男子は「ワールドリーグ」、
女子は「ワールドグランプリ」と
名称はやや異なるけれど概ね似た系統の
バレーボール世界大会を、
2017年に統合した「ネーションズリーグ」。
つまり、まだ歴史は浅い。
世界選手権・オリンピック・W杯を
「三大大会」とバレー界は言っていたけれど、
ぶっちゃけ「ワールドカップ」は若干格が低かった。
そこに前段の大会なども加わり、
収拾がつかなくなって再編したのではないかしら?
と素人考え。
・・・それはさておき
東京2020で多くのアスリートが結果を残した中、
昔は「お家芸」だったバレーボールは男女とも
厳しい結果に終わった。
男子7位…むしろ健闘。
女子・・・10位 ブラジル、セルビアの敗戦はよし。
互角の韓国、ドミニカに勝てなかったこと、
とくに7/31「宿敵」とフルセットの末やられた流れが
最終戦ドミニカに影響したことは言うまでもない。
以上タラレバ。
そこから女子は「火の鳥NIPPON」の愛称のごとく、
復活の兆し
ネーションズリーグで無傷の8連勝!
そこには世界ランキング(大会開始時点)
1位アメリア、3位中国も含んでの結果
その点でいえば。
「龍神」もイタリアをフルセットで破り、
5勝2敗で4位は、本当に大健闘だ
再び頂点を目指して、強く、高く!!!
様々なスポーツで熱戦
最近、前述したように「世界」からやや遅れた感の
バレーボールの話題が少ないので判官贔屓の一筆。
・・・もちっと細かい話はいずれまた。