唐突に、バスの操車場の一枚。
距離証明書なるものを貰いに営業所に行った際、
社会科見学的な気分でシャッターを切った。
前回、観光地を訪ねるのも佳いが、
近場再発見もおすすめと書いたことを実践
・・・その5月1日付に、68年の歴史を刻む
荻窪邪宗門の営業時間を報せる黒板を載せた。
下は、少し引いて撮った、外観。
貫禄
総本山といえる国立の邪宗門は
門主・名和孝年さんの逝去に伴い、
惜しまれつつ2008年に閉店となったが、
暖簾分けした店舗が全国各地に。
そのひとつが「世田谷」で、
向かいには筆者の古巣がある。
当時は、劇団の新年会のオオトリとして
マスターがマジックを披露した。
邪宗門は、珈琲とともに手品の腕が
店名を名乗る基準だと聞いた
思えば、もう10年以上顔を出していない。
時のうつろいは、早いな~。
前回内容の「補足」的になったが、
下北沢駅からの長く「細く」伸びる道を
久々に歩いてみよう。
あ、なにかのドラマの聖地として
盛り上がりをみせているらしい世田谷代田から
アプローチするのも良いかも。
気持ち、近いルートになる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます