教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

宮司の弟と死亡した女、妻と判明 富岡八幡宮の事件

2017年12月08日 21時06分46秒 | ニュース

 

16:36

 

 

捜査のため、事件があった現場へ入る捜査員ら=8日午後2時14分、東京都江東区富岡、柴田悠貴撮影

(朝日新聞)

『 東京都江東区の富岡八幡宮周辺で、宮司の富岡長子(ながこ)さん(58)らが襲われて3人が死亡した事件で、警視庁は8日、3人のうち身元がわかっていなかった女は、富岡さんの弟の富岡茂永(しげなが)容疑者(56)の妻、真里子容疑者(49)と判明したと発表した。

 

 捜査1課によると、茂永容疑者と真里子容疑者は7日午後8時25分ごろ、富岡八幡宮敷地内にある富岡さんの自宅近くに待機し、富岡さんが車から降りた後、富岡さんと運転手の男性(33)を日本刀でそれぞれ襲った疑いがある。富岡さんは後頭部付近などを刺されて死亡し、男性は右腕などを切られ重傷だが、命に別条はないという。

 

 茂永容疑者はその後、真里子容疑者の腹などを刺し、自らも胸などを刺して死亡した。警視庁は茂永容疑者が自殺したとみている。今後、両容疑者について殺人容疑で書類送検する方針だ。

 

 捜査関係者によると、茂永容疑者は2001年に宮司を解任され、富岡さんは02年、警視庁に「宮司の地位を巡る親族間のトラブルがある」と相談していた。茂永容疑者は06年1月、富岡さんを脅すような内容のはがき2枚を送りつけたとして脅迫容疑で逮捕、起訴され、罰金刑を受けている。警視庁は直近にも何らかのトラブルがなかったか調べている。』

 

神職の世界も宮司の地位継承とき金銭問題が、絡んでいると言う事です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領と無理心中する安倍晋三首相に付き合わされてはかなわない

2017年12月08日 21時04分42秒 | 国際・政治

 


日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領と無理心中する安倍晋三首相に付き合わされてはかなわない

2017年12月08日 04時15分36秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領と無理心中する安倍晋三首相に付き合わされてはかなわない

◆〔特別情報1〕
 米トランプ大統領は日本時間の7日未明、ホワイトハウスで演説し、中東のエルサレムについて「イスラエルの首都と認める時が来た。これは現実を認めるこ とで、正しいことだ。新たなアプローチの始まりだ」などと述べ、公式にイスラエルの首都と認めると宣言、国務省に対し、現在テルアビブにあるアメリカ大使 館をエルサレムに移転する準備を始めるよう指示する」と明らかにした。
NHKNEWSWEBは12月7日午前7時33分、「トランプ大統領 エルサレムをイスラエル首都に認定宣言」というタイトルをつけて配信した。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011249301000.html
 トランプ大統領との親密さをアピールしてきた安倍晋三首相は、「米大使館による米国によるイスラエルのエルサレム首都認定のエルサレムへの移転」に賛同 するつもりのようだ。反対すれば、トランプ大統領との関係に亀裂が入る。だが、日本国民は、国際的に孤立するトランプ大統領と無理心中する安倍晋三首相に 付き合わされてはかなわない。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

オフレコ懇談会
平成29年月12月16日(土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第30回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年12月16日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第3段 職掌を称ふる氏族
第3章 猿女君、久米直、大伴連
  第1節 猿女君と所祭神
    1 猿女君は神託を求むる神職
    2 天宇須賣命と賣太神
第2節 久米直と大伴連
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




第74回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成30年1月8日 (月)振替休日13時~16時
天皇陛下の知られざるパワー
~世界秩序構築と国際経済再生


平成30年1月20日 (土)12時30分~16時30分

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人のブログ新天皇まで政治利用する安倍・菅暴政コンビの悪知恵...

2017年12月08日 20時39分22秒 | 国際・政治

 

 

新天皇まで政治利用する安倍・菅暴政コンビの悪知恵ぶり

2017-12-08

 

 

 きょう12月8日の各紙が報じた。

 

 政府はきょう8日午前の閣議で天皇陛下の退位日を2019年4月30日と定める政令を決定すると。

 

 皇太子さまは翌5月1日に新天皇として即位。「平成」に代わる新たな元号が施行されると。

 

 これはすでに公表済みの事だ。

 

 それを閣議で決定するだけだ。

 

 目新しいことは何もない。

 

 しかし、私がその記事で注目したのは、皇太子さまの即位の礼については2019年秋に行う方向で検討すると書かれていたところだ。

 

 なぜ即位の礼を、即位から半年もずらす必要があるのか。

 

 経費の無駄使いであり、招かれる外国要人も大変だろう。

 

 退位と即位の礼を同時に行うのは大変だという事かもしれない。

 

 2019年は重要な国家的行事が重なり、事務方の負担を分散させるために半年ずらすのだという事かもしれない。

 

 しかし、儀式は簡素化するのが民主化の要請ではないのか。

 

 私は本当の理由は別のところにあると思っている。

 

 すなわち、退位の礼と即位の礼を切り離す事で、国民の関心を、天皇の交代という一大事業に二度も向けさせ、行き詰まるに違いない安倍・菅暴政から国民の目をそらさせるために違いない。

 

 おしいあめは何度でもしゃぶるということだ。

 

 今上天皇の退位だけでなく、新天皇の即位までも政治利用する安倍・菅暴政コンビの悪知恵ぶり、ここに極まれりである(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする