麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

六本木と立川が両国で

2015年10月05日 | 制作公演関連
トップガールズと仲間たち
『おかしな二人―女性版―』
昨日無事終幕しました。

六本木と麻布十番の中間点に位置する
港区立麻布区民センターにて。

近くにドンキホーテ六本木店もあり、
ちょいちょい足を運んだ。
ケータリングの飲み物やお菓子、
文具消耗品などを買いに。

場所柄、店内には外国籍の方が多い。
そしてエレベーターの中にはごみ。
彼らの仕業とは断言しない。
この街に集うジャパニーズの
総てが行儀が良いわけではないし、
また普段はしないことを
「繁華街」がさせることもある。
いずれにしろ。
他の店舗では見掛けない特異な風景。

コンビニのコピー機で大量の書類……
なにやら横文字の申請書らしきもの
……を刷る場面を何度か見た。
僅か四日の六本木通いで印象に残った
もうひとつ事柄。

西洋人女性の長いコピーを待ちかねて
別の店へ。そこでは巨体の黒人青年が
やはり大量のA4用紙を抱えていた。
元の店に戻りしばらく待って、
ようやくコピー機の前に立った僕に
白人男性が声を掛けてきた。
隣のATMの前から「カンセルカンセル」と。

???
何たって、とある英語の模試で
偏差値36という石川遼も驚く
スコアを叩き出した僕である。

それがcancelと気づくのに十数秒を要した。


話は飛ぶ。
写真は「立川まんがぱーく」。

旧・立川市庁舎を改修した
立川市こども未来センターが総称で、
会議室やギャラリーなどある中の、
目玉が蔵書30000冊、たった400円で
一日中マンガが読める「ぱーく」だ。

「行政の造る箱」としての賛否は
今もまだあるそうだが利用者は
右肩上がりなのだそうだ。

『おかしな二人』とまるで関係ない、
わけではないのだ。
キャストの川手ふきの、山崎雄介の
所属事務所社長と落ち合い、
覚書を受け取りに行ったのだ。

勿論「まんがぱーく」ではない。
その隣の「たましんRISURUホール」
(立川市市民会館)である。


今日はシアターΧで『ROSE』
月に一度のロングランは今回で24回。

2015年は来月3日(祝)がファイナルとなる。
僕は他の公演と重なりお休みするが……
14時開演。
くどいようですがチケットは1000円。
飛び込みも大丈夫です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする