①
②
③
劇団俳優座『雪の中の三人』は、
原題が『Drei Männer Im Schnee』。
直訳すれば「雪の中の三人男」なので
1969年、小松太郎訳で発表された際、
その邦題で出版されています。
というわけで、冒頭の「三人」が
タイトルロールになります。
トブラー(演:森一/①・②ともに左)
ヨハン(演:加藤頼/①右、③左)
フリッツ(演:田中孝宗/②・③ともに右)
16日に幕を開けて、昨日がちょうど折り返し。
そして、アフタートークを前述三人と、
小山ゆうなさん(上演台本と演出)で。
本格的に稽古を始める前に読み合せをし、
それが上演台本のヒントになったこと、
勿論、ケストナーと、その時代のこと、
また客席からは舞台美術の盆への質問等、
多岐にわたる20分強でした。
というわけで残り9ステージ。
お蔭様で、完売と残席僅のステージのみ。
興味のある方はお早目に・・・
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