麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ひさしぶりの晴れ

2021年07月10日 | 身辺雑記

 

何日ぶりのお日様かしら。

我が家の近くにある某空手の総本山の

建物越しに青空を撮ってみた。

 

空手界は流派が多くて、いわゆる四大流派

松濤館流・和道流・糸東流・剛柔流)をはじめ、

とてつもない数がある。それらは寸止めが基本で、

つとに有名な「極真」も源は松濤館流にある。

 

祖は大山倍達師。フルコンタクトの道を拓いた

「極真」も今では枝葉が豊かだ。

・・・と、そーゆー話じゃないのです。

 

でも、まもなく始まるオリンピックに、

今回から空手は採用され、COVID-19禍の前は、

喜友名諒(男子・形)、清水希容(女子・形)が

金メダル候補として随分露出していた……。

 

 

開幕まで二週間を切ったわけだが……。

前回の緊急事態宣言が解除されてすぐ

(6月21日くらいだったと思う)

地下鉄の階段にラッピングされたのが印象的。

本当なら、もっともっと早くから、

地味に階段に、じゃなく、壁から何から

派手に「TOKYO2020+」な勢いだったはず。

ただ。

そんな空気は微塵もなかったもんな。

 

オリンピックの話でもない。

括弧、とはいえ、アスリートの一人ひとりには

力を出し尽くして欲しいと思っています。

括弧閉じ。

 

何日ぶりのお日様だったけれど。

湿度は相変わらずだったから、爽快ではなかった。

と、つい愚痴っぽくなる。

稽古を終えて、書いていたら、雷ゴロゴロ

不安定な天気である。

 

九州南部に山陰に山陽も心配だ。

そうだ、少しでも晴れただけ良い。

 

コメント
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