麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

フダンの行い

2008年01月25日 | 身辺雑記
 一昨日、雪の降った日に、青年座劇場で今日初日(1/25~2/3)の『帰り花』(作/霜康司、演出/宮田慶子)に折込をするために、キャリアに乗せたチラシを引きながら向かった。
 
 もともとぼーっとしているのだが、ここ数日はウッカリのバイオリズムが最高潮で(世界の株価と完全に反比例)、財布に銀行の通帳に判子に、その他の書類の入った布のバッグを網棚に置いたまま代々木八幡で下車。

 すぐ気付いて、駅員さんに連絡してもらい、結果も待たずに終着駅に向かった。
が、落とし物の取扱所では「なかった」と…。
大いに落ち込みつつ、トボトボと再び代々木八幡へ。下りホームから恨みがましく上りホームを見やると……「あれ?思ったより前の方だったのかな?」と再度ピックアップを要請。
「さっきは最終車両か2両目って言いましたが、3両目だったかも…」と。駅員さんから「次に拾えるのは新百合ヶ丘だね、あと15分くらいかかります」。

 一縷の望みに賭けながら、青年座劇場ロビーにて折り込みに励む。

 網棚に置きっぱで降りちゃうことが、とにかく多いのだ!
 でも、普段の行いが良いせいか、出てこなかったことはないので、結構自信はあったのだが・・・今回も無事見付かりました。
                  
 「以後、気を付けよう!」と、今は思うが絶対またやるな・・・ 

 さて。
 まあ、個人的なことは、そーゆー思いこみで“普段の行い”だの何だのと自分を納得させれば良いのだけれど・・・、これが《組織》になると、本当に何が起こるか解りません! そんなこんなの予期せぬ事態に“不断の行い”で臨まなければならない。
そのあたり、詳しくは週明けの報告になります。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする