制作の仕事のひとつ、鍵開け。
朝一で劇場に入り、事務所で
楽屋の鍵束を受け取って……。
座・高円寺1の楽屋は1~4と、
公演スタッフ用がひとつある。
それから広い共有スペースに
シャワールーム、洗濯室など。
その1、2と3、4の開閉が逆だ。
順番に開いていって「あれ?」と
最初の日に思い、三日目に
丁番の位置も逆だと気づいた。
つまり扉の開き方自体異なるから
鍵穴の捻りも反対だったのだ。
なるほど。
ただ、一人で開けていく場合には
統一してもらった方がありがたい(^_^;)
どうでも良い話だな(>_<)
韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.8は、
そんな劇場で4日間の全日程を終え、
1月29日無事閉幕をみたのだが、
千秋楽に書いたブログが中途半端につき、
まとめを書くことにしてみた。
だのに冒頭、どうでもな話から
始まっちゃったので、総括ではなく
平仮名の「そうかつ」にしてみた。
さて。
楽日の5時半からのシンポジウムは
活況を呈して予定の2時間を
大幅にオーバーC=C=\(;・_・)/
まっ長ければ良い訳ではないが、
打ち上げ開始時間に食い込むほど
熱いシンポジウムになったよーだ。
「よーだ」と類推になっているのは
外で遅れ客の対応にあたり、
落ち着いたところで楽屋の片付け、
と僕は内容を聞いていないから(@_@)
時計の針が8時を回った頃、
役者、演出、両国交流センターの面々を
先に送りだしてバラシに入る。
スタッフが小屋を出たのは9時半過ぎ。
劇場さん立ち会いでチェックを受け、
僕が磯丸水産に着いたのは10時前。
一時の韓流ブームもあってか、はたまた
地道な公演活動の賜物か、ここ何回かは
立ち見も出る回もある客席だったが、
今回は集客で苦戦した。
制作として本当に申し訳なかった(T_T)
役者たちと酒を酌み交わしながら、
その言葉の端々から要因も探った。
vol.9は、もう始まっている……。
でもまずは。
今年、劇場に足を運んでくれた皆様に
改めてありがとうございました。
そしてキャスト・スタッフにお疲れ様。
m(_ _)m
『狂った劇』
『若い軟膏』
『アメリカの怒れる父』
(舞台写真はすべて奥秋圭による。
なお、あたまの魚眼は『若い~』の
演出助手兼出演のたくりゅう君のFBから借用)
※舞台写真は同じ大きさで取り込んだ
「つもり」なのだが、、、
僕のデジタル力ではどーにもーなりません(涙)。
他意はございません。
『若い~』の皆様ゆるしてね。