麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

『母さん』引継ぎ

2011年08月14日 | 制作公演関連
昨日、音楽劇『母さん』が、
神奈川演鑑連例会の
前半6ステージを終えたことは書いた。

サトウハチローの半生を描き、
彼と母親の関係や、
彼と父親との対立などを
浮き彫りにした舞台で、
ハチローの弟・節(たかし)役が
浦壁多恵さんから岡村佳代子さんへ。

つまり昨日で「多恵ちゃか」は千秋楽。
18日の藤沢での公演が、
「佳代ちゃか」の初日となる。
えと…、「ちゃか」は節の渾名です。

終演後、楽屋にて代表・片山忠彦を中心に
「引継ぎ」を行い、座組みは
後半への士気を高めました。


表方の芝居が深みを増すなかで
裏方のコンビネーションも明確になり、
仕込み、ばらしにも余裕が出てきております。




コメント (3)
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