麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

弐阡壱

2015年01月05日 | 身辺雑記
実は前回の中途半端な投稿が
弊ブログの栄えある2000回目でした。


2005年4月20日に始まった当時は
某劇団の公式HPとリンクしておりまして。
退団の頃1000回に達し、きりが良いので
09年8月『敏腕Pの新たな旅立ち』に
場所を移して500回書きました。
ほとぼり(?)が冷めた頃、再び戻って、
それが2011年1月である。

なので15年9ヶ月弱で約2500本。
おおむね隔日ペースといえそうだ。


お付き合い頂いている方、
時々立ち寄る方、たまさかヒットした方
などなど全ての方にありがとう

さて単独では2001回目。
ぼくのような二十世紀生まれの人間には
映画『2001年宇宙の旅』を例に出す迄もなく、
2001は「新時代」の象徴といえる。

ちなみに上記作品は68年4月6日。
僕の二歳の記念に公開されているのだ。



新時代といえば、東洋大学が
85回大会(2009年)からの六大会で
総合優勝四回、二位二回
(往路に関しては優勝五回!)と
圧倒的な強さを見せた箱根駅伝だが、
「鉄紺」から青学の「フレッシュグリーン」へ
中心が移る可能性が大きい。

エースの一人・川崎友輝(四年)を
故障でエントリーからも外す布陣。
「川崎不在で30秒タイムが違う」という
監督の檄に、一人三秒速く走ると応え、
それどころか驚異の10時間50分切りの
とてつもない時計を弾きだした青山学院。

最近の傾向からいけば、
この更新すら遠くはないのだろう。



経験者八人を残し、本命とされた
駒沢が優勝を逃したように、
同じく八人が92回に出場できる
青学の連覇もそう容易くはない。

来年に向けた闘いの火蓋は
早くも切られている

末筆ながら。
今回は双子の村山(駒沢と城西)、
市田(大東)、村松(順天)ほか
東洋の服部、西山(駒沢と神大)と
兄弟選手の多い大会でもあり
・・・去年は設楽ツインズもいて
さらに多かったとも言えるが

それから。どーでもいい話ですが、
青学副将の宗司、東洋の尚弥、帝京の裕太と
「高橋姓」三人が箱根路を走りました。
城西・一生、帝京・勝弥はエントリーに
名前があったものの変更によりサブへ。
後者は四年生ですが前者はまだ二年、
92回大会での健闘を祈ろう。


もちろん母校・東洋の雪辱も
強く願っておりますよ。
頼むぜ! 勇馬&弾馬!!



話はかわり。
本日は高校サッカー準々決勝
我が神奈川代表・日大藤沢が
かみさんの静岡代表と激突だ。
コメント
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