演ぶ8月号にザッと目を通す。
新劇の中でも特に地味な我が東演が
取り上げられることはないわけだが、
「小劇場育ち」の僕は、好きだよ。
で、80頁
「気をつけろ! 子供が風に飛ばされる2」を読む。
元猫ニャーの池谷のぶえ嬢のエッセイ。
その中で「高橋」が連呼されてます
中学時代に“のぶえ様がお選びになった無難な男子”の
名字だそーだ。
(詳しくは是非本文を通読ください。
中学校の演劇部時代の話がセキララに語られてます
)
今や新国立の板も踏む池谷嬢・・・彼女が、
若手アングラ界の雄(?)「桟敷童子」に所属する川原洋子嬢と、
多重人格のヒロインを演じた『鏡の中の鏡』は
“臨終の際には走馬燈に写”しても写さなくてもいいけど、
脳裏には焼き付いてる舞台です!
多重人格のヒロインのそれぞれの人格を、
例えるなら「牛蒡」のような川原と
例えるなら「大根」のような池谷が、
つまりは同一人物を演じるとゆー芝居で、
いくら髪型と衣裳を同じにしても、
それはちょっと無理がありすぎだぜ
セニョリータ・・・とゆー、
だから
題材が題材だけに、かなりハードだったはずだが、
知人は「ドリフ」のよーだった、と当時感想を語っていた・・・。
もー14~15年前の、
キッドアイラックホール・・・
今は数m(?)移転して、コンクリ打ちっ放しの
素敵な小屋になったが
・・・まだ甲州街道に面してて、
搬入口が2階舞台床面の穴だった頃のオハナシ。
その後、二人は180度違う演劇人生を歩むことになる。
(ちなみに池谷嬢は客演で、
同じカンパニーだったわけではないのだが…)
で、その芝居の制作者の名が、僕の記憶に間違いがなければ、
冒頭とはまた別の・・・「高橋」だった。
*文中の“ ”は池谷嬢のエッセイより抜粋。
新劇の中でも特に地味な我が東演が
取り上げられることはないわけだが、
「小劇場育ち」の僕は、好きだよ。
で、80頁
「気をつけろ! 子供が風に飛ばされる2」を読む。
元猫ニャーの池谷のぶえ嬢のエッセイ。
その中で「高橋」が連呼されてます

中学時代に“のぶえ様がお選びになった無難な男子”の
名字だそーだ。
(詳しくは是非本文を通読ください。
中学校の演劇部時代の話がセキララに語られてます

今や新国立の板も踏む池谷嬢・・・彼女が、
若手アングラ界の雄(?)「桟敷童子」に所属する川原洋子嬢と、
多重人格のヒロインを演じた『鏡の中の鏡』は
“臨終の際には走馬燈に写”しても写さなくてもいいけど、
脳裏には焼き付いてる舞台です!
多重人格のヒロインのそれぞれの人格を、
例えるなら「牛蒡」のような川原と
例えるなら「大根」のような池谷が、
つまりは同一人物を演じるとゆー芝居で、
いくら髪型と衣裳を同じにしても、
それはちょっと無理がありすぎだぜ
セニョリータ・・・とゆー、
だから

題材が題材だけに、かなりハードだったはずだが、
知人は「ドリフ」のよーだった、と当時感想を語っていた・・・。

キッドアイラックホール・・・
今は数m(?)移転して、コンクリ打ちっ放しの
素敵な小屋になったが
・・・まだ甲州街道に面してて、
搬入口が2階舞台床面の穴だった頃のオハナシ。
その後、二人は180度違う演劇人生を歩むことになる。
(ちなみに池谷嬢は客演で、
同じカンパニーだったわけではないのだが…)
で、その芝居の制作者の名が、僕の記憶に間違いがなければ、
冒頭とはまた別の・・・「高橋」だった。
*文中の“ ”は池谷嬢のエッセイより抜粋。