昨日、車に弱いと書いた。
歩いていて、視界に入ったのは
板橋ナンバー……「なぬ?」
二度見したが間違いなかった。
新しいナンバープレートができたと
ちょいと昔に聞いた気はした。
杉並、世田谷など調べたら、
ちょいとじゃなく、10年前
いわゆる「ご当地ナンバー」は
更に遡って2006〜08年の間に、
仙台、高崎、川越、富士山、
金沢、倉敷などなど
最初の導入があったようだ。
言われれば、あぁと思い出す。
そして第3弾として・・・
知床、苫小牧、弘前、船橋、
四日市、飛鳥、出雲、高松、他
・・・が2020年に払い出されていた。
へぇ、そうかぁ。けどイメージとして
東京の江東、葛飾あたりは
もっと前からあったような。
そうそう、一覧表に「湘南」がなくて、
なんでかなと検索すれば、
この〈憧れ〉のプレートは1992年から。
湘南自動車検査登録事務所の設置時に。
車に弱いから「ご当地ナンバー」が
登録事務所はないのだけれど、
特別に払い出す番号標と、今更解った。
単独の行政区域のものが多いけれど
「白河」のように白河市、矢吹町、
西郷村、泉崎村、中島村と
周辺エリアにまたがるものも。
川崎生まれ川崎育ちなので、
ナンバーといえば当たり前に川崎。
あ、でも弟は、手を尽くして
湘南ナンバーにしてたなぁ……
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