麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ネーションズリーグ

2022年06月26日 | スポーツ

男子は「ワールドリーグ」、

女子は「ワールドグランプリ」と

名称はやや異なるけれど概ね似た系統の

バレーボール世界大会を、

2017年に統合した「ネーションズリーグ」。

つまり、まだ歴史は浅い。

 

世界選手権・オリンピック・W杯を

「三大大会」とバレー界は言っていたけれど、

ぶっちゃけ「ワールドカップ」は若干格が低かった。

そこに前段の大会なども加わり、

収拾がつかなくなって再編したのではないかしら?

と素人考え。

・・・それはさておき

 

東京2020で多くのアスリートが結果を残した中、

昔は「お家芸」だったバレーボールは男女とも

厳しい結果に終わった。

男子7位…むしろ健闘。

女子・・・10位 ブラジル、セルビアの敗戦はよし。

互角の韓国、ドミニカに勝てなかったこと、

とくに7/31「宿敵」とフルセットの末やられた流れが

最終戦ドミニカに影響したことは言うまでもない。

以上タラレバ。

 

そこから女子は「火の鳥NIPPON」の愛称のごとく、

復活の兆し

ネーションズリーグで無傷の8連勝!

そこには世界ランキング(大会開始時点)

1位アメリア、3位中国も含んでの結果

 

その点でいえば。

「龍神」もイタリアをフルセットで破り、

5勝2敗で4位は、本当に大健闘だ

再び頂点を目指して、強く、高く!!!

 

様々なスポーツで熱戦

最近、前述したように「世界」からやや遅れた感の

バレーボールの話題が少ないので判官贔屓の一筆。

・・・もちっと細かい話はいずれまた。

コメント
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