麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

フレッシュグリーンの時代到来と鉄紺の意地

2015年10月13日 | スポーツ
体育の日
大学駅伝の闘いの火蓋は切られた。

三大駅伝。まずは出雲だ。
今年の正月に驚異の記録で
箱根を制した青山学院が、
その原動力ともなった「三代目山の神」
神野を故障で欠きながらも、
層の厚さをみせつけて、まずは一冠

このあとの全日本、そして新春の箱根の
「完全制覇」を公言しているが、
その可能性が高いことを関係者やファンに
強く印象づける走りだった。

さて。我が東洋は一区で大きく出遅れるも
二区三区に服部兄弟を配して順位を押し上げ
最終的には四位と意地を見せた。

開き直る気はないが、出雲と全日本の
短い距離(?)で勝てるチームではない
あの長い長い箱根路でこそ、
強さを発揮する「鉄紺軍団」である。
フレッシュグリーンを倒せるとすれば、
2016.1/2~3の戦いになるだろう。

ぶっちゃけ青学に隙は見当たらないが、
勝負は何が起こるかわからない。


昨日はプロ野球のクライマックスの
ファーストステージ最終戦がセパともに。
愛するスワローズの相手は巨人に。
負ける気がまるでしません。
……油断は禁物だが。

逆に勝てる気がしなかったラグビー。
ワールドカップは、南アからの
奇跡の勝利にとどまらず、驚きの三勝
惜しくも決勝トーナメント進出は逃したけれど、
「感動をありがとう」
そしてフィフティーンには勿論だが、
エディーに大感謝である。

次回の日本開催。運営側じゃないけど、
集客がめっちゃ不安だったけど。
なんか光が見えて来たよね。
四年後、これほどのチームを作るのは
そりゃ易しいことじゃないわけだが・・・。
コメント
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