフレのパンケーキは初めてだったけど、
ふんわりしていて柔らかさが癖になりそう。
なるほど・・・幸せのパンケーキと言うのも納得である。
ソースが3種類あるのも飽きなくていい。


            
コーヒーは普通だったけど、最近は角砂糖って見なくなったなぁ。

 評価は◎(もう少し安いと嬉しい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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池袋のラーメン屋「田なか」

2019年06月13日 21時13分59秒 | 日記 / DAIRY
池袋と大塚の中間、やや大塚よりの住宅街にあり、
ずっと通りかかりに見ていた店であったが、
私の好きなトンコツでなかったため入る事はなかった。

この日はちょっと寒かった事もあり思い切って入ってみた。
ちょうど店からイケメンのお兄さんが出て来た・・・
と言うのが決め手となった事を付け加えておく。

          

住 所:東京都豊島区東池袋2-19-2 
      第2八千代マンション102
電 話:03(3988)0118
最寄駅:JR山手線 大塚駅

<食したメニュー>

かけラーメン 600円

<店内の雰囲気>

カウンターのみ10席

<感想と評価>


            
トッピングはトリュフとネギだけのシンプルなラーメン。
それだけにスープの味が決め手となる。

スープの表面に油の幕ができているが、脂っこいと言う訳ではない。
だしも魚介臭さは強くなく、
モリソバのかの有名店ように三口で飽きる事はなかった。

トリュフとネギをスープに混ぜて食べるのかもしれないが、
トリュフが勿体ないので(笑)レンゲで救い上げて、
少しづつスープに溶かして麺につけて頂いた。

麺はストレート麺で手打ちではなさそう。
個性が強いスープではないので、
やはりいろんなトッピングを追加して食べた方が良かったかもしれない。

 評価は○(やっぱり豚骨が好き。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.383) ~ハリマ・ケバブ&ビリヤニ~(稲荷町)

2019年06月12日 21時24分59秒 | カレー / CURRY
インドに10年以上も住んでるんだから、
日本に帰ってまでインド料理でもないもんだが、
評判のいい店は気になるものだ。
まぁ評判がいいと言う事で行ってみても満足する事は少ないのだが。
それは私の味覚がインド化してしまい、
日本に住んでる日本人とは違っているのが理由かもしれない。

と言うわけで・・・一軒目~行ってみようっ!
本場インド人が作る・・・とあるが、
インド・パキスタン料理とも書いてあるし、
ハラルフードみたいなのでイスラム教徒であろう。

稲荷町が近いが上野からも徒歩圏内。

          

住 所:東京都台東区東上野3-36-7-1F
電 話:050(5570)0774
最寄駅:東京メトロ銀座線 稲荷町駅

<食したメニュー>

ランチ・ビリヤニセット 1030円

<店内の雰囲気>

入口からかなり奥行きがあり50席ほどある模様。

<感想と評価>

 
            
まずはちゃんとしたサラダがでてきて驚いた。
レタス、トマト、ニンジンとキュウリのアチャール、
パニールまで乗っている。


            
通常はスープは付かないみたいだけど・・・。
ラッサムはニンニクが効いていた。


            
大盛りなチキン・ビリヤニにはライタがついている。
ビリヤニが有名なようだけど・・・・
日本における日本人向けのビリヤニは、こんなものかな。

ラッシーまでついているし、1030円はお得かもしれない。


            
こちらは友人が食べたニハリと言うムスリム料理で、
マトンの煮込みである。まぁピンボケしてるんだけど、
油の量からして私好みでない事はハッキリしている。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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東洋文庫「インドの叡智展」

2019年06月11日 21時54分59秒 | 日記 / DAIRY
東京の駒込に東洋文庫と言う美術館がある。
そこで「インドの叡智展」と言うイベントがあったので行ってみた。
(1月30日~5月19日)
これはマハトマガンディーの生誕150周年を記念したイベントであった。



私はインド好きなのでたとえ日本に一時帰国していたとしても、
インド関係のイベントがあれば行ってしまうのだ。

 

2階は文庫と言う名前の通り図書館があったりして、
奥の一角が美術館になっており催し物によって展示が変わるらしい。

 

私のお目当てはガンディー研究者の立教大学の竹中先生による、
「ガンディー、平和を紡ぐ人」と言うセミナーであった。
これがなんと!入場無料と聞けば行かない理由がない。
(美術館の入館料900円は必要。)

ガンディーは世界で一番有名なインド人(たぶん)である。
インド独立の父として広く世界に知られており、
私はインド各地にある所縁の地にいってはいるが、
詳しく知っているわけではない。

なので竹内先生の研究によるガンディー論は面白かった。
インドの独立運動に目覚めるまでは順風満帆ではなかったばかりではなく、
南アフリカに渡った事すら仕方なく・・・であったとか、
遡ってイギリスに留学して弁護士の資格を取った事すら、
当時は資格を取るのは簡単だったとか・・・(笑)。

ただ南アフリカ生活があったからこそ、
ガンディーは独立運動に目覚め、次第にカリスマ的指導者になって行く。
そしてやはり頑固で偏屈な人物であった事で、
国内でも国際的にも孤立して行った。

そして1948年1月30日・・・
デリーにおいてヒンドゥー至上主義者により暗殺されてしまう。

生誕150年、もはやインドでも若者達はガンディーの事は知らない。
ガンディーがいたからこそ今のインドがある事を知り、
独立がどれほど大変であったのかと言う事をインド人は、
もっともっと勉強する必要がある。と感じる今日この頃である。

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【インドで輸入ビール】 ~ オボロン ~ (ウクライナ)

2019年06月10日 21時01分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
近所の酒屋にビールを買いに行った所、
キングフィッシャー(プレミアム)がない。
インドでは品揃えなど気にしないので、
ビールだけでなく全ての品物は毎度あるわけではない。
よって否応がなしにその時にある物を買う事になる。

で、新しもの好きな黒豹(動物占いね)の私は、
見かけた事のないビールを手に取った。
まずはインド物かどうか? そして値段は?

最近、インドのキングフィッシャー(ウルトラ)の500ml缶が、
120Rs(約190円)である。
バドワイザーなどのブランドでインドで製造しているビールも、
125Rsとそう変わらない。



で、この初めて見たビールはオボロンと言うらしい。
ウクライナと書いてある。120Rs(約190円)だったのだが、
失敗して美味しくなかった場合に備えて(こう見えても私は慎重派)、
キングフィッシャー(ウルトラ)も買った。



買って帰って調べてみた。
オボロンはウクライナで一番人気のあるビールらしい。
ウクライナは物価が安いらしくオボロンは、
1200mlで70円程度・・・・。
インドで500mlで190円は妥当か?
それでもちょっと高いか・・・・。

肝心の味であるが、ラガービールの割には苦みがない。
キレのあるお茶のような感じで、スイスイ飲める~。
危ない、危ない・・・・。アルコール度数は5%なので、
お茶の様に飲んでいると・・・酔う~~。

46℃と言う体温を遥かに超えたインドの酷暑にピッタリ。
最近飲んだビールの中では一番好きかも。
しばらくオボロンを飲んでみよう。

あれっ? でもウクライナって暑くないような・・・。
ちなみに首都キエフの気温はマイナス7℃~26℃らしい。
全く気候の違う国のビールが美味しいって言うのは不思議な気がする。

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デリーのレストラン ~シビル・ハウス~(カーン・マーケット)

2019年06月09日 21時53分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
○○ハウスと言う名前のレストランは多い。
ユナイテッド・コーヒー・ハウス、チャーター・ハウス、
アイリッシュ・ハウス、インディアン・コーヒー・ハウス、
アート・ハウス・カフェ・・・・。

なので入った事があるのか?ないのか?思い出すのが大変だ。
と言う訳で、この店も入った事がないとは思ったが自信がなかった。

ヘマント・オベロイはムンバイのタージマハル・ホテルのシェフで、
インド人だけでなくオバマ大統領やハリウッドスターにも、
料理を提供した事で有名である・・・らしい。

この建物の外見を見ると・・・心配になるが・・・(笑)
中はちゃんとしていたけれど。

           

住 所:26, Khan Market, New Delhi, India
電 話:91-11-66103951
予 算:700Rs~

<食したメニュー>



フィッシュ・アンド・チップス・タルタルソース 475Rs(約740円)、
ベイクド・カッテージ・チーズ・ステーキ 575Rs(約900円)、
ライト・ハード・ドラフト・ビール 475Rs(740約円)

<店内の雰囲気>



カーン・マーケット自体がそうなのかもしれないが、
明るい雰囲気でお酒を飲む事に罪悪感は感じない。

<感想と評価>


            
まだ明るいけれど、大人なのでビールを。
って言うか40℃を超えるデリーではビールでも飲まないと
干からびて死んでしまいそうである。

インドなのでメニューには大量のビールが記載されていたが、
在庫は限られており、仕方なくドラフトビールを所望した。
ライトビールはドイツ産と書いてあったが、
ホワイトビールほどではないが、ややフルーティで飲みやすい。


            
ビールのお供フィッシュ&チップスはタルタル風のソースと、
ビーツのような色合いのソースで頂く。


            
カッテージ・チーズのステーキと書いてあったが、
出て来た時は驚いたわ。ハンバーガーみたい。

一番下にクスクスが敷いてあり、
その上のビーフに見える茶色のパテはマッシュルームのソテー、
その上がカッテージ・チースのステーキ。
ルッコラがトッピングされている。

トマトソースであるが、クスクスもマッシュルーム・ソテーも、
カッテージ・チーズのステーキも美味しかった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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スラム・ツアー(その②)。

2019年06月08日 22時54分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
一軒のイスラム教徒のお宅にお邪魔する。
狭い部屋に10人で住んでいると言う。
この写真だけのスペース、一応・・・2階もあるみたいだった。

狭いながらも冷蔵庫もTVも水クーラーもある。
冷蔵庫の上に玉子がたくさんあったので食べるのかと思ったら、
商店をやってるとの事。
そういえば所狭しと水のボトルが積まれている。
ペットボトルの水はこの辺の人は飲まないと思うけど・・・。
何処かに持って行ってうるのかなぁ?

 

ラマダン(イスラム教の断食)だと言うのに、
お菓子とチャイで持てなしてくれた。
5歳にしては小さい男の子はお腹が空いていたようで、
お爺ちゃんの許可をもらって食べていた。
普段はお菓子など食べられないんだろうな。

家の外壁に電気のメーターがついていたので電気料は払っているみたい。



住居はほとんどが狭い路地の中にレンガを積んで作られている。
下水もあるけど流れていない様子・・・。衛生状態は悪い。
上水のパイプはあったが住居の中に引き込まれている家は少なく、
ポリタンクで水を汲みに行って、大きなタンクにためている。



作業場、住居と見て回り裏に回ると線路だった。
子供がたくさん出て来る、出て来る。

 

 

続いて商店街。イスラム教徒が多いようで肉屋が多い。
今までインドのいろんな町の肉屋を見て来たが、
一番生々しい・・・解体作業を店先で行っている。
心臓の弱い人は卒倒しそうな感じ・・・。
血の色が・・・・赤いっ・・・・。



ベンガル人もいるのだろう、魚屋もあった。
住民は、いろんな所から集まってきているようだ。



この兄ちゃんはバーナーで山羊の足を焼いてる。

 

その次はルマーリ・ローティ(薄いローティ)を焼いている店。
一日に5000枚焼くらしい。ここでは私達にタネを渡して伸ばさせて、
焼いてくれるのだが・・・上手く伸びない。



これはセワイヤーンと言うお菓子で、
ラマダン(イスラム教の断食)明けに食べる。
乾燥した糸状の物をミルクに入れて柔らかくして食べる。



これはクリニックである。一軒しか見かけなかった。



ここは政府が造った公園である。
最初にこの公園が存在し、その公園の周りに地方から出て来たり、
住む家がない人々が集まってきて(勝手に)家を建てて住み始めた。
それがスラムの始まりである。だからいつ取り壊されても良いように、
掘っ立て小屋であるらしい。



家には名前と番地が書かれた表札がかかっており、
TVのアンテナがあったり、クーラーや冷蔵庫がある家もある。

ここへ来てスラムの印象が変わった。
みんなの表情を見ていると、みんな誇りをもっている。
喜びをもって毎日を過ごしている。
やらされている感が全くない。貧しいかもしれないけれど、
なんかいいっ。

と言う訳で、サントーシー・トラベルでは、
スラム・ツアーに参加したい方を現地へご案内します。
興味のある方はご連絡ください。よろしくお願いします。
なお、ツアー代金の一部はスラムに寄付されます。

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スラム・ツアー(その①)。

2019年06月07日 21時03分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
私の知り合いの青年はスラムの出身で、
奨学金をもらい大学を出て現在は旅行会社をやっている。
ビハール州出身の彼は両親と一緒にデリーに出て来た。
政府の土地である空き地に同じような境遇で、
あてもなく地方から出て来た人々が住んでいる。
それがスラムである。

彼の旅行会社ではスラム・ツアーを行っていて、
安全かつスムーズに案内してくれる。
住居エリアはもちろん、仕事をしているエリア、商店エリア、
住人や子供達と触れ合ったり、お茶を振る舞ってもらったり、
写真を撮ったり、勉強を教えたり、遊んだりできる。
ここで見る事ができる住民たちの日常を少し紹介する。

 

デリーの北西部にあるこのエリアには5・6万人が住んでいると言う。
デリーで最も大きいスラムである。
陸橋の上から見た所。かなり広いエリアである。家は大き目である。
この写真のような建物が密集しているエリアは結構見かける。

陸橋を降りて行くとゴミが散乱しており埃っぽい。



住居の中にトイレはなく、このように共同のトイレがあるが、
なかり少ないようだ。と言うかここしか見かけなかった。



古いレンガが剥き出しになっている掘っ立て小屋が狭い路地に延々と続いていた。
中を覗くと・・・・金属製品を作っている工場のような部屋が続いていた。



カレーを入れる容器(カトリ)を作っている。
手前では一つずつ磨いている。磨きたては熱い。

 

これはアイロンの部品を作っている所、けっこう重い。

 

これはプラスチックのリサイクルを行っている機械。
溶かして固めて切る。

 

別の場所には大きなトラックが停まっていた。
材料などを運んで来て、出来上がった製品を運んで行くのだろう。
工場地帯のように見えるが、ここはスラムの中である。



これはトラックごと重さを計る秤である。
良く見ると・・・30000Kgまで計れると記載がある。
本当かどうか解らないけれど(ここはインド。)。

 

おびただしい缶の山である。カッターで空き缶を切ってパーツ毎に分ける。

 

 

このおじさん達はプレス機を作っている。

 

何人でやっているのかしらないが、1台造るのに10日かかり、
この機械は1台30万ルピー(約48万円)だそうだ。



工場地帯を抜けて住宅と商店街へと進んで行く。

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インドのスラム。

2019年06月06日 22時32分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
世界中のほとんどの大都市にスラムがある。
スラムとは・・・都市部で極貧層が居住する過密化した地区で、
他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど、
居住者やコミュニティの健康や安全、道徳が脅かされている、
荒廃した状況を指す。と言う事である。

インドにももちろんあり1億人ほどが住んでいるらしい。
(ちなみにインドの人口は13億人、記録されている人数のみ。)

2008年のイギリス映画「スラムドッグ&ミリオネア」
(原作:ぼくと1ルピーの神様)では、
ムンバイにあるダーラーヴィー地区と言う、
大きなスラムで生まれた少年が主人公となった。
そこには30万人とも100万人とも言われる人が住んでいる。

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デヴ・パテル,フリーダ・ピント,マドゥル・ミッタル,アニル・カプール,イルファン・カーン
ギャガ


ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)
子安 亜弥
武田ランダムハウスジャパン


スラムは映画に取上げられる事も多々あり、
最近では2018年のラジニ・カーントの「カーラー」でも
ダーラーヴィーが舞台となっていた。



同じ2018年の「ハルカー」では、
グルガオン(たぶん)に住む少年がトイレ造りに奔走した。



そして今年の「ガーリー・ボーイ」では、
スラム出身の青年がヒップホップ・スターになった。



デリーにも50ヶ所くらいあるらしいが、
日常的にそばを通ってもスラムだと書いてあるわけではないので、
スラムっぽいなぁと思うだけである。
インド人の友人が一緒にいた時に「ここってスラム?」と聞くと、
「そうだ。」と言われる事もあったが、
本当に高級住宅地の隣であったり、大学の隣であったりするのである。

映画で観ていると、ゴミを集めて来て、
売れそうな品物、瓶や缶やペットボトルや金属を集めて売っている。
たまにリクシャー乗りもいる。麻薬の売人がいる。
物ごいをしている・・・・。

そこには入って行く事はないのであるが・・・・
インド人が言うには学生の時に麻薬を買いに行ってた人がいたそうな。
私達が思っているスラムとは、まぁそんなところである。

仕事もしていない大人がゴロゴロしていて、
飲んだくれたり、喧嘩したり、博打をしたり、麻薬をやってる。
子供達は学校にも行かず、汚い身なりをしている。
仕事がないのだからお金などあるはずもなく、
小さな掘っ立て小屋に大人数が住んでいる。

ゴミはインドなのでスラムだけにあるわけじゃないけど、
ゴミの山があって臭いに違いない。
でも何故かTVはあって、電気は電柱から直接引っ張っているけど、
当然、料金は支払っていない。

「百聞は一見に如かず。」スラム・ツアーに参加してみた。
インド人でも行かない場所に外国人だけでは行けないけれど、
ガイドがいるなら大丈夫なのである。

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翔んで埼玉。

2019年06月05日 21時27分59秒 | 映画 / MOVIE
映画『翔んで埼玉』公式ガイドブック
魔夜 峰央,映画「翔んで埼玉」製作委員会
宝島社


埼玉出身で埼玉在住の友人より勧められた映画で、
なんでも日本で大ヒット上映中だったらしい。

魔夜峰央氏の事は、
昔「花とゆめ」と言う漫画で「パタリロ」を見た事があったので、
知っていたのだが、新潟県新潟市出身とは知らなかった。

そして埼玉県所沢市に引っ越した事から、
自分が住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙ったものの
第3話まで執筆した後に神奈川県横浜市に転居してしまった。
その後も連載を続けていたが、
「埼玉県に対する悪意のある作品となってしまう」
と言う懸念から漫画連載を中断し『未完の漫画作品』となったとの事。

うむむ・・・私は新潟県上越市出身で、
埼玉県新座市に住んでいた事もあった。
けっこう似ている・・・・。私が住んでいた頃は、
確かに「ダサイたま」などと言われていた・・・。

翔んで埼玉
魔夜峰央
白泉社


漫画の実写版であり、キャスティングがハマっていた。



左上、壇ノ浦百美(二階堂ふみ)
 この映画の主人公で東京都知事・壇ノ浦建造の息子。
 東京の名門校・白鵬堂学院の生徒会長。

右上、麻実麗(GACKT)
 もう一人の主人公で、ある日アメリカから白鵬堂学院に転校してきた。
 王子様のような外見で都会指数も高いが、
 実は埼玉県出身で丸の内の証券会社の社長の養子。

左下、阿久津翔(伊勢谷友介)
 東京都知事の執事で千葉県出身。都知事に取り入って、
 千葉県の通行手形制度を撤廃するために暗躍している。

右下、埼玉デューク(京本政樹)
 埼玉解放戦線の伝説のリーダー。クーデターを企てようとした所、
 正体がバレて行方不明となった。

ちなみに私は原作を読んでいなかったので、
ストーリーは全く知らなかった。

 <ストーリー> 

ある日、埼玉県熊谷市に住む菅原家の家族は娘の結納のため、
父の運転する自家用車で東京都内に向かっていた。
娘は結婚して東京に住む事が夢だった。すると・・・
カーラジオで、都市伝説を題材にしたラジオドラマが始まった。
それは「埼玉解放の伝説の人物・麻実麗」の物語だった。

その昔、埼玉県人は通行手形なしでは都内に入る事ができずにいた。
そんな時代に東京の名門・白鵬堂学院に、
アメリカから麻実麗という美少年が転校してきた。

白鵬堂学院では出身地別にクラスが決まっており、
セレブなA組から始まり、埼玉県出身者のZ組まであった。
Z組の制服はモンペで掘っ立て小屋が教室だった。
生徒会長で都知事の息子、壇ノ浦百美は麻実麗を陥れようとするが、
失敗し次第に恋心を抱くようになる。

麻実麗はZ組の生徒に埼玉県の誇りを持てと諭す。
都会的なセンスを持つ麻実麗だったが、ある日、
草加せんべいの踏み絵(しらこばとマーク)を踏めず、
埼玉県人であった事がバレてしまう。

壇ノ浦百美は麗と一緒に埼玉県に戻ろうとするが、
サイタマラリアに感染してしまう。

昔から埼玉と千葉はライバルであり、
先に通行手形を撤廃させようと競争をしていた。
埼玉のリーダーで行方不明だった埼玉デュークの、
当時のライバルが阿久津翔の父親であった。

埼玉と千葉は江戸川を挟んで対峙するが、
実は事前に話あっており一致団結して東京都庁へ攻め込む。

歴代の東京都知事が受け取った袖の下の金塊を
百美が発見し不正を暴いたため、父親は失脚する。

そして結納場所へ到着した菅原家一行。
相手の家族も同じラジオドラマを聞いており、
埼玉愛に目覚め埼玉に住む事を決心したいた。
娘はガッカリ・・・・。



これが、さいたまポーズ。
県の鳥しらこばとの羽と埼玉の玉を表しているらしい。



これを見て埼玉の人が大笑いする事はあっても、
不快になる事も無かろう。

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今日の機内食(日本航空③)

2019年06月04日 22時06分59秒 | 日記 / DAIRY

JALの特別食メニューはたくさんある。

<ベジタリアン・メニュー>
卵、乳製品を使用しないベジタリアンミール、
卵、乳製品を使用するベジタリアンミール、
生の野菜とフルーツを中心としたメニュー、
中華風に味付けされたベジタリアンミール
(動物性食品、動物由来製品、卵、乳製品不使用。)

<アレルギー対応食>

7品目アレルゲン対応食、27品目アレルゲン対応食

<健康に気を配られているお客さまのお食事>

消化のよいお食事(胃腸疾患のある方向け)、
低塩分ミール(塩分を制限されている方向け)、
糖尿病ミール、低カロリーミール(カロリーを制限されている方向け)、
低グルテンミール(グルテンの摂取を控えている方向け)、
低脂肪ミール(コレステロールを制限している方向け)、
低乳糖ミール(乳糖不耐症の方向け)。

そして健康上の理由ではなく希望者向けのメニューまである。
シーフード・ミール(魚・シーフードのお食事を希望される方)、
フルーツ・ミール(添加物、保存料を使用しない、
フルーツを中心としたお食事です。野菜は含まれる場合あり。)

と言う訳で・・・・シーフード・ミールにしてみた。
特別食の顧客は名前を呼ばれて食事内容を確認される。



まずはオツマミと梅酒ロック。



手前は白身魚のトマトソース、
ご飯はグリンピースと海老が入っていて、
若干の塩味がちょうど良い加減だった。
パンにはヨーグルトクリームをつけて食べた。

おかずは上段左側から茹でナスとパプリカの酢の物、
サーモンマリネ、湯で野菜、海藻とマンゴーのデザート。

デリー到着の前に軽食が出た。

 

サーモンマリネのサンド。海老のサラダ、フルーツ。

ちなみに普通食は麻婆味の鳥そぼろご飯か牛丼。
特別メニューは先に提供されるので、
お預けを食う事もないし・・・良かった。
これからはシーフード・ミールを希望する事にしようっと。

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今日の機内食(JAL)

2019年06月03日 22時14分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドと日本の間の直行便は3社ある。
インドのナショナル・フラッグであるエア・インディア(AI)と、
日本の日本航空(JAL)と全日空(ANA)である。

数年前まではAIとANAは価格が同じくらいだった。
同じ値段なら信頼性の観点から考えて、当然ANAを利用する。
たとえANAの発着が深夜であっても・・・・だ。

昨年より何故かJALの値段が安くなった。
それにより私は生まれて初めてJALに乗った。
その時の感想だが、やっぱりJALは良い。

一番感動したのは機内食である。
味噌汁が出たのである。味噌汁と言っても、
文字通りの味噌スープだった。
具は見えなかった(笑)が美味しかった。

そして成田着の前にはおにぎりが出た。
これにも感動した。と言う事で私の中で、
JAL3社のトップに躍り出たのだった。

さて、デリーから成田へ向かうのはJAL740便。



魚のメニューを選択した。
白身魚のフライの下にご飯がある。
やっぱりパンがついていたのだが、中央には味噌汁。
あとは、蕎麦とサラダ、フルーツ。
魚のメニューだったので、白ワインを頂いた。



成田に到着する前の軽食はおにぎりだった。
ゆかりとたらこ、鮭の切り身、日本茶であった。

特別メニューも多数あるので、次回はチャレンジしてみたい。
特別メニューの人の機内食が通常食より先に来るので、
いつも羨ましく思っていた。

まぁベジタリアンミールスは美味しいとは思えないけど。
塩分控えめとか糖尿病メニューとか消化の良いメニュー、
低カロリー、低グルテン、低脂肪、低乳糖などある。
何にしようかなぁ?

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デリーのレストラン ~アイリッシュ・ハウス~(IGIA)

2019年06月02日 21時12分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
チェーン店のレストランで、デリー市内のコンノート・プレイス、
ネルー・プレイスの他、デリー国際空港(IGIA)の
ターミナル3の出発階にもある。

           

住 所:IGIA Terminal-3, New Delhi. India
電 話:91-120-7291979811
予 算:400Rs~

<食したメニュー>
 
キング・フィッシャー小瓶 175Rs(約275円)、
カジュン・スイート・ポテト・フライ 245Rs(約380円)、
ソーセージ・ウィズ・チーズ  395Rs(約620円)

<店内の雰囲気>



バイクが吊るしてあったり・・・インテリアが面白い。
市内の店に比べると入口が広く、
店内が明るくて見えるので入りやすい。



<感想と評価>

 
            
ビールが美味しい季節になった~(笑)。


            
太めのフライド・ポテト・・・
実はスイート・ポテトのフライである。
初めて食べたが、なかなかイケる。

ディップは3種類、チーズ、ヨーグルトクリーム、
ケチャップである。


            
ソーセージはチキンだけど、まぁインドなので仕方ない。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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