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横須賀の不動産賃貸会社「仁科」破産 かつて日本料理店「味処ぼんち」営業
帝国データバンク横浜支店によると、不動産賃貸会社の仁科(横須賀市)が、横浜地裁から破産手続きの開始決定を受けた。決定は昨年12月23日付。負債は約11億円という。
1963年創業の同社は大宴会場を備えた日本料理店「味処ぼんち」を運営していたが、周辺エリアで飲食店の競争が激化。宴会の需要が減少し90年代後半頃には苦境に陥った。
洋食を取り扱うなどメニューだけでなく店名を変更し、集客回復に努めたものの、抜本的な改善とならず2010年に飲食業から撤退。翌年、店舗跡地に賃貸マンションを建築し業態転換を図ったが、債務の支払いが滞っていた。
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