麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

黄金週間2019おしまい

2019年05月08日 | 身辺雑記
令和になり一週間。
8640分間ずっと休みだったけれど
ようやく平日がやってきた。
個人的には、休みのほうが少なく、
ハザカイが分からないけれど、
きのうが「仕事始め」になる
真っ当な方が多かったのでしょう。

さて黄金週間のニュースで、
ホリエモンのロケット実験が
ようやく成功したと

あまり宇宙に興味がなく。いや、
ロケットとかに、が正しいかな?
勿論そーゆーモノを使わないと
研究は進まないのだけれど…
少しお金が掛かりすぎとゆーか
(インターステラテクノロジズは
低予算を謳っているけれども)
自然界と人工物の不調和に
違和感が強いというか・・・

ま、いずれにしろ。
ロケット自体には興味はない。
…のだけれども、打ち上げの場所が
「大樹町」というのに目がひかれた。

イメージだけで言うと。
新しそうな名前ゆえ、わりと最近
合併した「町」なのかな、と。
ところが。
広尾郡広尾村から分村で生まれたのが
1928年(当時・大樹村)で、
23年後の51年大樹町、と歴史は古い。
そして。
「宇宙のまちづくり」を標榜し、
航空や宇宙分野での実験等を
積極誘致している自治体と知った。

大樹と言えば。
4月1日から三井生命が大樹生命に!
単なる社名変更ではなく、
2016年、二木会(*)から去って、
日本生命の完全子会社化を受けた
「金融」に留まらない
経済界の大きなニュースになった。

*二木会=にもくかい。
商船三井、三井物産など三井系列
及び、トヨタ、東芝などから成る
社長・会長会のこと。

ただ、三井グループには残るそう。

それから。
2017年夏、東武鉄道鬼怒川線の
下今市-鬼怒川温泉間で
一日三往復運転されている
蒸気機関車「大樹」。

そして何より。
日本新劇界のこれからを背負う
スター俳優の名前が南保大樹

そんなこんなで・・・
「大樹」に反応したということ。
逆にいえば。
私にとってのGWはそんな風…。

令和になり一週間と一日。
俳優座は「保谷こもれびホール」へ。
・・・その件は、明日詳しく。



コメント
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