麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

盆の里帰り

2011年08月19日 | 身辺雑記
藤沢演劇鑑賞会、茅ヶ崎演劇鑑賞会
音楽劇『母さん』合同例会(8.18~19)

初日終演後「一杯だけ飲んで行こう」
と山彦の会代表・片山氏が言う。

山彦の会とは、サトウハチローの
半生を描いた『母さん』の製作母体。


通常「一杯」が一杯で終わる筈がなく。
輪をかけて、入った店が
《ドリンクと刺身半額》だったので、
若干多くたしなむことになった(>_<)

若干時期はずれたが、お盆でもあるから、
池袋に帰るのを諦め、百合ヶ丘の実家へ。



零時を回り、既に両親の眠る家に
そぉ~っと「里帰り」。
冷蔵庫から淡麗を出している所に
トイレに起きた父と会う。

彼は朝早いので、接触はこの時のみ。
僕が朝目覚めた頃には出社していた。

母の朝食を食べて、再び藤沢へ。

ん?
これは「里帰り」とは言わないか



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藤沢茅ヶ崎合同公演

2011年08月19日 | 制作公演関連
同級生の息子の晴れ舞台(甲子園)や
芝居の感想(ツツガムシ、お薦めです)
を綴っている間に、

山彦の会『母さん』
(作/堀江安夫、演出/横山和由)は
神奈川巡演の後半戦に突入しています。

昨日と今日、藤沢市民会館にて。

さて、その12ステージ全て
チケットを購入することが出来ません。
会員制による観劇会です。
しかも。
自分の住む街、働く街で芝居を観続け、
地域文化の発展に寄与するという、
単なる観劇を越えた、志高い運動なのです。

本来なら、藤沢と茅ヶ崎での公演。
茅ヶ崎のホールが改装のため藤沢と茅ヶ崎、
合同での例会となりました。

実はこのあと9月にも、
海老名の会館改築に伴い、
厚木との合同例会があります。



写真は、古い会館で音の反響が良くないので
少しでも改善すべく会館、演鑑、カンパニー
一丸となって、客席壁に幕を吊る場面。
下から吊り上げて(上)
吊り終えた状態(下)です。

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