たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「カプリ島(Isle of Capri)」

2019年09月24日 15時46分03秒 | 懐かしいあの曲

当地 天気予報では 午後も 晴マークがついていたが、
昼頃から 急に曇ってきて 気温も 30度から 28度、27度に下がってきた。
窓を開け放つと 網戸越しに風が心地良い。
午後 妻は出掛け 留守番?の時間帯、
久し振りに 古いレコード盤を引っ張り出して 聴いていたところだ。

 

LPレコード盤 「ベリー・ベスト・オブ・コンチネンタル・タンゴ」(アルフレッド・ハウゼ楽団)(全14曲)、
ジャケットの隅っこの 「S.40.12.24」と 書き込みが有る。 
記憶定かで無いが 多分 買った日に 違いない。
だとすると 54年も前に買ったレコードになる。
よくも まあ 処分しないで仕舞いこんでいたものよ・・・・と
我ながら 呆れかえってはしまうが 
当時は 薄給で レコード等 おいそれとは買えなかった時代、
大事に、大事にしてきた結果なのだと思っている。
若い頃 何百回、聴いたか分らない。
溝はかなり摺り減り 雑音がひどいものの、未だに健在。
今は クリック、クリック、
YouTube等で どんな曲でも たいがい直ぐ聴くことが出来る時代、
わざわざ 雑音混じりのレコードを聴くこともなかろうに・・・。

その内の1曲 「カプリ島(Isle of Capri)」を YouTubeから 共有させていただいた。

アルフレッド・ハウゼ楽団(Alfred Hase and His Tango Orchestra)の
「カプリ島(Isle of Capri)」

ビリー・ヴォーン楽団(Billy Vaughn and His Orchestra)の
「カプリ島(Isle of Capri)」

今さらながら ネットで調べて見ると
「カプリ島」は ジミー・ケネディ(Jimmy Kennedy)作詞、ヴィルヘルム・グロース(Wilhelm Grosz)作曲で 
1934年に発表された曲なのだそうだ。今から 85年も前の曲になる。
ヨーロッパ有数のリゾート地 イタリアのカプリ島を舞台にした失恋の歌、
ひと夏の恋を歌った曲なのだそうだが イタリア独特の明るいメロディになっている。
日本でも 戦前からタンゴ曲として演奏されていたようだ。

 

 

コメント (4)

今日も暑い日になりそうです

2019年09月24日 09時00分29秒 | 散歩・ウオーキング

大型で強い台風17号が 沖縄や、九州、中国地方で 多大な爪あとを残し、
日本海海上で 温帯低気圧となっても尚、東北や北海道等 東日本に、
災害をもたらしながら 抜けていきました。
被災された方々には 心からお見舞い申し上げます。

当地 朝から気温が上昇、
昨日に増して 暑い日になりそうです。

当地の今日の日の出時刻は 5時32分頃となっていますが 日の出前の東の空です。

早朝の爽やかさの誘われて 1時間余り 歩いてきましたが
汗ダクになってしまいました。スマホの歩数計で 約8,500歩。

ツルボ(蔓穂)

生きる力、

散歩の途中の公園では 高齢者のグループが 毎朝 ラジオ体操をしており、
今朝も 皆さん、笑顔で挨拶、溌剌としています。
夫々 多少腰が曲がっていても、病気を抱えていても 自分なりに健康管理する姿です。
今日も1日、良い日でありますように・・・。