たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

小春日の 縁側に立つ 茶の香り

2018年11月25日 14時03分55秒 | 川柳・俳句・五七五

ここ数日、朝夕の冷え込みは 真冬並みになってきた当地ですが 日中は 良く晴れて 陽だまり等では ポカポカ、ポカポカ。
こんな日は 「小春日和(こはるびより)」と 呼ばれています。
「小春日和」とは 晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天のこと、厳しい冬を前に 温和な天気を喜ぶ言葉です。
俳句では 冬の季語になります。
「小春」とは 旧暦の10月、太陽暦では 11月から12月上旬の異称で この頃の気候が春に似ているために 小春と呼ばれるようになったようです。「小春」も 冬の季語です。
同じような気候は 世界各地にもあり、北米では 「インディアン・サマー(インディアンの夏)」、ロシアでは 「バービエ・レータ(婦人の夏)」、ヨーロッパ・イギリスでは 「老婦人の夏」、「聖マルタンの夏」等と 呼ばれているようです。

小春日和の庭先、

カシワバアジサイ、

「小春日の 縁側に立つ 茶の香り」

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冬が駆け足でやってきた

2018年11月25日 09時28分48秒 | 散歩・ウオーキング

当地の今日の日の出時刻は 6時28分頃、
(今朝は 雲が多く 日の出は 見られませんでしたが)
6月頃と比べると 約2時間遅い分けで 5時頃目覚めてもまだ暗く、早朝散歩も 6時を過ぎてからになっています。
最低気温 4℃~5℃、真冬並みの寒さになってきました。
ダウン、手袋・・・・、寒さ対策が必要です。

甲州街道のいちょう並木、
今年は 葉が落ちるのが遅いようで まだまだ 見頃です。

雲の間から射し込んだ朝日が当たって映える周辺の山の紅葉

公園、

おまけに

「君の名は?」