『酒に酔って高校生を殴ったとして、神奈川県警磯子署は1日、傷害と暴行の容疑で、横浜市立本牧中学校教諭の藤野泰彦容疑者(25)=横浜市金沢区並木=を逮捕した。容疑を認めているという。 同署の調べによると、藤野容疑者は5月31日午後11時35分ごろ、横浜市磯子区杉田の路上で、県立高校3年の男子生徒2人に殴るなどの暴行を加え、1人にけがを負わせた疑いが持たれている。 藤野容疑者は同日午後6時ごろから、同僚と酒を飲み始め、約3時間飲んだ後に、路上で同僚ともめ、通りかかった男子生徒が止めに入ったところ、暴行を加えたという。藤野容疑者の呼気から1リットルあたり0・6ミリグラムのアルコールが検出された。』産経新聞
喧嘩の仲裁に入った神奈川県立高校3年の男子生2人に中学校の先生が殴るなど言語同断です。今時見上げた勇気と正義感のある高校生では有りませんか。見て見ぬ振りをする大人が多い今日この頃です。今回の暴行事件に懲りずに、これからも大いに正義感を発揮して下さい。
この中学校の先生かなり酒癖が悪いと思います。急性アルコール中毒症というより、アルコル依存症に近い状態になっているのでは有りませんか。怪我を負わせるまで殴った行為は、酒に酔っていたから言っても許される範囲では有りません。中学校の先生が、酒酔って殴るなど許されないことですが。ストレスや自分の欲求不満の解消の為に常日頃から酒を飲み、酒好きで酒に溺れているのでは有りませんか。酒癖が悪くて、酒を飲んで周囲の人に暴力を振るったり、喧嘩をしたり、自分のしたことが分からなくなるとしてたら、もう既にアルコール依存症、アルコール中毒症に既になっていると思われます。自分は分からなくても周囲の度量の先生が見れば、正常でない行動とすぐに分かると思いますが。専門医に今の内に掛からないと又お酒を飲んで同じような事件を起こしすと思います。お酒で自分の教師人生を台無しにしたり、肝臓を悪くして寿命を短くしては何もなりません。最近飲酒による交通事故や暴力事件は、潜在的にアルコール依存症の人達が、増えているように思えてなりません。家族の人や職場の同僚人達の協力で直して欲しいと思います。精神科医の調査によりますとうつ病の人がアルコール依存症に掛かっていると言われていますが。ストレス社会の今日鞭で体をしばかれているような世の中ですと言われた開業医の先生も居られます。お酒だけにストレスのはけ口を求めると危険です。お酒を飲み人柄が変わる酒飲みの人は、要注意です。お酒は、飲み過ぎないと「百薬の長」になります。御自分の健康を考え、飲み過ぎないで、程ほどに楽しんで、人生の良き友にして下さい。
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