季節の変わり目である
帰りの地下鉄で隣にすわった方は
思いっきりナフタリンの臭いがした。
箪笥から出してすぐ着て家を出たのだろう。
個人的には肯定的にとらえての30分。
昨今、無臭の防虫剤が多いなか寧ろ、
安寧すら、わたしは感じた。
クセのある臭いが減る一方で無駄に香る、
例えば洗濯洗剤が幅をきかせる世の中だ。
そりゃ~生乾きを簡単に肯定できない
自分の鼻が、顔の真ん中に居るわけだが……。
にしても。
子供特有の感染対策に砂場を安易に閉鎖する、
それってどうなの? と思っていた一人なので
・・・なんてえか触感、もしくは五感・・・
タイトル三題のひとつ、鼻に関しては書いたから、
次は目。
メトロを降りた駅前の賑々しいイルミネーション
・・・写真が下手でそんな印象を受けないもしれませんが・・・に
写っていない若者たちを含む盛り上がりの音もあって。
おっと、実は。
この週末に『自分の耳』という舞台があるのです。
嗅ぐ、視る、聴くの本文に対して題名は順序逆でした。
とにもかくにも27日28日上演の芝居の話がメインでした。
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