山梨学院大学附属高校硬式野球部
第93回全国高校野球選手権出場。
九番左翼で先発の青戸角太郎(二年)は
身長162cm、小兵の背番号7だ。
だが、地区大会準々決勝、
プロ注目の高橋周平率いる東海大甲府戦。
4-0から八回に追いつかれ4-4、
9回裏にサヨナラヒットを放ち、
夢の舞台への最大の壁を打ち破ったのは
角太郎の二塁手の脇を抜く一打だった。
と、親しげに書いてはいるが……
序文(前回ブログ)に書いたように、
僕の同級生の長男坊ってだけで、
話したことすらない。
これも序文に書いたが。
中学でやんちゃだった面々が毎年開く
忘年会に「優等生」の僕が何故か呼ばれていて、
お母さんにおぶられた角太郎を
肴に酒を飲んでいたのが唯一の接点だ。
物心ついてからは、そんな席には
顔出さないからね・・・。
みんなの母校・柿生中学には通いつつ、
野球部には入らず、シニアリーグで活躍、
スカウトの目に留まっての越境入学。
おそらく来年は一番か二番を打ち、
チームのリードオフマンとして、
再び甲子園に雄姿を見せてくれることだろう。
第93回全国高校野球選手権出場。
九番左翼で先発の青戸角太郎(二年)は
身長162cm、小兵の背番号7だ。
だが、地区大会準々決勝、
プロ注目の高橋周平率いる東海大甲府戦。
4-0から八回に追いつかれ4-4、
9回裏にサヨナラヒットを放ち、
夢の舞台への最大の壁を打ち破ったのは
角太郎の二塁手の脇を抜く一打だった。
と、親しげに書いてはいるが……
序文(前回ブログ)に書いたように、
僕の同級生の長男坊ってだけで、
話したことすらない。
これも序文に書いたが。
中学でやんちゃだった面々が毎年開く
忘年会に「優等生」の僕が何故か呼ばれていて、
お母さんにおぶられた角太郎を
肴に酒を飲んでいたのが唯一の接点だ。
物心ついてからは、そんな席には
顔出さないからね・・・。
みんなの母校・柿生中学には通いつつ、
野球部には入らず、シニアリーグで活躍、
スカウトの目に留まっての越境入学。
おそらく来年は一番か二番を打ち、
チームのリードオフマンとして、
再び甲子園に雄姿を見せてくれることだろう。