麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

自分の耳、自分の目、自分の鼻

2021年11月26日 | 身辺雑記

季節の変わり目である

 

帰りの地下鉄で隣にすわった方は

思いっきりナフタリンの臭いがした。

箪笥から出してすぐ着て家を出たのだろう。

個人的には肯定的にとらえての30分。

昨今、無臭の防虫剤が多いなか寧ろ、

安寧すら、わたしは感じた。

クセのある臭いが減る一方で無駄に香る、

例えば洗濯洗剤が幅をきかせる世の中だ。

そりゃ~生乾きを簡単に肯定できない

自分の鼻が、顔の真ん中に居るわけだが……。

 

にしても。

子供特有の感染対策に砂場を安易に閉鎖する、

それってどうなの? と思っていた一人なので

・・・なんてえか触感、もしくは五感・・・

タイトル三題のひとつ、鼻に関しては書いたから、

次は目。

 

 
メトロを降りた駅前の賑々しいイルミネーション
 
・・・写真が下手でそんな印象を受けないもしれませんが・・・に
 
写っていない若者たちを含む盛り上がりの音もあって。
 
おっと、実は。
 
この週末に『自分の耳』という舞台があるのです。
 
嗅ぐ、視る、聴くの本文に対して題名は順序逆でした。
 
とにもかくにも27日28日上演の芝居の話がメインでした。
 
詳しくは明日。
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