麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

若手制作者の座談会

2013年07月22日 | 身辺雑記
本日、若き演劇制作者による座談会。
冒頭に主旨説明だけして座を外した。
が、たったの30分ながら顔を見て話す
その素晴らしさを再確認。

電子ツールの発達で距離が離れていても
「会話」できるようになった。
しかも複数で。大変便利だ。
ただ「生」には生の良さがいっ~ぱい。
と思いながら向かった先は映像の仕事。

とある医療系VPのオーディション。
四国巡演から戻ったばかりの
劇団東演の懐かしい顔や、
映像系プロダクションの初対面の役者達と
控室で雑談を交わす。

クライアントさんからの依頼を
元請の製作会社を経て弊社がブッキング。
いわば市場の仲卸的なポジション。

最終的には二次元の世界になるわけだが
ここでも顔を見て話すことで、
様々な情報をお互い手に入れた。
雑談そのものの中身はないのだが

例えば部屋の隅に置いてあるペットボトルを
めざとく認め「まだあんなに来るんですか?」
と聞いてくる役者からは洞能力、
情報収集力の高さを感じられたりする。



それらの能力がまだ不足ぎみの
我らがジャックジャパンの
東アジアカップDF陣。
確かにコンビネーションを構築する時間は
なかったとは思う。しかしW杯本番迄
残された時間もそう多くない。
「ベテランの復帰」を望む声は大きい。
もうそれしかないのでは…と僕も思う。
闘莉王か中澤の力が必要だ。
それから現有の麻也と栗原と。
真ん中はそのくらいで固めましょうよ。

基本、若返りに一票。
だから冒頭のような企画は好き
政治にも新しい人材を、と思う。
ただフットボールの守備に関しては、ね。

さて座談会の録音データを開きますか…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする