紙の上に描くのとは違って、吸い込みが早く筆は走らないし、鉄釉の薄さ濃さの加減がまだ呑みこめません。試しに描いてみたらと勧められて、弟の作陶した大きめの、8寸の角皿に恐る恐る絵付けしました。蟹を描いたときは小さな欠けがあったり、古い素地だったりで気楽でしたが、今回は少々緊張しました。
そのうえ、窯詰めのために主の茶碗を運んで行って、予期していないことだったので、筆も自分のものではないあり合わせ、下書きなどもなしのいきなりで、どうなることかと思っていましたが、土台の形がいいので、化粧の粗はどうにかごまかせたようです。
そのうち次第に絵付けの要領もわかってくることでしょう。上達する??後日のためにつたない絵付けを記録しておきます。クリックとWクリックで3枚です。
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そのうえ、窯詰めのために主の茶碗を運んで行って、予期していないことだったので、筆も自分のものではないあり合わせ、下書きなどもなしのいきなりで、どうなることかと思っていましたが、土台の形がいいので、化粧の粗はどうにかごまかせたようです。
そのうち次第に絵付けの要領もわかってくることでしょう。上達する??後日のためにつたない絵付けを記録しておきます。クリックとWクリックで3枚です。
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