あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お正月らしく富士山を見ていただこうと思い、九州旅行記(前回の記事)番外編として帰り道の寄り道を突然ですがアップします。12月上旬の模様です。
鹿児島から秋田まで一気に帰るのは疲れるしもったいないので、静岡市清水に一泊。
翌朝、富士山が見えるのを期待していたが、雲が多くてほとんど見えない。
仕方ないから東へ進もうと、東海道本線の上り列車に乗った。
ところが、富士山に近づくにつれ雲が晴れ、富士川を渡る頃には、くっきりと姿を現した。
こうなったらじっくり見ないといけない。
2008年11月にも訪れた、旧富士川町へ行くことにした。
僕はこの辺りから見る富士山が好きだし、JRと徒歩だけで移動できるのも楽。探せばまた違った富士山の風景があるのだろうけれど。
上り列車を次の富士駅で降り、コインロッカーに荷物を預け、下り電車で1駅戻って富士川駅へ。(前回のように身延線・柚木駅からのアクセスも可能)
富士川駅ホームから
駅前の旧東海道・県道396号線は、交通量が多く、歩道も狭いが富士山を正面に見ながら歩くことができる。
富士川駅前の歩道橋から
ブラブラ歩いて、結局また道の駅へ来てしまった。
そしてまた、「いでぼく(富士宮市の井出種畜牧場)」のソフトクリームを食べてしまう。ここのソフトクリームが好き。前回まではコーン入りしかなかったはずだが、同価格でプラスチックカップ入りのもできていた。
富士川駅方面からの富士宮行きバスが到着
富士川駅から道の駅まで、歩いても30分くらいだが、交通量の多い道で上り坂がある。タイミングが合えばバスで来たいと思うのだが、本数が少なく、今まで僕は乗る機会がない。
「山交タウンコーチ」という山梨交通系列の企業のバス。国際興業グループなので、秋北バスなどと同じくいすゞ製(これはノンステップ)で緑と白のおなじみの塗装。
「ICカード」と表示があるが、独自のカードでSuicaやPASMOは使えない。
なお、坂の下の富士川橋までなら「富士急静岡バス」(富士駅行き)も何本かあるようだ。こちらはPASMOに加盟している。
道の駅から見た富士川・岩本山、そして富士山
以前来たときも行ったが、道の駅の富士川と反対側は低い山になっていて、斜面がミカン畑になっている。ギンナン(イチョウ)も栽培されているらしく、黄葉している一角もあった。
ミカンと富士山
温暖な地域ならではの光景だ。
一般的な温州ミカンなら、12月中に収穫されるようなので、今頃は葉っぱだけだろうか。
北国に住む者としては感動的な光景。
写真に収めようとするとうまくまとまらない
ミカン畑のある山というか丘は高くはないが急斜面。こういう地形は東北にはあまりない。歩いて登ると息が切れるし、カーブも多く、車で登るにしても大変そうだ。
農家のお宅とミカンの木、狭い道路が接近しているので、犬に吠えられたりしながらも、風景を楽しませてもらった。
JAの年賀状みたい?
富士山をアップ
左に写っている黄色い果実は、ミカンではないカンキツ類。ミカンよりやや大きい。
場所によっては、ザボンとかレモンとかいろいろなカンキツ類が植えられていて楽しいが、この周辺ではあまり見かけず、圧倒的にミカンが多かった。
帰りも歩いて富士川駅へ。
途中のお店やお宅には「望月さん」が目についた。富士川流域など、静岡に多い姓のようだ。
そして秋田へ帰りました。
今年もよろしくお願いします。
お正月らしく富士山を見ていただこうと思い、九州旅行記(前回の記事)番外編として帰り道の寄り道を突然ですがアップします。12月上旬の模様です。
鹿児島から秋田まで一気に帰るのは疲れるしもったいないので、静岡市清水に一泊。
翌朝、富士山が見えるのを期待していたが、雲が多くてほとんど見えない。
仕方ないから東へ進もうと、東海道本線の上り列車に乗った。
ところが、富士山に近づくにつれ雲が晴れ、富士川を渡る頃には、くっきりと姿を現した。
こうなったらじっくり見ないといけない。
2008年11月にも訪れた、旧富士川町へ行くことにした。
僕はこの辺りから見る富士山が好きだし、JRと徒歩だけで移動できるのも楽。探せばまた違った富士山の風景があるのだろうけれど。
上り列車を次の富士駅で降り、コインロッカーに荷物を預け、下り電車で1駅戻って富士川駅へ。(前回のように身延線・柚木駅からのアクセスも可能)
富士川駅ホームから
駅前の旧東海道・県道396号線は、交通量が多く、歩道も狭いが富士山を正面に見ながら歩くことができる。
富士川駅前の歩道橋から
ブラブラ歩いて、結局また道の駅へ来てしまった。
そしてまた、「いでぼく(富士宮市の井出種畜牧場)」のソフトクリームを食べてしまう。ここのソフトクリームが好き。前回まではコーン入りしかなかったはずだが、同価格でプラスチックカップ入りのもできていた。
富士川駅方面からの富士宮行きバスが到着
富士川駅から道の駅まで、歩いても30分くらいだが、交通量の多い道で上り坂がある。タイミングが合えばバスで来たいと思うのだが、本数が少なく、今まで僕は乗る機会がない。
「山交タウンコーチ」という山梨交通系列の企業のバス。国際興業グループなので、秋北バスなどと同じくいすゞ製(これはノンステップ)で緑と白のおなじみの塗装。
「ICカード」と表示があるが、独自のカードでSuicaやPASMOは使えない。
なお、坂の下の富士川橋までなら「富士急静岡バス」(富士駅行き)も何本かあるようだ。こちらはPASMOに加盟している。
道の駅から見た富士川・岩本山、そして富士山
以前来たときも行ったが、道の駅の富士川と反対側は低い山になっていて、斜面がミカン畑になっている。ギンナン(イチョウ)も栽培されているらしく、黄葉している一角もあった。
ミカンと富士山
温暖な地域ならではの光景だ。
一般的な温州ミカンなら、12月中に収穫されるようなので、今頃は葉っぱだけだろうか。
北国に住む者としては感動的な光景。
写真に収めようとするとうまくまとまらない
ミカン畑のある山というか丘は高くはないが急斜面。こういう地形は東北にはあまりない。歩いて登ると息が切れるし、カーブも多く、車で登るにしても大変そうだ。
農家のお宅とミカンの木、狭い道路が接近しているので、犬に吠えられたりしながらも、風景を楽しませてもらった。
JAの年賀状みたい?
富士山をアップ
左に写っている黄色い果実は、ミカンではないカンキツ類。ミカンよりやや大きい。
場所によっては、ザボンとかレモンとかいろいろなカンキツ類が植えられていて楽しいが、この周辺ではあまり見かけず、圧倒的にミカンが多かった。
帰りも歩いて富士川駅へ。
途中のお店やお宅には「望月さん」が目についた。富士川流域など、静岡に多い姓のようだ。
そして秋田へ帰りました。