麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

子宝☆千秋楽

2005年07月25日 | 東演
小池友理香、入魂の初プロデュース公演
『子宝善哉』は本日無事千秋楽を迎えました。

23日には大きな地震に見舞われ、
交通機関がマヒした中、それでもソワレ
(夜の回)に68名にご来場いただきました。
前売・予約が77枚だったので、
これは驚くべき数字・・・。

徒歩で一駅歩いた、タクシーを利用したなどなど
あらゆる手段を使ってご来場いただき、
いつも以上に、お客様には感謝感謝でございました。


また開演を15分遅らせる処置にも
ご協力いただきました。

それにしても、天災はやはり恐ろしい。

さて。天災ならぬ人の情念の恐ろしさを描いた
『子宝善哉』は、24日までのアンケートで・・・

“凄かったです! 人間の醜さや勝手さが出てて、
 でも人間の心の優しさも出ていて、良く気持ちもわかりました。
 演出も神秘的で印象的でした”
“世界観がとても良かったです。
 最初から引き込まれました。泣いてしまいました”
“一気にのめり込みました。不思議なパワーで
 引き込まれた感じです。衣裳もいいし、照明もいいし
 何しろ役者の方々の特におりくさん、見事でした。
 最後はジンワリ涙でした。脚本いい! もう一度観たいです”

・・・などなど、大変評判良く、
座組一同、大いに勇気づけられ、
1時間半後に迫ったラストステージに臨めます

というわけで、受付準備があるのでこのへんで。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする