劇団俳優座の文藝演出部の新星中村圭吾
の
演出発表会がいよいよ明けて今日開幕する。
『自分の耳』作者のピーター・シェーファーは、
2001年「サー」の称号を得た英国の劇作家で
16年に人生を全うしている。 享年90才。
81年にトニー賞受賞の『アマデウス』(初演は79年。
映画化されたシナリオもシェーファ―が担当)のほか
『ブラック・コメディ』等多くの名作を残している。
出演は、田中孝宗、 森永友基、増田あかね。
本日19:00、明日28日14:00の2回公演。
苦味のあるシェーファーらしい作品だ。
森永は、来月8日開幕の「Nana Produce Vol.17」
『莫逆の犬』も控え、稽古を並行しながらこの主演に挑んだ。
と、ここから余談。
昨日、近所のスーパーで買い物をしたら……
ポイントが2222とぞろ目に!
(カミノヒダリテの台本に載せて撮ってみた)
『自分の耳』の幸運の兆しだろうか、、、
さらに余談。
出演者三人の『自分の耳』に、名前だけ
(厳密にいえば写真として)登場するのがラヴィニア
・・・たまさかだが、かみさんの主宰する演劇ユニット名が
ラヴィニアだったりして、かつこの金曜日に、
次回パフォーマンスの撮影をしたらしい。
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