麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ベルマーク

2011年05月07日 | 身辺雑記
 昨夜の打ち合わせ前、
小腹が空いたのでおにぎりを購入。
コンビニで、数えきれないほど
手にしているのに、昨日初めて
包装フィルムの隅にベルマークを発見!

 子供の頃、熱心に集めていたのに
存在そのものをすっかり忘却していた。
いつからだろう?

 意識して、家にあるものを
ひっくり返して調べたが
「プラ」のリサイクルマークばかりで
なかなかベルマークを見つけられない。

 恐らくは、冒頭のおにぎり同様
包装フィルムについていて、
それを捨ててしまっていること、
さらには、対象となる文房具類を
そもそも購入していないこと。

 で。コピーをしに行ったついでに
様々な商品を調べてみた。

 コンビニのせいか、まるで見つけることが
出来なかった(>_<)

 相対的に減ってるのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊急だけど、二ヶ月後

2011年05月06日 | 制作公演関連
七月に「座・高円寺2」で
遊戯空間が、急遽公演を決めた。

『詩×劇 つぶやきと叫び
~明けない夜は無い~』

福島在住の詩人・和合亮一さんは
東日本大震災に被災された一人だ。
ツイッターで詩をつぶやき続け、
大きな反響を呼んでいる。

遊戯空間は、彼の現代詩との
コラボレーションを96年以来、
四本紡いできている。

そして今回、和合氏のツイッター詩
『詩の礫』『詩の黙祷』を核にした
五度目の共同作業を決めた。

緊急公演だ。
が、ミュージシャンのようなスピードを
我々演劇人は持ち得ない。

劇場を押さえ、稽古して、
幕を開けるまで二ヶ月を要する。

だけど、テレビとラジオと新聞と雑誌。
メディアの立ち位置が異なるように
音楽や芸能とは違うアプローチで
我々演劇人は、アクションする!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漫研とバッシュー

2011年05月04日 | 身辺雑記
 エスカレーターに乗ろうとした僕を
小走りで抜いて、タラップに乗った女性。
その勢いで駆け上がるかと思いきや
マナー遵守するタイプらしく立ち止まった。

 僕、急いでるんだけど、と言えず。
後ろに着いて上がるしかない。

 白いバッシューを履いていた。
今風じゃない、布地のコンバース。
ハイカットでもないから、
正確にはバスケットシューズというより
スニーカーなんだけど(-_-;)

 で。長いふわりとした麻のスカート、
桜田淳子が世に広めた(?)エンゼルハット、
そして筋肉とは無縁の体型から
「漫研の女の子」みたいだ、と思った。

 イメージなのは言うまでもないが。
上り切って、小走りする彼女の、
ランキングフォームは、僕の思いを
さらに強くさせてくれた。

 運動とは無縁の、跳ねるような走りが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒通し

2011年05月03日 | 制作公演関連
 はすいけタイムス『BENT』は、
初日まで残すところ二週間ほど。

 昨日は初めての荒通し。
文字通り、頭から最後まで荒く通しました。

 一つの場面に登場する人物が、
わりと少ない作品なので、
そのシーンに関わる俳優が集って、
稽古を重ねています。

 久しぶりに全員集合した
まったなしスタジオには、
美術、照明、音響、舞台監督と
主要スタッフも揃って賑やか(?)でした。

 わいわいがやがやじゃなく、
ふつふつと湧く各人の想いが
稽古場に溢れていた、という意味で。

 スタッフは通しの後に、
各ポジションごとのプランニングのため
演出を中心に打ち合わせ。

 作品として大きく前に踏み出しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒る怒らない(後編)

2011年05月03日 | 身辺雑記
 昔のように、無闇に激情する人は減り、
それは良いと個人的には思う。

 形を変えて、モンスターなんちゃら
も出現してはいるが、
腹巻にステテコのおやじが
包丁片手に「くそばばあ~」と、
額に膏薬を貼った割烹着姿の
奥さんを追っかけ回し、
それを駐在さん、町の消防団が
止めに走る、、、なんて図は
すっかり見掛けなくなった。

(;´д`)実際に見たことはないけど。

 ただ。激昂するのではなく、
穏やかな言葉で非を指摘するのはあり、
と思うのは、僕だけじゃないだろう。

 と言うのは簡単だが、
感情のコントロールは難しい。
投手が投げ込みで、それを身につけるように
「感情の操縦」は、演劇により
トレーニングすることができる。

 ん? こんなこと
書きたかったわけじゃなかったのにな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒る怒らない(前編)

2011年05月02日 | 身辺雑記
 某銀行。窓口の行員に怒りをぶちまける
五十代の男性を見たのは数日前だ。

 そっちが呼びつけたから来たのに、
(書類不備か何かで)また来いとは
どおゆうことだ!と怒り心頭だった。
 番号札を持って待つ僕らが
聞くともなく聞かされる勢い。

 彼の、あくまで彼の言い分だけ聞けば
なるほど解らないでもない。
 確かに銀行の四角四面の対応に
腹が立つことは多い。

 さて、前回のブログでDoCoMo側のミスで
再び店に足を運んだことを書いた。

 担当の社員は頭を下げ、
僕は笑って書類を渡した。
ティッシュの一つでも……
いや物が欲しいのじゃなく、
粗品の一つくらい出しても
ばちは当たらないのじゃないか
と思ったのは、僕のさもしさか。

 一社員にそんな裁量すら
与えられてないのかも知れないけど(^-^;

つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

430

2011年05月01日 | 身辺雑記
昨日は風の強い一日でした。

『BENT』の劇場打ち合わせが
午後一時。座・高円寺2にて。
主宰と舞台監督とともに。

三時からは笹塚。
山彦の会の打ち合わせ。

最近は見掛けなくなったが
一時猛威を奮った(?)円パソコンを、
訳あって4/29に入手したのだが。
本来DoCoMo側が持つべき書類が
先方のミスで僕に渡り、
それを持ってきて欲しいと。
しかもキャンペーンは今日まで(4/30)
だから今日中に、と。

普通なら怒るところだろうが
「じゃ何とかします」と答えた。
場所は中野坂上。

そんなわけで昨日、僕は移動手段に
自転車を選び、アップダウンに加え
強風吹き荒れる東京を、
駆け巡りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする