麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

猫、竜にのる。

2022年10月15日 | 俳優座

 

〈8050問題を照射〉と、つい言いたくなるし、

実際、作品の縦糸を担っています。

横糸として宮沢賢治『猫の事務所』が織られて、

横山拓也の戯曲は「今回も」独特の美しい綾を成し、

それを演出の眞鍋卓嗣を中心に俳優座演技陣と

スタッフが立体化している日々でございます。

 

 

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そんなNo.351『猫、獅子になる』

本日付の「東京中日スポーツ」に上記のように

「猫」ポーズで清水直子(中央)、滝佑里(左)、

髙宮千尋(右)が登場!

「トウチュウ」だけに【猫、竜にのる】の巻。

 

この日の1面トップには、ドラゴンズの新生・根尾を大きく。

中日・根尾昂が語る投手転向の真実 落合ヘッドとバンテリンドームでコソ練:中日スポーツ・東京中日スポーツ

そして2面。

我が、東京ヤクルトスワローズ、セ・リーグV2!

「村神様」のヘッドスライディングを取り上げている。

 

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『猫、獅子~』も燕に負けじと、千秋楽での胴上げを目指し、

さらに稽古、稽古。

その稽古場を牽引する一人、塩山誠司。

ひきこもりの50歳の姉を持つ朝美の夫・岬野彰仁を演じます。

 

(撮影:小泉将臣)


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