麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

邪宗門、ほそく。

2023年05月04日 | 身辺雑記

 

唐突に、バスの操車場の一枚。

距離証明書なるものを貰いに営業所に行った際、

社会科見学的な気分でシャッターを切った。

前回、観光地を訪ねるのも佳いが、

近場再発見もおすすめと書いたことを実践

・・・その5月1日付に、68年の歴史を刻む

荻窪邪宗門の営業時間を報せる黒板を載せた。

下は、少し引いて撮った、外観。

貫禄

 

 

総本山といえる国立の邪宗門は

門主・名和孝年さんの逝去に伴い、

惜しまれつつ2008年に閉店となったが、

暖簾分けした店舗が全国各地に。

 

そのひとつが「世田谷」で、

向かいには筆者の古巣がある。

当時は、劇団の新年会のオオトリとして

マスターがマジックを披露した。

 

邪宗門は、珈琲とともに手品の腕が

店名を名乗る基準だと聞いた

思えば、もう10年以上顔を出していない。

時のうつろいは、早いな~。

 

前回内容の「補足」的になったが、

下北沢駅からの長く「細く」伸びる道を

久々に歩いてみよう。

あ、なにかのドラマの聖地として

盛り上がりをみせているらしい世田谷代田から

アプローチするのも良いかも。

気持ち、近いルートになる。

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