麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

三洋よ、永遠なれ(前半)

2012年03月19日 | スポーツ
昨日、テレビをつけたら
ラグビー日本選手権の
決勝が映し出された。

サントリー対パナソニック

ともに日本を代表する
「大企業」同士の闘い
なのだが、なんだか違和感が。。。
そうだ、本来なら
サントリー対三洋である。

ここ数年、国内のラグビー界を
サントリーサンゴリアスと
三洋ワイルドナイツがリードしてきた。

07年=優勝三洋・準優勝サントリー
08年=優勝三洋・準優勝サントリー
09年=優勝三洋・準優勝トヨタ
10年=優勝サントリー・準優勝三洋

以上、社会人と大学がトーナメントで
日本一を争う「日本選手権」の
ここ数年の結果だ。

ちなみに年間を通して戦うリーグ戦
「トップリーグ」でも
第五回=1サントリー、2三洋
第六回=2三洋、3サントリー
第七回=2三洋、3サントリー
第八回=1三洋、2サントリー
(算用数字は順位)
と、常に上位に両者の姿があった。

で今シーズン(2011-12)は
リーグ(第九回)をサントリーが制し、
三洋・・・改めパナソニックが2位。

昨日の頂上決戦
サンゴリアスが逃げ切って二冠。
ワイルドナイツは「パナ元年」の
シーズンを無冠で終わった。

偶然だけれど、同日(3/18)
バレーボール男子のプレミアリーグ
セミファイナルでも両チームが戦った。

サントリーサンバーズ対
パナソニックパンサーズ。
こちらはパナソニックが3-1で勝利。

ややこしいが。
パンサーズは元々「松下系」。

【ハーフタイム
後半につづく。
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