麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

「盛り土」な年の師走の三週目のことを話しわす(^_^;)

2016年12月24日 | 制作公演関連
クリスマスイブ。

昼は『希望』、夜は『十二夜』
二本の芝居の稽古であった。

十二夜は西洋でのクリスマス最終盤
(あるいは最終晩とゆーべきか)
のことだし、希望も聖夜に相応しい。
けれども、題名がなんだろうと
稽古であることに変わりはない。
チキンもケーキもなし
(。≧Д≦。)
ぶっちゃけ、個人的には稽古がなくても
このイベントには消極派だ。
世の中の「商魂」に抗って。

スーパーにはそれらしい料理が並び、
最近じゃそれっぽいパッケージで
寿司まで「売らんかな」だもんな。

さて。
J-Theater公演も本番間近で、
まさに最終盤。どちらも通し稽古。
特に『希望』は今日がラスト。
明日は休みで明後日本番。
最後に相応しい出来上がりだった。



そこに向かう途中にサンタクロースが。


やっぱ、いたんだな\(^-^)/

ちびっこ達のサッカーの練習。
終わりに飛び出して吃驚させるべく
グランドの外の木の陰に隠れた
コーチかOBの扮装・・・
などと多くの大人は思うだろう。
でも僕は知っている。
そう見せ掛けて「ものほん」だと。

夜は『十二夜』。こちらは火曜が初日。
まだまだ課題があぶり出される。
明日、しっかり修正しよう。
幕を開けてみたら芝居の中身が
空洞だったなんてことにならぬよう。



そして帰り道。
もっと「イブ感満載」のカップルに
遭遇するかと思ったけれど、
地下鉄の代々木公園駅から
明治神宮前経由池袋とゆう
地味なルートだったせいか、
乗換のコンコースやホーム等、
普通だった。
ん?…「ふつう」ってのも変か(^_^;)
コメント
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