久々に秋田市中心市街地の解体工事の模様です。※前回の記事はこちら
●秋田ニューシティ解体8
茶町通り。南西角から
駐車場がなくなり、続いて本体の南側から解体が進んでいる。
北側、東側は未着手だが、足場が組まれた。
大町通り。北東角から
※続きはこちら
●中通一丁目再開発(日赤病院・婦人会館跡地)
日本生命秋田ビルに続いて、かつて長崎屋が入っていた(現在のドン・キホーテの建物にも長崎屋があったが、それより前の1980年代まで)古沢ビルディングが解体中だった。
1月20日
そして、ついになくなった。
左が古沢ビル、右が日生ビルがそびえていたであろう位置
※更地になった上、積雪や曇り空のため、分かりにくい写真が多いのでご了承ください。
古沢ビルの残骸
奥に県立美術館や千秋公園が見通せる。
吹雪の広小路(キャッスルホテルのローソン前)から秋田駅方向
明徳館ビルやアトリオンまで見えるようになり、スカスカ。
ところで、この工事により、道路として廃止された仲小路の一部区間が、白いついたてで“封鎖”されていた。
(再掲)白いついたて
ところが、
東(秋田駅・明徳館ビル)側
ついたてからフェンスに変わった!
閉塞感を感じなくなり、こっちの方がいい。中央にどーんと簡易トイレが3つ並んでますけどね…
なお、反対の西側はついたてのまま。
残っていた道標もフェンス越しに復活(ただし隣はトイレです)
明徳館ビル前から日生ビル跡方向
道路も空もついたても白くて分かりにくいが、写真左端のついたてに注目。
覗き窓が!
ついたての一部(2か所?)が、覗き窓の付いたものに交換されていた。(こういう製品もあるのね)
以前、「工事現場を覗ける小窓でもあれば、おもしろいのに。」と書いたが、それが実現してしまった!
中央通り側の小さいビルの解体も進んでいるが、いよいよ新築工事にかかるのだろうか。
【3月15日追記】3月15日から地震の影響で、工事が中断された。
※さらにその後、工事再開後の様子はこちら。
●秋田ニューシティ解体8
茶町通り。南西角から
駐車場がなくなり、続いて本体の南側から解体が進んでいる。
北側、東側は未着手だが、足場が組まれた。
大町通り。北東角から
※続きはこちら
●中通一丁目再開発(日赤病院・婦人会館跡地)
日本生命秋田ビルに続いて、かつて長崎屋が入っていた(現在のドン・キホーテの建物にも長崎屋があったが、それより前の1980年代まで)古沢ビルディングが解体中だった。
1月20日
そして、ついになくなった。
左が古沢ビル、右が日生ビルがそびえていたであろう位置
※更地になった上、積雪や曇り空のため、分かりにくい写真が多いのでご了承ください。
古沢ビルの残骸
奥に県立美術館や千秋公園が見通せる。
吹雪の広小路(キャッスルホテルのローソン前)から秋田駅方向
明徳館ビルやアトリオンまで見えるようになり、スカスカ。
ところで、この工事により、道路として廃止された仲小路の一部区間が、白いついたてで“封鎖”されていた。
(再掲)白いついたて
ところが、
東(秋田駅・明徳館ビル)側
ついたてからフェンスに変わった!
閉塞感を感じなくなり、こっちの方がいい。中央にどーんと簡易トイレが3つ並んでますけどね…
なお、反対の西側はついたてのまま。
残っていた道標もフェンス越しに復活(ただし隣はトイレです)
明徳館ビル前から日生ビル跡方向
道路も空もついたても白くて分かりにくいが、写真左端のついたてに注目。
覗き窓が!
ついたての一部(2か所?)が、覗き窓の付いたものに交換されていた。(こういう製品もあるのね)
以前、「工事現場を覗ける小窓でもあれば、おもしろいのに。」と書いたが、それが実現してしまった!
中央通り側の小さいビルの解体も進んでいるが、いよいよ新築工事にかかるのだろうか。
【3月15日追記】3月15日から地震の影響で、工事が中断された。
※さらにその後、工事再開後の様子はこちら。