さっきアップしたブログについて
少々補足。
『楽園終着駅』という老人ホームを
描いた舞台は、全国でも好評を博した
決して派手ではないが、隠れた(?)
名作と言っていい作品だ。
本多氏は「芝居は、台詞を覚えたり
体も動かして、ボケ防止にいい」と
年配の方々の参加を募る旨、
カーテンコールの挨拶で述べたが。
世田谷区民上演グループの
最近の応募者の、特に男優は
時間に余裕のある年配の方々が多く、
製作サイドとしては
レパートリー選びに困っている
という実情がある。
(女性は子育てが一段落した主婦層を
中心に、30代後半~70代と
まだ幅があるのだが……)
というか。少子高齢化の日本である。
(いきなり話が大きくなったぞ)
彩の国さいたま芸術劇場の
芸術監督蜷川幸雄氏が率いる
「演劇集団さいたまゴールド・シアター」
(55歳以上が入団条件)等々
その手の「演劇創り」は充実している。
実際、区民Aを卒業し(?)
蜷川さんのところに草鞋を脱いだ方もいる。
あくまで私見だが。
世田谷区民上演グループは、
あくまで幅広い層からなる構成が良い
と十年ほど関わった身としては思う。
ただ本多氏の願望は、毎年実現せず
終わっているので、僕の杞憂かもしれないが。
少々補足。
『楽園終着駅』という老人ホームを
描いた舞台は、全国でも好評を博した
決して派手ではないが、隠れた(?)
名作と言っていい作品だ。
本多氏は「芝居は、台詞を覚えたり
体も動かして、ボケ防止にいい」と
年配の方々の参加を募る旨、
カーテンコールの挨拶で述べたが。
世田谷区民上演グループの
最近の応募者の、特に男優は
時間に余裕のある年配の方々が多く、
製作サイドとしては
レパートリー選びに困っている
という実情がある。
(女性は子育てが一段落した主婦層を
中心に、30代後半~70代と
まだ幅があるのだが……)
というか。少子高齢化の日本である。
(いきなり話が大きくなったぞ)
彩の国さいたま芸術劇場の
芸術監督蜷川幸雄氏が率いる
「演劇集団さいたまゴールド・シアター」
(55歳以上が入団条件)等々
その手の「演劇創り」は充実している。
実際、区民Aを卒業し(?)
蜷川さんのところに草鞋を脱いだ方もいる。
あくまで私見だが。
世田谷区民上演グループは、
あくまで幅広い層からなる構成が良い
と十年ほど関わった身としては思う。
ただ本多氏の願望は、毎年実現せず
終わっているので、僕の杞憂かもしれないが。