外部出演情報です
【文中敬称略】
まずは1/29(火)~2/3(日)
シアターX名作劇場
No.53『俥(くるま)』作/宇野信夫
No.54『春の枯葉』作/太宰治
演出/川和孝(2作品とも)
上記の後者、太宰の作品に尾崎節子が出演!
この『春の枯葉』は太宰のたった2本の戯曲の1本。1946年9月「人間」に発表されているから、49年の短い人生を送った彼の後期の作品といえる。
ちなみにもうひとつの戯曲は『冬の花火』。
余談だが、フリー百科事典『ウィキペディア』で太宰を検索したら、五所川原市出身と表記。もちろん「経歴」の項には、青森県北津軽郡金木村(現在の青森県五所川原市、旧北津軽郡金木町)と細かく書いてあるのだが、五所川原と少々縁がある僕*にとって、隣町の有名人が急に自分とこの人になって、嬉しいようなコソバユイような・・・ということは、同じく金木人の吉幾三も「五所川原出身」になるのだナ。
(*)父が五所川原出身。今も親戚が多数居住。
平成の大合併、恐るべし
次に2/7(木)~9(土)
第3回ギィ・フォワシィ演劇コンクールに、奥山浩、星野真広、安田扶二子が出場。作品は『関節炎』で、演出は青年座の千田恵子。で、グループ名がA-plus。
現在、毎日、弊団で稽古しているが、集団名の由来などは、そう言えば聞き忘れているなぁ…
3日間のうちの初日に登場するとのこと。
予選を通過した12組による決勝で覇を競う
僕は個人的に、ギイフォワといえば『動機』なんスけど、やはり人気が高いようで、12組中5組が演じます。『関節炎』と『相寄る魂』が2つで、残りはバラけたが、さてこのあたりがどう勝敗に影響するやら…。
本公演の稽古が熱を帯びる中、外部出演も積極的な東演です

まずは1/29(火)~2/3(日)
シアターX名作劇場
No.53『俥(くるま)』作/宇野信夫
No.54『春の枯葉』作/太宰治
演出/川和孝(2作品とも)
上記の後者、太宰の作品に尾崎節子が出演!
この『春の枯葉』は太宰のたった2本の戯曲の1本。1946年9月「人間」に発表されているから、49年の短い人生を送った彼の後期の作品といえる。
ちなみにもうひとつの戯曲は『冬の花火』。
余談だが、フリー百科事典『ウィキペディア』で太宰を検索したら、五所川原市出身と表記。もちろん「経歴」の項には、青森県北津軽郡金木村(現在の青森県五所川原市、旧北津軽郡金木町)と細かく書いてあるのだが、五所川原と少々縁がある僕*にとって、隣町の有名人が急に自分とこの人になって、嬉しいようなコソバユイような・・・ということは、同じく金木人の吉幾三も「五所川原出身」になるのだナ。

平成の大合併、恐るべし

次に2/7(木)~9(土)
第3回ギィ・フォワシィ演劇コンクールに、奥山浩、星野真広、安田扶二子が出場。作品は『関節炎』で、演出は青年座の千田恵子。で、グループ名がA-plus。
現在、毎日、弊団で稽古しているが、集団名の由来などは、そう言えば聞き忘れているなぁ…

3日間のうちの初日に登場するとのこと。
予選を通過した12組による決勝で覇を競う

僕は個人的に、ギイフォワといえば『動機』なんスけど、やはり人気が高いようで、12組中5組が演じます。『関節炎』と『相寄る魂』が2つで、残りはバラけたが、さてこのあたりがどう勝敗に影響するやら…。
本公演の稽古が熱を帯びる中、外部出演も積極的な東演です
