猫の額のような狭っこい我が家の庭のフェンス際に 大きくなり過ぎた ピラカンサがあります。
隣家の敷地にまで枝葉を伸ばしてしまうため 今年も バッサバッサ 大胆に剪定しましたが 生命力の強い樹木です。
枝葉をしっかり伸ばし いつものように ちゃんと 赤い実をつけています。
ピラカンサの赤い実は その内 ヒヨドリが押し寄せてきて あっと言う間に食べ尽くされる運命ですが この時期 深まりゆく秋を感じさせる色ではあります。
蔓延ったツルニチニチソウの隙間から 次々と顔をだして咲いている イヌサフラン。
キバナタマスダレ
チロリアンランプ（アブチロン）
朝の天気予報では 昨日とは打って変わって 最高気温 ２５℃超の夏日となり 熱中症注意等と かなり脅かされましたが 午後からは雲が広がり出し 日射しが弱くなった分 それ程 気にならない暑さの１日でした。
雨が降った翌日の畑は 土が適度の湿っていて 耕し易い・・・ということで 行楽の情報等を 横目で見ながら 午後から 畑仕事と相成りました。
（１）先日耕した イチゴの苗移植場所に 石灰散布、牛糞入れ混み、畝作りし 準備完了です。
１０月中旬、来週あたりに 苗を移植予定。
昨年までは毎年 近所の畑師匠Ｏさんから苗をいただき 植えてきましたが そのＯさん、畑を止めてしまわれたため 今年からは 自前の苗を 移植しなければなりません。
春 イチゴを片付けた際 １部を残して有りますが 親株から ランナー（ほふく茎）がどんどん伸び １番苗（子苗）、２番苗（孫苗）、・・・出来ています。
出来る限り ２番苗（孫苗）以降を移植する方が 好ましいと言われていますが。
（２）雑草の原と化していた場所の 草取りと耕耘、
キヌサヤ、スナックエンドウ、グリーンピース等 春野菜の種蒔き場所になります。
それ程 気にならない暑さ・・・・とは言っても 鎌、鍬、スコップでの 人力作業、全身汗ダクになり 頻繁に休憩、水分補給です。
３時間でお終いにして 引き上げてきましたが またまた 筋肉痛、腰痛発症は 必至です。
１０月、１１月・・・まだまだ やること 有ります。
