散歩の途中で よく見掛ける フウセンカズラ(風船葛)も 今年はまだ 果実が青々としていて
茶色く色づく(枯れる)のが いつもよりかなり遅れているような気がします。
フウセンカズラ(風船葛)
ムクロジ科、フウセンカズラ属、つる性植物、一年草、
花を観賞するためより 風船状の果実を楽しむために植栽される植物、
英名 バルーンバイン
原産地 アジア、アフリカ、中米等 熱帯、亜熱帯地方
開花期 7月~9月頃
花色 白色、
1cmにも満たない小さな花で目立たない。
花言葉 「あなたと共に」、「あなたと飛び立ちたい」
恋人や結婚相手等 大事な相手に贈る花言葉としてぴったりの言葉。
因みに 昨年は 同じ場所で 9月13日には 果実が茶色に色づいて(枯れて)いました。
2018年9月13日撮影
フウセンカズラの種子は、
球形で大粒で黒色、白いハート形の部分が有り、
猿の顔に見立てて遊ばれることも有るようです。
(ネットから拝借)
果実が枯れ、種子は地面に落ちるようですが これまで 拾ってきたことなく
その時期には 注意して歩いてみようと思っているところです。
「花知るも 直ぐに忘れる 爺散歩」