昨日の第96回高校ラグビーは
連覇を目指した東海大学仰星を
東福岡が降し見事、年度三冠を達成
とともに。
5日の第95回高校サッカー準々決勝、
連覇を狙った東福岡を止めた
東海大仰星に「仇討ち」を為した
一戦でもあったわけだ
仇討ちといえば忠臣蔵。
遊戯空間『全段通し仮名手本忠臣蔵』は
2月16日~19日、シアターΧ
(16木18時、17金18時、
18土13時、19日13時)
チケット好評発売中(^o^)v
と、さりげなく宣伝したところで(^_^;)
話をラグビーに戻せば・・・
この決勝カード、実は三度目。
06年仰星、11年東福岡が勝利し
「飛球の旗」を持ち帰った
一勝一敗での激突であった。
次回は東海大学仰星に軍配か?
さて高校スポーツは闘球以外も熱い
今日排球、明日蹴球の日本一が決まる。
p(^^)qp(^^)q
男子バレー。
三連覇が掛かっていたのが、
な、なんとこれまた東福岡だ。
このブログでも紹介したことがある
金子聖輝(現JT)を擁しての連覇。
しかし今年は初戦で姿を消した。
決勝は、男子では初めてとなる東京対決。
全中優勝メンバーが付属校から入学、
今季圧倒的な強さをみせる駿台学園。
その中心は主砲・村山豪。
対する「ミラクル東亜」。
三冠に挑む駿台に唯一公式戦で
黒星をつけたのが東亜学園だ。
(インターハイ都大会決勝)
昨年は女子が東京対決だったが、
八王子実践を凌駕した下北沢成徳に
二連覇が掛かる。ぶつかるは就実。
こちらはインハイ準決の再現。
OG西畑監督率いる大会最多出場の
岡山の名門・就実が、全員バレーで
雪辱と、81年以来の頂点を見据える。
女子バレーはそのインターハイを制した
下北沢成徳と、国体で優勝した
大阪の金蘭会が二強とも云われ、
日本代表の一員・宮部藍梨(金蘭会)、
成徳史上最高のキャプテン・黒後愛の
ライバル対決を含めた「決着」を
ファンは見たかったところか……。
そんな金蘭会等、強豪を蹴散らしてきた
就実の勢いは、侮れないぞ!
さて。フジを見なきゃ。