教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

右肩上り 番付右肩下がりで「り」外し再改名

2009年09月27日 14時10分27秒 | スポーツ
  『ユニークなしこ名で話題の西三段目19枚目の右肩上り(大嶽部屋)が、再び改名することが分かった。3勝3敗で迎えたこの日、潮光山に敗れて2場所連続の負け越しが決定。
 しこ名と対照的に番付は“右肩下がり”となり、「どうしましょう。勝ちたい気持ちはあるんだけど」とうなだれた。取組後、大嶽親方(元関脇・貴闘力)は「字画が悪いので“り”を外すことにした」と改名を明言。読み仮名は同じだが、九州場所からは「右肩上」として再出発することになった。』9月27日7時5分配信 スポニチアネックス

右肩あがりの意味は、『「1、 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》後になるほど数値が大きくなること。後になるほど状態がよくなること。右上がり。「業績が右肩上がりにに伸びる」、「右肩上がりのの成長率」2、 文字の書き方で、水平ではなく右側をやや上げて書くこと。右上がり。 」と言う意味が有ります。』大辞泉より引用.

Yahoo智恵袋・natzkixさんの 「右肩さがり」のベストアンサーより引用。

「肩って、身体の肩じゃないですよ。折れ線・棒グラフの形です。縦軸を数値、横軸を時間としたグラフで、右側に行く(時期が進む)につれて数値が下がっていっている様子です。大抵は業績などに使い、芳しくない状態を言いますが、ダイエットの体重グラフなどは例外。普通は「右肩下がり」という熟語で使いますけどね。」

二子山部屋の改名好きを受け継ぐ大嶽親方、元関脇・貴闘力さんも、貴闘力の名前に落ち着くまで随分改名されたと思いますが。親方が生命判断に凝っておられたのですね。証券会社ならともかくお相撲さんには、右肩上と言うしこ名は、右肩のうえ読んでしまいますね。お相撲さんに本当に向く名前でしょうか。最近昔と違いお相撲さんらしくない力士名が多いと思います。名は、体を表しと言います。もつと縁起の良いの日本の国技にふさわしい力士名を考えて下さい。面白おかしいだけでは、力士名として良い名前とは思いませんが。日本の国技の大相撲も右肩上がりになり、相撲人気が再び戻り『大入り満員御礼』になりますように心から念願しています。

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