麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

地域演劇と東演

2005年07月04日 | 東演
劇団が全国各地で公演を行うにあたり
様々な形態があるわけですが、
その中の太い柱のひとつである「鑑賞会」について
昨日は少し触れました。

劇団の作品を、全国の色んな所で観ていただくため
まずは、面白い作品の創造に日々研鑽を積んでい…
・・・なんか昨日から妙に真面目だな。
さて。                   
創造活動と同じくらいに
「俳優工房」でのプロの俳優の育成や、
地域で演劇の楽しさを広める活動にも
劇団は力を入れています。

今年16回目を迎える「下北沢演劇祭」には
立ち上げから協力してきて、
区民を集めた芝居創りに今年も劇団を挙げて
指導に当たります。

そして今年からは、
「杉並演劇祭」にも実行委員として参画させていただきます。
もともと代表の山田が準備委員会に出席していた縁もあり、
まずは個人として制作部の僕が個人的に顔を出します。
(4月から杉並区民になったこともあり…)

今年が3年目の、若い演劇祭で、
劇団として関わるには時期尚早ですが、
近い将来、劇団として
「演劇の裾野を広げる」活動の一環として
参加できればと考えています。




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